ミニトマトだよぉ。。
ここ数年、トマトをプランターで栽培しております。。

最初はね、３つほど苗をかって、栽培しておりましたが、
摘心という作業を施しますよね。。
その際に出る穂を、ポットに差し置けば、
かなりの確立で根がついちゃいますね。。



ほれこの通り。。
これで挿して一週間、花は咲いてなかったんですよ。
まぁ、本気で増やすつもりなら、花は摘んでしまうべきなんでしょうが。。
３週目ぐらいで、プランターへあげられるんじゃないかなぁ。。

摘んだ穂は、ダメ元で土に挿して挿して。。
めんどくさければ、ポット何かへ挿さないで、直接空いてるプランターへ挿しちゃいましょ。。



あのね、トマトって面白いね。。
トマトの葉っぱって、１２０度の角度で、螺旋状にでるんだって。。
花房は、同じ方向にでるから、蕾がでたら、支柱をその裏側に来るようにすると良いみたいだね。
実が大きくなり始めたら、支柱が邪魔にならないでしょ。。
それに、畑に地下植えする場合、収獲する方向を考えて植えると良いね。。

あと、実の充実を図るため、脇芽を摘んでしまうでしょ。。
あの脇芽、花房のすぐ下の脇芽は、すごく元気がいいんです。
普通なら親芽１本、脇芽と親芽の２本仕立て、３本仕立て。。なんて仕立て方法ですが、
色々調べるとね、花房のしたの脇芽を使う方法が良いらしいんだ。
花房の下から次の芽が始まるので、背丈が低く抑えられるし、
花房から先を摘心してしまうので、茎を通る養分を全てトマトへ持ってこれるでしょ。。
これが良い（そんな感じしません？）


ほらこれ見て。。
花房下の芽、しっかりしてるでしょ。。
この芽を伸ばして、花房より先の親芽を摘んじゃいます。
花房のすぐ上の葉は、残しておくんだそうですよ。
これが帽子になって、日焼けを防止できるんだそうです。


もう一枚みてみて。。


これわかりやすでしょ。。
脇芽の元気良さが全然違うでしょ。。

トマトを栽培してるなら、一度試してみるのも面白いですよ。。
収獲量も質も良いらいいので。。



あとね。。胡瓜が既になり始めました。


ほれ、２つも。。
株がまだ大きくないので、小さめでの収獲を目指して観察中です。
バケツプランターで、胡瓜の行燈仕立てです。。
こんなんでも、お遊び程度の胡瓜の収獲は出来るのです。


落花生が大きくなってきました。
はぁ、どこへ植えよう？　植えるところがない。。こまったぁ。。。



いつもなら、普通に角型プランターへ植えちゃうんだけど。。
面積の広いプランターがいるんですよね。。
なんかいいのないかなぁ。。