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家庭菜園の季節です。
色んな夏野菜の苗、そろそろ根付いて、手入れを始める頃合です。
私も色んな苗を植えました。

野菜といえば、世話する方法が色々あるんですよ。
どの方法も色々実験された方が、
それぞれの苦労の元に確立された方法なのでしょうね。。


私の選んだ世話の方法をご紹介しますね。。


で、今回はきゅうり。。
私はプランターで作りますので、
根を十分に張ることが出来ません。
野菜たちは、どれもそうですが、結構根を張るものですから、
地上部への根の影響は、かなり大きいんじゃないかと思われます。

そんなことも考えて、数ある手入れ方法から、
これと言う物を選択して実践してるわけで。。。


きゅうり。。
した手の方法は色々ある見たいですね。。
親蔓だけの１本仕立て、親と子蔓の２本仕立て、親と子蔓２つの３本仕立てと、
ネット上には色んな方法が紹介されています。

私が選んだ方法は、親蔓だけの１本仕立て。。

瑞々しい胡瓜、沢山の養分や水分を実に送る必要があるでしょう。
親蔓の太さを期待して、１本仕立てが良いかと。。
もし、一株から取れる量を多くしたいというなら、
親と子蔓の２本仕立てを選びたいところ。
でももし、畑で育てていて、沢山の収獲を考えているなら、
２本仕立てが良いかも知れませんね。。


プランター菜園んの私は、下の様な方法で摘心していくことに。。



下のほうの５〜６節から出る脇芽は全てカットです。
恐らく、下のほうは、実がなっても、下についてしまうかも知れませんし、
風通しをよくして、病気にかかりにくくするためなのかなぁ？って思います。

子蔓は、花が咲いて実がなりそうなら、その咲きにはを数枚付けてカット。
一つの蔓に胡瓜１本で進めてまいります。

実がならなければ孫蔓まで伸ばして、
それでもダメなら先を止めちゃおうかと思ってます。
収穫量と相談しながら、出て来る孫蔓の活用を検討します。
実付が悪い様なら、孫蔓の運用を考えて行こうかと考えています。

そうそう、追肥は２週間間隔。。かなりご飯を食べるやつですね。。