aiki 合気道から広がる世界

　４０代ともなると、ステイタスを気にします。

　黒塗りの高級セダンに乗って、余裕を見せる。

　なんていうのは、一昔前。

　今は、「プリウス」が販売台数２年連続１位の時代です。

　逆に、４０代ともなれば、軽自動車だって、しゃれで乗り回せる世代。

　自分の趣向で、自由に車選びが出来ます。

　
　そこで、４０代が乗ってかっこいい自動車を、独断と偏見で、
　紹介します。


国産

　ホンダインスパイア
　　生産終了となってしまいました。
　　道人の愛車です。
　　「可変バルブ」というシステム。
　　６気筒エンジンのうち、パワーが必要ないときは、
　　半分の３気筒だけが働くという、ハイテクマシンです。
　　３０００ｃｃでリッター１５キロの低燃費を出します。

　　でも、この技術、クライスラーのＨＥＭＩエンジンの方が先のようです。

　レガシー　
　　スバルのデザインが、一気に新しくなって、
　　それにともない人気が出ています。テレビＣＭも大々的に展開し、
　　スバルの自信が伺えますね。
　　　もともとは、オーストラリアで人気が出て、逆輸入で日本ヒット
　　という、レガシー。ＰＶもオージーで撮影しているようです。

　日産　ＧＴＲ　
　　スカイライン、フーガとくれば、「ちょいワルおやじ」です。
　　　しかし、ＧＴＲに乗っていると、これに趣味性が（こだわり）
　　が感じられます。
　　　昔からスカイラインが好きだった。というお父さんが、
　　退職金で買う。なんて現象も起きました。
　　　なんといってもそのパワーです。
　　「日本車でポルシェに勝てるのは、ＧＴＲだ。」という名言があるほどです。


　レクサスＬＳハイブリット
　　あこがれです。今、一番乗りたい車です。


外車

　本当に、勝手な趣味ですみません。まずは、

　ＢＭＷ７シリーズ。
　かっこいいです。テールが。
　ベンツではなく、ＢＭＷを選択するところが、
　高級車に乗る余裕があるが、「自分で運転したい。」という
　少年らしさも併せ持つ。そんな大人の選択です。

　メルセデスベンツ
　やっぱり、説得力ありますよね。
　黒もいいけど、シルバーがいいですね。

　キャデラック
　最近、よく見るようになりました。白いＣＴＳセダン。
　これに乗って、隣にお姉さんが座っていると、「何屋さんだろう？」
　と思ってしまいます。
　逆しゃれ乙です。
　
　
　クライスラー３００
　これもワルな雰囲気満載です。
　アメリカの車って、本当に「あつかましい」感じが
　よく出てます。無駄にでかい。
　これが、逆しゃれ乙というものです。