2011年10月04日
GTR LEDヘッドライト931H GENTOS/ジェントス スサンジェルマン 単三電池1本で点灯するLEDライト。
GTR LEDヘッドライト931H GENTOS/ジェントス スサンジェルマン 単三電池1本で点灯するLEDライト。
電池1本で点灯するLEDヘッドライト。。
実用店頭時間は8時間。防滴仕様
夜、活動するのに必要なライト。。
登山やキャンプ、釣などのアウトドアには懐中電灯が必要です。
懐中電灯。。懐かしい言い方ですよね。
現在では、LEDライトが主流ではないでしょうか?
その特徴といえば、明るい・電池が長持ちする・軽量小型というもの。。
そんな中でも、最近気になっていたこのライト。。
何がいい?って、単三電池1本で点灯するんです。
通常、LEDというものは、最低でも3V近い電圧が必要なんです。
LEDライトを使ったことがある人は知っていると思いますが、
良くあるタイプは、電池3本を使っている場合が多い。
電池1本で1.5V。3本で4.5Vになりますね。
軽量化を果たすため、単四電池を使う場合がほとんどです。
そんな中、このライトはというと。。
なんと単三電池1本で点灯するんです。
どんなメリットを感じられますか?このライト。。
ランニングコストは従来のものは100円均一で単四電池4本パックを一個。
このライトは単三電池4本パックを一個買えば、4回分使えるんです。
点灯時間は、実用で8時間。
実際に点灯させて明るさを検証したわけではありませんが、
かなり安くつくんじゃないでしょうか。。
それに、なんと言っても軽い。。たったの89gです。
頭につけていても、この軽さですから、負担にはなりにくいです。
それに、ライト部が軽いから、ずれることもほとんどありません。
おまけに防滴仕様。軽い雨でも大丈夫です。
電池ケースはライトの裏側。。蓋はネジ式で、ネジ部が5mm近くあります。
パッキンを挟み込む形式で、防水性能はそこそこありそうです。
スイッチ部は、ライトの頭頂部にあって、ゴムで覆われたクリック感あるスイッチです。
ただ、指の腹で押すことを考えているように思われるのですが、スイッチが小さいので、
腹では難しいと思います。指先で押し込むか、つめで押し込む感じで点灯させる必要がありそうです。
ただ、色んな道具に揉みくちゃにされながら、道具箱の中で持ち運ばれるような場合、
誤って点灯することはなさそうです。
あちこちのレビューを見ていますと、光色が黄色だと言うような表記が多いです。
ですが、私が買ったヘッドライトは、少し色味があるように見えますが、
黄色とまでは思えません。あまり真っ白いまぶしい光よりも、
少し軟らかい色の付いたものが良いように思いますが。。
取扱説明書にも明記されていますが、個々のLEDによって色や明るさが異なりますと。。
ですから、たまたま私のものが白色に近く、出回っているものが黄色いということも考えられます。
さて、もう一度性能を見直してみましょう。。
◎明るさ45ルーメン。。
ルーメンなんて単位、どれほどの明るさなの、感覚が分かりません。
ですが、10m先を確実に視認出来る明るさです。
電球タイプの懐中電灯は、レンズや電球による光りのムラがあり、
なかなか遠い部分での視認性は悪いものですが、明るさはもちろん、
視認性も抜群です。
ローエンドモデルとは思えない性能だと思います。
台風時の夜間飲みまわりなどでもまちがいなくこのぐらいの性能で充分です。
キャンプ場での使用は、周囲への影響を考えると、この程度でも強すぎるかも知れません。
変にテントを照らすと、不快感を与えるほど明るいと思います。
釣りに使う場合でも、遠くを照らす光りは、光りを嫌う釣りをする人たちには、
迷惑になる明るさです。救いは照射角が狭いので、自分の前だけなら問題はないでしょう。。
明るさは2段階の切り替え式ですが、LOW点灯でも、手元を照らすには明るすぎます。
針などをくくる場合は、問題になります。簡易的にはティッシュなどで包むことで、
光量を落とす方が、使いやすいかも知れませんね。
◎実用点灯時間8時間。
100円均一で単三電池を買うと、4本パックですよね。
100円で32時間使えることになります。
ロー点灯だと、4日漬けっぱなしで使えます。
これは抜群の性能でしょ。。
◎高輝度白色LED
確かに少し色が付いているような気もしますが、私が手にしたものは、
それほど色がなく、真っ白よりも見やすい色だと思います。。
◎点滅機能
災害時や、事故などの場合は、付いているに越したことはないと思います。
普段は使うことはないでしょう。。
夜間の交通事故などでは、照明するという目的よりも、注意を促すライトとしては、
抜群の視認性があるのかも知れません。
ただし、指向性が強く、横からは見えにくいです。
◎防滴仕様
降雨時や、手が水で濡れるよう場合でも、問題なく使えると思います。
ネジ部も、かなりの歯数がかかるようになっているので、性能は高いものだと思います。
◎オリジナルポーチ付属。
収納袋があると言うのは良いですよ。
レンズなど、さほど傷を心配することはありませんが、色んな道具と一緒に収納したり、
キャンプなどの場合は、荷物にまぎれてバンドが引っ掛かったり、
カバンの中で揉みくちゃになったりなんてことはなくなるでしょう。。
山歩きなどでは、すぐに使えるようにカバンやベルトに収納袋を吊り下げることも出来るでしょう。
◎単三電池1本
前にも書きましたが、単三電池が使えるというメリットは大きいです。
釣りにしても、山歩きにしても、災害時にしても、単四と単三のに種類を持つ必要がなく、
充電電池も使えるこの仕様は、このライトの性能の売りの部分でしょう。
もちろん、点灯させて見ても何の問題もありません。
明るさも、電池の持ちも充分だと思います。
◎重量 89g
ヘッドライトは、ライト部が重いと前にずれてくる物もあります。
軽さは、アウトドアでの使用において、1gでも軽いほうがいいものです。
長時間使用する場合は、まちがいなく疲労感が違います。
◎スイッチ
この点灯スイッチは、かなり固めで、しっかりした感触です。
クリック感がしっかりしていて、いいものだと思います。
ただ、面積が小さいので、指の腹では押しにくいです。
ツメや指の先端で押すことになるでしょう。
その使用方法から、スイッチ部のゴムの劣化が早くくるかも知れません。
ただ、価格を考えると、それも仕方ないと諦めもつく程度のもだと思います。
このスイッチ変っています。
一度押すとHI点灯、もう一度押すとLOW点灯、もう一度押すと点滅です。
ボタンを3秒以上開けて押すと、どの点灯からも消灯出来ます。
使い慣れると便利なのかも知れません。
この当りも、価格から考えて、いいものではないでしょうか?
パッケージから出して、付属品を見てみましょう。
たったこれだけです。
ライト部の外枠はラバーです。
焦点を変えられるタイプもハイエンドモデルには用意されていますが、
このライトは出来ません。
このラバー部分を外すと、レンズが外れてきます。
防滴性能を考えなければ、このラバーを緩めることで、レンズが前に出て、
焦点を若干変えることも可能なようです。
光りが散らばって、至近距離での照射面積が広くなります。
使い方としては間違っていますが、ラバー部のネジ山もかなりありますので、
途中で外れて落としたりなど、ガタガタに緩めて使わなければ大丈夫です。
さてどうです?価格からして、このライトはいいものです。
それに、単三1本で点灯。。これがこのライトの売りです。
損しない選択だと思います。
アウトドア用品で、500円や800円程度で売ってる無銘のLEDライトを買うなら、
1300円出しても、このライトは買いだと思いますよ。。
最後にもう一枚!
約6m先の物をコンパクトデジカメで狙ってみました。
周囲は全く照明がなく、肉眼では真っ暗でほとんど見えません。
その部分にライトを照射して、カメラでとってみました。
ピント合わせなど、暗いところでは、デジカメ自身が動作しませんが、
このライトでちゃんと動作しています。
それに、光りは足らないものの、ちゃんと写真も撮れるほど明るいのが、
分かってもらえると思います。
これが約6m先です。
最高到達距離は77mとありますが、実用的には10m、
普通に概要を知るには20mぐらいは大丈夫です。
次回は、実際に使って見てのレポートをいたしますので、
興味のある方は、また見に来てくださいね。。
アマゾンなら送料無料、この値段で変えます。
近くのホームセンターでの安値は1480円ぐらいですよ。
電池1本で点灯するLEDヘッドライト。。
実用店頭時間は8時間。防滴仕様
【送料500円】サンジェルマン(GENTOS)ジェントスリゲルヘッドライトGTR-931H[GTR931H] |
夜、活動するのに必要なライト。。
登山やキャンプ、釣などのアウトドアには懐中電灯が必要です。
懐中電灯。。懐かしい言い方ですよね。
現在では、LEDライトが主流ではないでしょうか?
その特徴といえば、明るい・電池が長持ちする・軽量小型というもの。。
そんな中でも、最近気になっていたこのライト。。
何がいい?って、単三電池1本で点灯するんです。
通常、LEDというものは、最低でも3V近い電圧が必要なんです。
LEDライトを使ったことがある人は知っていると思いますが、
良くあるタイプは、電池3本を使っている場合が多い。
電池1本で1.5V。3本で4.5Vになりますね。
軽量化を果たすため、単四電池を使う場合がほとんどです。
そんな中、このライトはというと。。
なんと単三電池1本で点灯するんです。
どんなメリットを感じられますか?このライト。。
ランニングコストは従来のものは100円均一で単四電池4本パックを一個。
このライトは単三電池4本パックを一個買えば、4回分使えるんです。
点灯時間は、実用で8時間。
実際に点灯させて明るさを検証したわけではありませんが、
かなり安くつくんじゃないでしょうか。。
それに、なんと言っても軽い。。たったの89gです。
頭につけていても、この軽さですから、負担にはなりにくいです。
それに、ライト部が軽いから、ずれることもほとんどありません。
おまけに防滴仕様。軽い雨でも大丈夫です。
電池ケースはライトの裏側。。蓋はネジ式で、ネジ部が5mm近くあります。
パッキンを挟み込む形式で、防水性能はそこそこありそうです。
スイッチ部は、ライトの頭頂部にあって、ゴムで覆われたクリック感あるスイッチです。
ただ、指の腹で押すことを考えているように思われるのですが、スイッチが小さいので、
腹では難しいと思います。指先で押し込むか、つめで押し込む感じで点灯させる必要がありそうです。
ただ、色んな道具に揉みくちゃにされながら、道具箱の中で持ち運ばれるような場合、
誤って点灯することはなさそうです。
あちこちのレビューを見ていますと、光色が黄色だと言うような表記が多いです。
ですが、私が買ったヘッドライトは、少し色味があるように見えますが、
黄色とまでは思えません。あまり真っ白いまぶしい光よりも、
少し軟らかい色の付いたものが良いように思いますが。。
取扱説明書にも明記されていますが、個々のLEDによって色や明るさが異なりますと。。
ですから、たまたま私のものが白色に近く、出回っているものが黄色いということも考えられます。
さて、もう一度性能を見直してみましょう。。
◎明るさ45ルーメン。。
ルーメンなんて単位、どれほどの明るさなの、感覚が分かりません。
ですが、10m先を確実に視認出来る明るさです。
電球タイプの懐中電灯は、レンズや電球による光りのムラがあり、
なかなか遠い部分での視認性は悪いものですが、明るさはもちろん、
視認性も抜群です。
ローエンドモデルとは思えない性能だと思います。
台風時の夜間飲みまわりなどでもまちがいなくこのぐらいの性能で充分です。
キャンプ場での使用は、周囲への影響を考えると、この程度でも強すぎるかも知れません。
変にテントを照らすと、不快感を与えるほど明るいと思います。
釣りに使う場合でも、遠くを照らす光りは、光りを嫌う釣りをする人たちには、
迷惑になる明るさです。救いは照射角が狭いので、自分の前だけなら問題はないでしょう。。
明るさは2段階の切り替え式ですが、LOW点灯でも、手元を照らすには明るすぎます。
針などをくくる場合は、問題になります。簡易的にはティッシュなどで包むことで、
光量を落とす方が、使いやすいかも知れませんね。
◎実用点灯時間8時間。
100円均一で単三電池を買うと、4本パックですよね。
100円で32時間使えることになります。
ロー点灯だと、4日漬けっぱなしで使えます。
これは抜群の性能でしょ。。
◎高輝度白色LED
確かに少し色が付いているような気もしますが、私が手にしたものは、
それほど色がなく、真っ白よりも見やすい色だと思います。。
◎点滅機能
災害時や、事故などの場合は、付いているに越したことはないと思います。
普段は使うことはないでしょう。。
夜間の交通事故などでは、照明するという目的よりも、注意を促すライトとしては、
抜群の視認性があるのかも知れません。
ただし、指向性が強く、横からは見えにくいです。
◎防滴仕様
降雨時や、手が水で濡れるよう場合でも、問題なく使えると思います。
ネジ部も、かなりの歯数がかかるようになっているので、性能は高いものだと思います。
◎オリジナルポーチ付属。
収納袋があると言うのは良いですよ。
レンズなど、さほど傷を心配することはありませんが、色んな道具と一緒に収納したり、
キャンプなどの場合は、荷物にまぎれてバンドが引っ掛かったり、
カバンの中で揉みくちゃになったりなんてことはなくなるでしょう。。
山歩きなどでは、すぐに使えるようにカバンやベルトに収納袋を吊り下げることも出来るでしょう。
◎単三電池1本
前にも書きましたが、単三電池が使えるというメリットは大きいです。
釣りにしても、山歩きにしても、災害時にしても、単四と単三のに種類を持つ必要がなく、
充電電池も使えるこの仕様は、このライトの性能の売りの部分でしょう。
もちろん、点灯させて見ても何の問題もありません。
明るさも、電池の持ちも充分だと思います。
◎重量 89g
ヘッドライトは、ライト部が重いと前にずれてくる物もあります。
軽さは、アウトドアでの使用において、1gでも軽いほうがいいものです。
長時間使用する場合は、まちがいなく疲労感が違います。
◎スイッチ
この点灯スイッチは、かなり固めで、しっかりした感触です。
クリック感がしっかりしていて、いいものだと思います。
ただ、面積が小さいので、指の腹では押しにくいです。
ツメや指の先端で押すことになるでしょう。
その使用方法から、スイッチ部のゴムの劣化が早くくるかも知れません。
ただ、価格を考えると、それも仕方ないと諦めもつく程度のもだと思います。
このスイッチ変っています。
一度押すとHI点灯、もう一度押すとLOW点灯、もう一度押すと点滅です。
ボタンを3秒以上開けて押すと、どの点灯からも消灯出来ます。
使い慣れると便利なのかも知れません。
この当りも、価格から考えて、いいものではないでしょうか?
パッケージから出して、付属品を見てみましょう。
たったこれだけです。
ライト部の外枠はラバーです。
焦点を変えられるタイプもハイエンドモデルには用意されていますが、
このライトは出来ません。
このラバー部分を外すと、レンズが外れてきます。
防滴性能を考えなければ、このラバーを緩めることで、レンズが前に出て、
焦点を若干変えることも可能なようです。
光りが散らばって、至近距離での照射面積が広くなります。
使い方としては間違っていますが、ラバー部のネジ山もかなりありますので、
途中で外れて落としたりなど、ガタガタに緩めて使わなければ大丈夫です。
さてどうです?価格からして、このライトはいいものです。
それに、単三1本で点灯。。これがこのライトの売りです。
損しない選択だと思います。
アウトドア用品で、500円や800円程度で売ってる無銘のLEDライトを買うなら、
1300円出しても、このライトは買いだと思いますよ。。
最後にもう一枚!
約6m先の物をコンパクトデジカメで狙ってみました。
周囲は全く照明がなく、肉眼では真っ暗でほとんど見えません。
その部分にライトを照射して、カメラでとってみました。
ピント合わせなど、暗いところでは、デジカメ自身が動作しませんが、
このライトでちゃんと動作しています。
それに、光りは足らないものの、ちゃんと写真も撮れるほど明るいのが、
分かってもらえると思います。
これが約6m先です。
最高到達距離は77mとありますが、実用的には10m、
普通に概要を知るには20mぐらいは大丈夫です。
次回は、実際に使って見てのレポートをいたしますので、
興味のある方は、また見に来てくださいね。。
アマゾンなら送料無料、この値段で変えます。
近くのホームセンターでの安値は1480円ぐらいですよ。