2009年02月01日
ルーリン彗星が近づいています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。。
ようこそおいでくださいました。
ここ数ヶ月の経済的な変化は働くものにとって大変なストレスになっています。
そんな中、いつも駐車場からの数十メートルは星空を眺めてほっとするひと時が待っているんです。皆さんは夜空を見上げてボーっとする事はありませんか?
一昨年の7月、新しく地球に近づく彗星が発見されました。名前をルーリン彗星といいます。この彗星は2月中旬に地球に最接近し、まだまだ明るくなるそうです。この彗星は尾を二つ(視覚的に見えるだけなのだそうですが)持っていて、どこからともやってきて、どこへともなく去っていく。今度は何時帰ってくるのか、帰ってこないかも知れない風来坊なのだそうです。
また。毎年やってくる流星群。
一時間に約40個のペルセウス流星群(8/13)。
一時間に約15個のオリオン座流星群(10/21)。
一時間に約200個のしし座流星群(11/18)。
一時間に約50個のふたご座流星群(12/14)。
一時間に約40個の四分規座流星群(1/3)。などなど
いろんな天文ショーが今年もやってきます。
疲れたひと時を夜空を見上げてストレス発散。子供と未知の空を見上げて夢見るひと時を過ごすのは大人にも子供にも大事なことです。
そんなときに必要な天体望遠鏡。いろんなものがあります。
お手頃価格で入門者用。キャンプなどでの簡易星空ウォッチングやバードウォッチングにも使えるのはこれ。。
信頼のミザール製がこの値段。このサイズで口径70mm。
集光力は100倍です。
残念なのは三脚です。卓上タイプなので野外での使用は工夫が必要です。
どう価格帯でもう一台。これはケンコー製。
口径は50mm。集光力は50倍。
倍率は225倍と大きいのがちょっとよくありませんが、小さい倍率の接眼レンズを選べばある程度は大丈夫かと。。。持ち運びも便利なサイズ。三脚も野外で使えるサイズで言うことなし。もちろん地上用でも使えます。
低価格ビクセンの一本。有効径70mm。全長695mm。
個の価格帯でのお勧めの一本!ミザールです。
これはいいですよ。口径70mm。全長580mm。キャリーバックも付いていて持ち運びには苦労しません。接眼レンズも取り替え式ではなくローレット(クルクルと回して選択できる)部品がバラバラでないのでキャンプなどの野外活動でも安心して使えます。何といってもこの価格、この性能、しかもミザールです。買いの一本です。
入門機と言えども長く使える一本がほしいとなると、このぐらいの物が必要です。
有効径80mm。三脚は信頼のポルタ経緯台。次回は買い替えではなく、買い足しでOKです。なが〜く使えます。
コンパクトサイズで反射望遠鏡の口径113mm。扱いは難しい反射望遠鏡ですので、使いこなしにはちょっと時間が必要です。寒い冬には室内から室外への温度差から鏡筒ないの温度が外気温と同じになるまで画像がゆれたり、振動による調整のずれなどの心配があったり、難しい望遠鏡ですが本格的にするなら挑戦の一本です。
自動で星を追いかけ、ずっと視野の中に星を捉え続ける賢い望遠鏡。しかも全長が短く、部屋に出したまま置いておける。これもいいですね。ただし扱いは丁寧に。
最後は望遠鏡の最高峰。このあたりなら一生使える一本といえるでしょう。
流れ星や星空の観察には双眼鏡が便利です。視野が広く見やすいですよ。
観光やスポーツ観戦にも使えるのですごく便利です。
ただし、天体観測には口径の大きな集光率の大きな双眼鏡が必要です。
先ずはやはりオリンパス。外観は観光向きではありませんが口径が大きくていいですよ。
再びミザールです。さすがにことスタイルでは観光には使えません。スポーツ観戦。。どうでしょうか。。口径は70mmと大口径。夜間の観察には地上も含めてかなりの性能を発揮することでしょう。ただし、サイズが大きいので手持ちでの使用にはちょっと工夫が必要です。ビノフォルダーという双眼鏡を三脚にセットできる付属品も付いているので安心して使えます。
ダハプリズム式38mm防水双眼鏡。ニコン製です。
ようこそおいでくださいました。
ここ数ヶ月の経済的な変化は働くものにとって大変なストレスになっています。
そんな中、いつも駐車場からの数十メートルは星空を眺めてほっとするひと時が待っているんです。皆さんは夜空を見上げてボーっとする事はありませんか?
一昨年の7月、新しく地球に近づく彗星が発見されました。名前をルーリン彗星といいます。この彗星は2月中旬に地球に最接近し、まだまだ明るくなるそうです。この彗星は尾を二つ(視覚的に見えるだけなのだそうですが)持っていて、どこからともやってきて、どこへともなく去っていく。今度は何時帰ってくるのか、帰ってこないかも知れない風来坊なのだそうです。
また。毎年やってくる流星群。
一時間に約40個のペルセウス流星群(8/13)。
一時間に約15個のオリオン座流星群(10/21)。
一時間に約200個のしし座流星群(11/18)。
一時間に約50個のふたご座流星群(12/14)。
一時間に約40個の四分規座流星群(1/3)。などなど
いろんな天文ショーが今年もやってきます。
疲れたひと時を夜空を見上げてストレス発散。子供と未知の空を見上げて夢見るひと時を過ごすのは大人にも子供にも大事なことです。
そんなときに必要な天体望遠鏡。いろんなものがあります。
お手頃価格で入門者用。キャンプなどでの簡易星空ウォッチングやバードウォッチングにも使えるのはこれ。。
信頼のミザール製がこの値段。このサイズで口径70mm。
集光力は100倍です。
残念なのは三脚です。卓上タイプなので野外での使用は工夫が必要です。
どう価格帯でもう一台。これはケンコー製。
口径は50mm。集光力は50倍。
倍率は225倍と大きいのがちょっとよくありませんが、小さい倍率の接眼レンズを選べばある程度は大丈夫かと。。。持ち運びも便利なサイズ。三脚も野外で使えるサイズで言うことなし。もちろん地上用でも使えます。
低価格ビクセンの一本。有効径70mm。全長695mm。
個の価格帯でのお勧めの一本!ミザールです。
これはいいですよ。口径70mm。全長580mm。キャリーバックも付いていて持ち運びには苦労しません。接眼レンズも取り替え式ではなくローレット(クルクルと回して選択できる)部品がバラバラでないのでキャンプなどの野外活動でも安心して使えます。何といってもこの価格、この性能、しかもミザールです。買いの一本です。
入門機と言えども長く使える一本がほしいとなると、このぐらいの物が必要です。
有効径80mm。三脚は信頼のポルタ経緯台。次回は買い替えではなく、買い足しでOKです。なが〜く使えます。
コンパクトサイズで反射望遠鏡の口径113mm。扱いは難しい反射望遠鏡ですので、使いこなしにはちょっと時間が必要です。寒い冬には室内から室外への温度差から鏡筒ないの温度が外気温と同じになるまで画像がゆれたり、振動による調整のずれなどの心配があったり、難しい望遠鏡ですが本格的にするなら挑戦の一本です。
自動で星を追いかけ、ずっと視野の中に星を捉え続ける賢い望遠鏡。しかも全長が短く、部屋に出したまま置いておける。これもいいですね。ただし扱いは丁寧に。
最後は望遠鏡の最高峰。このあたりなら一生使える一本といえるでしょう。
流れ星や星空の観察には双眼鏡が便利です。視野が広く見やすいですよ。
観光やスポーツ観戦にも使えるのですごく便利です。
ただし、天体観測には口径の大きな集光率の大きな双眼鏡が必要です。
先ずはやはりオリンパス。外観は観光向きではありませんが口径が大きくていいですよ。
再びミザールです。さすがにことスタイルでは観光には使えません。スポーツ観戦。。どうでしょうか。。口径は70mmと大口径。夜間の観察には地上も含めてかなりの性能を発揮することでしょう。ただし、サイズが大きいので手持ちでの使用にはちょっと工夫が必要です。ビノフォルダーという双眼鏡を三脚にセットできる付属品も付いているので安心して使えます。
ダハプリズム式38mm防水双眼鏡。ニコン製です。