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2017年04月12日

すかすか2巻の感想!(終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?)

小まめな夢落ち多すぎ!心臓に悪い!
「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」通称『すかすか』2巻の感想・紹介です!


終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 2巻 / 枯野 瑛
おすすめ度★★★★
ハーレム度★★★
お気に入り★★★★★
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?2巻

<紹介>

クトリが生きようとする道を選び、戦地へと旅立ってから約半月が過ぎました。
彼女たち妖精は《獣》と呼ばれる危険生物から浮遊島を守るため、かつて人間たちが使っていた聖剣を手に戦います。
ヴィレム以外の《人間》が滅んだ今、聖剣を扱えるのは彼女たち精霊だけです!

クトリたちが行っている戦地は通信手段が使えず、戦況はどうなったのか(どうなっているのか)クトリたち妖精3人は無事なのか、何も分かりません。
本拠地で帰りを待つヴィレムとナイグラートは不安で心配な日々を送っていました――。

フィラコルリビア
(フィラコルリビア!)
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2017年04月11日

ルミア=ティンジェル!(ロクでなし魔術講師と禁忌教典、キャラ紹介)

ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の登場キャラクター、ルミア=ティンジェルの紹介です。多大なネタバレを含むので注意!

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<ルミア=ティンジェル>

アルザーノ魔術学院に通う、温和な女の子。優しい性格とは裏腹に国家機密レベルの大きな秘密を抱えていたり、凄まじく強靭な精神力を持っていたりする。
誘拐や暗殺を狙われることが多いが、本人に「皆が助かるなら、私はどうなっても良い」と考えてしまう傾向があり、助けた後はよくグレンやシスティーナに諭される。
この「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」で起こる事件の多くはこのルミア絡みの事件。

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<実は王女様!>

ルミアの正体は、現在の女王アリシア7世の娘、エルミアナ王女。
ルミアは実は、この帝国の王女でした!
フルネームは「エルミアナ=イェル=ケル=アルザリーノ」という長い名前です。

そんな彼女が何故一般生徒として学園にいるかというと、彼女が『感応増幅能力』という特殊な能力を持った「異能者」だからです。
『感応増幅能力』というのは触れている相手の魔力を一時的に超増幅させ、魔術を強化する能力です!

しかし、世間一般では、異能者は悪魔の生まれ変わりだと信じられています。
そんな「悪魔の生まれ変わり」が王室から生まれたとあっては国民の信頼に関わるということで、ルミアは王室から追放されてしまいました。
表向きには王女は『病によって崩御された』ということになっていますが、実際は「ルミア」と名前を変えて魔術学院に通っています!

ちなみに王室では女性ばかりが生まれ、この国の王は代々女性(女王)です。王室で女性ばかりが生まれるのにも何か理由があるようですが、詳細は不明。(原作ライトノベル8巻現在)

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<天の智慧研究会に狙われる>

ルミアの異能、感応増幅能力を巡って『天の智慧研究会』という組織から狙われています!『天の智慧研究会』は魔術のためならどんな犠牲も厭わない過激派集団。この組織によって暗殺されそうになったり誘拐されそうになったり、実際に誘拐されてしまったり……。その度にグレンやシスティーナ、帝国魔導士団特務分室のメンバー(グレン先生の元・同僚)に助けてもらっています。

<普通の『感応増幅能力』ではない?>

話が進んでくると分かってきますが、どうやらルミアの異能はただの『感応増幅能力』ではなさそうです。
天の智慧研究会に捕まり、理論的に不可能だった魔術儀式([Project:Revive Life])を成功させてしまったり、遺跡の中で普通なら見つけることが不可能な仕掛けを見つけてしまったり。
ただの『感応増幅能力』では説明が付かない現象をルミアは引き起こしてしまいます!天の智慧研究会はルミアの異能が分かっているようで、そのためルミアは悪の組織から暗殺・誘拐を狙われることになってしまいます。

以上、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」登場キャラクター、ルミア=ティンジェルの紹介でした!

システィーナ=フィーベル!ロクでなし魔術講師と禁忌教典、登場人物紹介!

ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の登場キャラクター、システィーナ=フィーベル(白猫)の紹介です。多大なネタバレを含むので注意!

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<システィーナ=フィーベル>

生真面目で勝気なアルザリーノ魔術学院の女生徒。グレンからは「白猫」と呼ばれている。

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<グレンの思いの人に似ていた>

グレンが帝国宮廷魔導士団に所属していた頃の同僚にセラ=シルヴァーヌという女性がいました。グレンは彼女のことが好きで、セラの事を「白犬」と呼んでいました。
グレンはシスティーナのことを「白猫」と呼びますが、彼女にその姿を重ねているのでしょうか?

<成績優秀!>

成績はクラストップ。魔術の才能にも恵まれ、特に風の魔術に高い適性を持っています!グレンもシスティーナを生徒の中でも特別視するようになり、システィーナのために毎朝訓練をしています!
初めのうちは戦闘の感覚を磨くために拳闘(ボクシング)を教えていましたが、やがて危険な軍用魔術も教えるようになり、原作ライトノベル8巻ではとうとうグレンや帝国宮廷魔導士団たちと一緒に敵と戦うまでに成長しました!
風の魔術自体がサポート向きなこと、更には本人の膨大な魔力量を活かして皆の戦闘のサポートをします!

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<引き継いだ祖父の夢>

システィーナ:「私、お祖父様と約束したの。メルガリウスの天空城の謎を解くって。お祖父様が憧れた、お空の城にいつか辿り着くって。そのために、私はまだまだたくさんの魔術を勉強しなければならない……」
システィーナの祖父は偉大な魔道考古学者でした。空中に浮かぶ『メルガリウスの天空城』という謎の城がこの世界にはあり、その詳細は何も分かっていません。システィーナはこの謎を暴くことを夢見て魔術を勉強しています!

<グレンのことはどう思ってる?>

遅刻など、グレンが不真面目な態度を取る度にお説教をしてきます。グレンのためにお弁当を作ったこともありました。毎朝、グレンと一緒に魔術の特訓をしています。
システィーナはおそらくグレンのことが大好きですが、本人は認めません!……というより、『自分がグレンを好き』という事実に自分で気づけていないのかも?
普段はグレンにはツンツンした態度を取っていますが、たまにグレンがやる気を出すと嬉しそうに言うことを聞きます。
システィーナは真面目でキチンとしている人が好きなようですが、それなのに何故グレンを好きになってしまったのか……。(-_-;)

以上、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」登場人物、システィーナ=フィーベルの紹介でした!

グレン=レーダス![ロクでなし魔術講師と禁忌教典]キャラ紹介!

ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の主人公、グレン=レーダスについての紹介です!ネタバレを含むので注意!

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<グレン=レーダス>

グレン=レーダス。男。
魔術嫌いな魔術講師。セリカの家でニートをしていました。
しかし、とうとう愛想を尽かしたセリカに言われ、強制的にアルザーノ魔術学院の魔術講師をやらされることになってしまいました。

いつも金欠気味で、酷い時は学園に生えている木の枝で糊口を凌ぐことも。典型的なダメ人間ですが、イザという時は頼りになります!

何故か「変化の停滞・停止」を促す魔術に適性があり、(珍しい)グレンの固有魔術(オリジナル)、【愚者の世界】を使うことができます。
自分も周りの人間も魔術を使えなくする魔術です。グレンはこれによって相手の魔術を封じ、得意の拳闘(ボクシング)で相手を殴る戦術を得意としています!

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<新任講師!>

初めのうちはやる気の無いダメ講師でした。初回の抗議で大遅刻をかまし、黒板にデカデカと「自習」と書いてシスティーナに怒られています。
しかしその後講師としてやる気を出し、素晴らしい授業をして生徒たちから一目置かれるようになります!

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<元、帝国暗部>

グレンはもともと帝国の暗部部隊で働いていました。悪の組織などを相手にし、時にはターゲットの殺害も行う戦闘部隊です!
グレンは宮廷魔導士団特務分室、執行ナンバー0『愚者』という地位でした。

ちなみに、他には執行ナンバー17『星』のアルベルト、執行ナンバー7『戦車』リィエルなどが作中で頻繁に登場します。
特務分室を辞め、講師となってもグレンは彼らと手を組み、任務を手伝わされています……。

(リィエルは後にグレンのアルザーノ魔術学院に入学してきました!)

<実は実力者!>

魔術師としては三流。魔術の才能もありません。しかし、グレンのオリジナル【愚者の世界】を初めとする様々な魔道具、不得意な魔術、そして戦略を駆使して敵と戦います。勝利の目を嗅ぎ付ける能力は確かなもので、他の特務分室のメンバーからも一目置かれています!

魔術もそこそこのレベルでは使えますし、知識の深さは確かな物。グレンが子供の頃は魔術が大好きで、大魔術師であるセリカから魔術を教わっていました!
セリカはグレンの母親代わりです。

<生徒からの信望は厚い!?>

魔術の講義をきちんとするようになってからはグレンの評価は好き・嫌いの両極端にキッパリ分かれるようになりました。
今も遅刻の常習犯ですが、そんなグレンのことが好きな生徒も沢山います!中には恋愛感情を持つ女生徒まで……。

<現在はルミア護衛のために講師を続ける>

「天の智慧研究会」という見境の無い魔術探究者の集団があります。この危険な組織にルミアが狙われてしまっているため、グレンは彼女の護衛も兼ねてアルザーノ魔術学院の講師を続けています。
グレンは、ルミアのクラスの担任です!

ルミアの護衛には他の特務分室のメンバーが絡むこともあるので、今でもグレンの元同僚たちがしばしば登場します!(原作8巻現在)

<恋愛関係は?>

リィエルが熱烈なラブコールを送っています!……リィエルの場合は、恋愛感情というより『グレンがいないと生きてる意味が無い』という依存状態な気もしますが……。

そしてシスティーナ(白猫)がツンデレのツンの状態!一時はグレンとシスティーナの婚約者の二人でシスティーナの取り合いをしたことがありましたが、結局勝負は引き分けに終わり、結婚騒動はうやむやのまま終わってしまいました。
システィーナはかつてグレンが好きだった女性ににているようです。(グレンはこの女性を『白犬』と呼んでいました)
システィーナ自身『自分はグレンの事が好き』という、自分の気持ちに気づけていない節があります。

ルミアもグレンが好き!グレンの周りに女の子たちが集まってくることには寛容で、システィーナとグレンが結婚しそうになった時、「私が先生のお妾さんですか? ……ふふっ、それもいいかもしれませんね?」という爆弾発言をしました!

ちなみに、それに釣られてリィエルも「ルミアがめかけになるなら、わたしもなる」と言っていましたがリィエルは多分、意味を分かっていません!

以上、「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」ロクアカの主人公、グレンーレーダスについての紹介でした!

「ゼロから始める魔法の書」1話の感想!(アニメ)

アニメ、「ゼロから始める魔法の書1話感想です!

ゼロから始める魔法の書、1巻の感想・紹介(名前が分からない!)

ゼロから始める魔法の書、1話
<1話の感想!>

うーん。なんだか原作とは違うモノを見ているような印象。
声がやけに芝居がかっているというか、『臭い』というか。声もキャラデザもちょっとずつ私のツボから外れていて個人的には残念!

ゼロも傭兵もまだ出会って間もないので、『ゼロ書』のいつもの二人の感じがまだ出て来てないですね。2話目以降から二人+αの旅が本格的に始まると思うので楽しみです!
楽しめそうか楽しめなさそうかは、多分3話くらいまで視聴してからでないと判断できません。
この作品では主人公の名前は出てきません。今は分からないことだらけで、主人公の呼び名が「傭兵」に決まるのすら、この1話の後半でした。終始森の中にいて終わっちゃいましたし、今回は『ゼロと傭兵が出会った』だけ。まだまだこれからです!

略称:ゼロ書
以下、アニメ「ゼロから始める魔法の書」(ゼロ書)の様子です。(画像アリ)

1 (1).png
この世界での歴史が語られます。1人の魔女を巡っての戦争。いわゆる「剣と魔法の世界」ですね。

2.png
獣堕ち(けものおち)の主人公。
この世界で獣堕ちは魔女たちが魔術(や魔法)を使うのに重宝され、高値で売れます。そのため盗賊などの荒くれ者たちに主人公はよく襲われるのでした。

3.png
場面は切り替わり、
???「我輩はここを出るぞ。十三番」

4.png
またしても場面は変わり、主人公(獣堕ち)の過去回想。
主人公の子供の頃。獣堕ちはいろんな獣をモデルにしたものがありますが、主人公は「白いネコ科」としか分かっていません。(多分ホワイトタイガー?)
他には鳥とか、オオカミとか、いろんな獣堕ちがいます!
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2017年04月08日

山田エルフ紹介!エロマンガ先生キャラクター

山田エルフ![エロマンガ先生,キャラ紹介!]

山田エルフ
(山田エルフ)

「エロマンガ先生」の詳細!




<山田エルフ>

14歳。
血液型不明(本人が「忘れたわ!」と言っている)
趣味:小説執筆、ゲーム、アニメ、読書、演奏(特にピアノ、琴、三味線)、料理、掃除、模様替え、入浴、おしゃれ、その他インドア系の娯楽全般。

不登校の中学2年生。
イラストレーター、エロマンガ先生に自分のライトノベルのイラストをお願いしようとして、正宗と対立したことがある。
やがて和泉家のお隣に引っ越してきたご近所さん。しばしば正宗の家に遊びに来たり、担当の原稿催促から匿ってもらいに来る。

<人気作家!>

『フルドライブ文庫』というレーベルでライトノベルを書いている売れっ子作家。(正宗とは別レーベルです)
自分の作品がアニメ化され、ゆくゆくはライトノベルで天下を取るつもりでいる。ライバル作品は「ワンピース」!本人は本気です!(この「エロマンガ先生」ではリアルに存在する作品と空想の作品が混在しています。他にはポケモンなども出てきました)
自分の作品のファンの事を「下僕」と言っていて、かなり高慢な性格です。

<複雑な家庭事情?>

山田エルフには、どうやら複雑な家庭事情があるようです。
「山田エルフ」というのはペンネームで、本名はエミリー。名字は不明。
兄の名前が「山田クリス」なのでペンネームは兄の名字から取りました。兄と妹で名字が違うようです。(詳しい事情は不明)
14歳で一軒家に一人暮らししていたり、島を所有していたりするのでなかなか裕福な家柄のようですが……?

<マサムネの事が好き?>

初めのうちはイラストレーター、エロマンガ先生を巡って対立していました。
しかし!後に和泉家によく遊びに来るようになり、料理もしょっちゅう作ってくれるようになり、やがて「結婚してあげても良いわよ?」と言い出し、遂には「結婚しなさい!」と迫ってくるようになりました!
原作8巻では裸になってベッドに潜りこんでくるシーンも。

ちなみに料理はかなり得意。正宗の胃袋を掴もうとよく料理を持って来たりお弁当を作ったりしています。
高飛車な性格ですが、家事全般は大得意で意外と尽くしてくれる一面があります!

以上、「エロマンガ先生」登場キャラ、山田エルフの紹介でした!

「エロマンガ先生」の詳細!


神野めぐみ!(エロマンガ先生 登場人物紹介)

神野めぐみ![エロマンガ先生キャラ紹介!]

『エロマンガ先生』の登場キャラクター、神野めぐみ についての紹介です!ネタバレも含むので注意!

神野めぐみ(エロマンガ先生)
神野めぐみ!

「エロマンガ先生」の詳細!




<紗霧のクラスメイト!>

神野めぐみ は紗霧のクラスの学級委員長です。(中学1年生)紗霧が学校に来ていないことを気にかけて、和泉家にしばしばやって来るようになりました。

<友達が多い!>

学校のみんなとすぐに友達になれてしまうコミュ力の猛者。学年の壁など、めぐみ にかかれば無いも同然です!
正宗の作家友達が「合コンがしたい」と言い出した時にめぐみが女の子を調達してきました!(集まった女の子の年齢が8歳、11歳、13歳という何とも犯罪臭漂う合コンとなりましたが……)

正宗と会うなり誘惑してきました!正宗の反応が薄いのを見ると「おにーさんのおちんちんは、使い物にならないんですねっ」などと平然と言い放ちました。

<紗霧を学校に誘う!>

「ネットを解約しましょう」と言い出したり、クラスメイト全員を連れて和泉家にやってきたり、紗霧の趣味を理解するために「キモオタ小説を読もう!」と言い出して正宗と智恵を怒らせたり。あの手この手を使って紗霧を学校へ行かせようとします!
紗霧は未だに家の外に出る事すらできませんが……。

以上、「エロマンガ先生」登場キャラ、神野めぐみ についての紹介でした!

「エロマンガ先生」の詳細!

高砂智恵!(エロマンガ先生,キャラ紹介!)

高砂智恵(たかさご ともえ)エロマンガ先生キャラ紹介!

「エロマンガ先生」の登場キャラ、高砂智恵(たかさご ともえ)についての紹介です。ネタバレも含むので注意!

高砂智恵(エロマンガ先生)
高砂智恵(たかさご ともえ)
15歳。
血液型:A型
趣味:読書・スニーカー集め

「エロマンガ先生」の詳細!




<マサムネのクラスメイト!>

正宗のクラスメイトで、正宗がライトノベル作家であることを知っている数少ない友人です!

<たかさご書店の看板娘!>

『たかさご書店』という本屋の看板娘。ライトノベルが大好きで、よく正宗におすすめの本を紹介しています。
好きな作家は千寿ムラマサ。そのため、ムラマサとペンネームも作風もカブってしまっているマサムネのライトノベルはあまり好きではないようです。
後にマサムネはバトル物からラブコメに転向しますが、それまではマサムネの本はたかさご書店のオススメ本コーナーに並ぶことはありませんでした。

<マサムネの事が好き?>

正宗とは中学校からの知り合いです。(前作、俺妹の地味子とキャラがカブって見えますが、そこまで幼馴染みというわけではありません!)

後のエルフやムラマサほど明確に好意を表してはいませんが、気になる発言を残しています。

智恵:「もしもムネくんが、アニメ化するくらいの大ヒット作品を生み出して、山田エルフ先生くらいに大儲けしたらさあ――」「……ボクが、ムネくんのお嫁さんになってあげても……いいよ?」

これに対するマサムネの答え:
正宗:「金目当てを隠そうともしてねえ!」「却下。俺、好きなひといるし」

『少し好き』なのか『からかってる』のか『大好きだけどついつい照れ隠しが入ってしまう』のか。高砂智恵の登場自体が少ないこともあり、その本意はまだ不明です。

以上、「エロマンガ先生」登場キャラ、高砂智恵の紹介でした!

「エロマンガ先生」の詳細!

和泉紗霧![エロマンガ先生 キャラ紹介!]

和泉紗霧エロマンガ先生)詳細!
エロマンガ先生の登場キャラ、妹の和泉紗霧(いずみ さぎり)の紹介です!多大なネタバレを含むので注意!

和泉紗霧(エロマンガ先生)
和泉紗霧(いずみ さぎり)

「エロマンガ先生」の詳細!




<和泉紗霧!>

「エロマンガ先生」のメインヒロイン(?)
和泉正宗の妹。
12歳(中学一年生)
血液型:A型
誕生日:12月10日

<引きこもり>

紗霧は重度の引きこもりで、他の人がいると部屋から出られません!食事は兄が作っていて、兄が食事を部屋の扉の前に置いて、立ち去ったのを見計らって部屋に食事を入れます。
お風呂は兄が家にいない時に入っているようです。(マサムネは高校生なので平日は学校に行っています)
お腹がすくと『どんどんどん!』と2階の部屋から床ドンして、1階にいる正宗に伝えます。
中学生ですが、学校には行っていません。(そもそも部屋から出られません)

ストーリーが進むにつれて引きこもりは少しづつ緩和されていきますが、それでもまだ家の外に出ることはできません!(原作ライトノベル8巻現在)

<エロマンガ先生!>

紗霧の正体はマサムネのラノベのイラストレーター、「エロマンガ先生」です!
他の人が「エロマンガ先生」と呼び、紗霧が「そんな人は知らない!」と答えるのがテンプレ。本人も「エロマンガ先生」というペンネームは恥ずかしいようです。

マサムネはエロマンガ先生の正体が妹の紗霧だということを全く知りませんでした。

<中身はオッサン……>

エルフのパンツに興奮したり、神野めぐみに目隠しして手を縛り、パンツを脱がせたり。『イラストを描くにはリアルなモデルを見る必要がある』という名目で隙あらば美少女達のエッチな姿を見ようとしてきます!
特に美少女のパンツに強い執着を持っています!

<マサムネのことはどう思ってる?>

マサムネは自分と紗霧をモデルにした妹物の小説を書き、紗霧に読んでもらうという盛大な愛の告白をしました!
しかし返ってきた言葉は……

紗霧:「兄さん 私、好きな人がいるの」。

これにマサムネは「わかった」と返し、それ以降は紗霧を『妹』として見る努力をするようになります。
しかし、マサムネは他の女の子に告白されても「好きな人がいるから」と言って断り、紗霧の方もマサムネが他の女の子とイチャイチャしていると不機嫌になります!
(もしかしたら、というより十中八九、紗霧の「私、好きな人がいるの」の好きな人はマサムネだった……というオチだと思います)

「エロマンガ先生」の詳細!

和泉マサムネ!(エロマンガ先生キャラ紹介)

電撃文庫のライトノベル「エロマンガ先生」の主人公、和泉正宗(マサムネ)の紹介をしていきます!(祝・アニメ化!)

重大なネタバレを含むので、それでも構わないという方だけ、どうぞ。

和泉正宗
(和泉正宗)

「エロマンガ先生」の詳細!




<和泉マサムネ>

高校1年生にしてライトノベル作家。血の繋がっていない妹、紗霧(さぎり)がいます。
本名、和泉正宗。ペンネームは下の名前をカタカナにしただけで、ほぼ本名です。

15歳(高1)
血液型:A型
使用機種:Let’s note(パソコン)

<高校生ラノベ作家!>

高校に通いながら小説家の仕事をして家計を支え続けています。
非常に速筆家ですが、碌に内容や構想を練らないまま大量のお話を書く癖があり、ボツもとても多いです。(汗)
シリーズを1つ完結させたものの、あまり売れっ子作家とは言えません。しかし、山田エルフや千寿マサムネなどの人気作家との交友関係があります!

千寿ムラマサ(中学生のラノベ作家、女の子)とは一時期対立していましたが、ムラマサがマサムネの大ファンで、ペンネームもマサムネを真似したものだと分かり、更には愛の告白までされてしまいました!
しかし、マサムネは妹の紗霧が好きなので、この告白を断りました。その後も諦めないムラマサのアプローチは続きます!

<引きこもりの妹を持つ>

血の繋がっていない妹、紗霧(さぎり)と二人暮らしをしています。紗霧は引きこもりで、兄が家にいる時は部屋から出てきません!(後に彼女も変わっていきますが)

マサムネはこの妹に恋をしていて、後に複数の女性から告白・プロポーズをされるも、全て断っています!

<複雑な家庭事情>

過去に、紗霧の母親と父親が離婚しました。理由は「母親の「エッチな絵を描く趣味」が父親にバレてしまったため」。(酷い理由!)
紗霧の母親はイラストレーターでした。実は彼女が初代エロマンガ先生で、紗霧は2代目のエロマンガ先生です!
紗霧は母親に引き取られました。

マサムネの母親は料理研究家で、生前はテレビの料理番組にも出演していました。しかし母親が亡くなってしまい、父親と二人暮らしをしていました。
(このマサムネの父の妹が京香おばさん)

その後マサムネの父親も紗霧の母親もいなくなってしまい、京香おばさんが保護者となりました。その際、マサムネのお願いで条件付きで紗霧との二人暮らしをすることを許してもらいました。

<交友関係!(恋愛関係?)>

お隣さんの山田エルフはしょっちゅう和泉家に侵入してきます。エルフは作家仲間でもあり、後にエルフはマサムネのことを気に入り、結婚を迫ってきます……。
(本名エミリー、名字は不明だけど「山田」じゃない。兄の名前が「山田クリス」で、兄の名字からペンネームをとった。兄と名字が違うことなど、詳細は不明)

千寿ムラマサ:
作家仲間で、作家としてはムラマサは年下の先輩。女子中学生。
マサムネの影響で作家になったため、作風もペンネームもマサムネに似ている。マサムネが大好き。

京香おばさん:
マサムネ、紗霧の保護者。過去に無理やり紗霧を部屋から出そうとして、紗霧を深く怯えさせてしまった事があり、本人は深く反省している。
今は二人の生活を影から見守る。

神楽坂あやめ:
和泉マサムネの担当編集。作家に対する扱いが雑!仕事メールをタメ口で送ってくるなどいい加減な性格。実力はあるが、どこか胡散臭い女性。

獅童国光:
貴重な男キャラ!新人作家。20歳A型、趣味はお菓子作り。この「エロマンガ先生」では貴重な良識人!
マサムネとは作家仲間として交友している。

以上、エロマンガ先生 登場人物、和泉正宗(マサムネ)の紹介でした。

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