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2024年12月07日

12/7 通貨ペアによっても、それぞれ値動きの特性があります。

通貨ペアによっても、それぞれ値動きの特性があります。

世界の取引量からして、
基軸通貨であるドルを中心として
様々な通貨ペアの値動きが形成されると思います。


その中では、
ドル円やユーロドルが中心となって動いているかなと思います。

そして、
ドル円とユーロドルを掛け合わせればユーロ円のレートが算出できます。
すなわち、こういったクロス円というのは合成通貨ペアと呼ばれています。

ユーロ円とかポンド円とかオージー円とか。
そういった通貨ペアは、ドル円やユーロドルに引っ張られる、
世界の取引量から鑑みるとそのようになっていると思います。


そういう意味では、
クロス円というのは取引料の多いドル円やユーロドルに引っ張られて
クロス円自体に値動きの主体性がない傾向があり、
テクニカルとしては、効きにくい側面があると思い、
そう言った意味で、ドル円やユーロドルのEAが主流になっている、
そのように感じます。

しかしながら、
クロス円はクロス円で例えばポンド円の場合、
価格レート自体も他と比べて高いということ、
また、クロス円としてずっと引っ張られすぎて、
トレンドが発生しやすいならば
ポンド円は、
トレンドフォロー系のロジックがはまりやすい、
そういった傾向はあるかなと思います。


それに対して、
ドル円やユーロドルはテクニカルが効きやすい、
という側面はあるんじゃないかと思います。

とりわけ日本人は真面目にテクニカルを使う、
というのもあって、テクニカルが効きやすい、
そんなイメージを持っております。


また、
ドルとカナダ、ユーロとポンド、オージーとニュージーなど
似たもの通貨だと逆張りが効きやすい、
そんなイメージも持っております。


このように、
通貨ペアによっても、それぞれ値動きの特徴があると思います。

それらを踏まえて、
それぞれの特性を活かして、
EA運用にいそしんでもらえばなぁと思います!


それでは!

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