エミール(エミリア)、クレアと並んでハヤトに思いを寄せる彼女。世界中の人々に影響を与えることのできるこのシリーズの重要人物です!
以下、霧島サクラについて紹介していきますが、ネタバレ注意です!
如月ハヤト!ハンドレッドの主人公紹介〜
エミール/エミリア![ハンドレッドの登場キャラ紹介]
クレア・ハーヴェイ生徒会長の紹介!(ハンドレッドキャラ紹介!)
霧島サクラ 紹介!~オリエンタルウィザード~
如月カレン!(ハヤトの妹)
ハンドレッドのキャラ紹介!(ラノベ原作TVアニメ)
<アイドル!>
皇国ヤマト出身の世界的歌姫。《日出る国の巫女姫(オリエンタルウィザード)》の異名を持ちます。
「このステージが、私の戦場」とは本人の談。
ステージ上での姿とは裏腹に、実は下着のショーツにクマさんがプリントしてあったり、お風呂に入る時にはアヒルのおもちゃを湯船に浮かべていたりと、妙に子供っぽい趣味を持っています。
<使用するハンドレッド>
霧島サクラのハンドレッド《妖精の紡ぐ物語(フェアリー・フェアリーテイル)》は基本的にライブに使われます。
自分の周り一体に結界を張り、その中で他のヴァリアブルストーンに影響を与えたり、幻想・幻影を作り出すことができます。
「空を飛ぶことができる」というのも大きな特徴の1つですね。
ライブでは歌に合わせて映像を作り出し、自分の衣装も変化させていきます。
サクラ自身が戦場に赴くことはあまりありませんが、他の武芸者(スレイヤー)たちのサポート役として活躍する場面はしばしばあります。
<ハヤトとの関係>
原作ライトノベル2巻で何故か自身の護衛にハヤトを指名。そしてサクラとハヤトが二人きりになった途端……
サクラ:「ハヤトは、私のことどう思う?かわいいって思う? ――なら、わたしと付き合わない?結婚を前提にしたお付き合いをしてほしいの」
……などと爆弾発言をしてハヤトを困らせます。
ライブにはハヤトに向けてのラブソングまで披露。アイドル活動の休暇中にはリトルガーデンにも来るようになりました!
以降、その熱は冷めることなくずーっとハヤトのことが大好きです!
(ハヤトめ……!)
<両親を失ったつらい過去をバネに世界と立ち向かうことを決意>
ラスィーヤ人の父親と、ヤマト人でピアニストの母親から生まれた霧島サクラ。しかし、第一次遭遇(ファーストアタック)の時、ハヤト達と同じくグーデンブルグにいたため、幼くして両親を失ってしまいます。
そんな時、優しく声をかけて励ましてくれたのがハヤトでした。この時、ハヤト、カレンと一緒に歌を歌い、自分なりの「世界との戦い方」を模索。
アイドルとして活動することとなりました。
以上、「ハンドレッド」の霧島サクラの紹介でした!
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