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2018年01月05日
副詞(文法)| 毎日好きな時に英語を基礎から復習
副詞の役割について見ていきましょう
副詞って難しそうなイメージを持ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
副詞というのはおまけ的な要素なので、そこのところを理解できたら難しくはありません。
副詞とは、主語、動詞、目的語と文が整っている形におまけ(一言付け足す感じ)的に付け足すことのできるものです。
副詞(おまけ的な要素)なので文の中にあってもなくても、どちらでも大まかな意味が伝わります。
Yoshi (always) goes to school (early)→よしはいつも早くに学校に行く
Yoshi goes to school!
alwaysとearlyがなくてもYoshiは学校に行っているという事実は伝わりますね!
この様におまけ的な要素なのです!
しかし、副詞が補語(C)の役割を担う場合は、副詞はおまけ要素ではなくなる例外的なパターンもあります。
意味的に”名詞”みたいな場合でも副詞は基本的には主語や目的語としては使えません。
そして文に付け足す際には前置詞もいりません!!
そして次にここはとても中なポイントです。
Thereという副詞があります
皆さんも使ったことがあるのでは?!
そうです!there副詞の役割を担うことができます。
thereは(場所など)そこ!などの副詞として意味を持っています。
I go there
→私はそこにいく I go thereの様に副詞を入れる際は前置の助けは必要ありません
この形前にやりましたよね?!SVという形です
I(S) go(V)
いつもならI go to the stationとかto the stationの様に前置詞+名詞を自動詞には入れることが多いですね!
前にSVOやSVなどやった時に後ろのto the station(前置詞+名詞)はおまけ的なものだと特に言及しませんでした。実は(前置詞+名詞)は副詞的な役割をしているのです
なので
I go to the stationの様な文があって話し相手と自分が”その駅”のことを分かっている場合に副詞の”there”に
置き換えることができるのです。→I go there
簡単ですね!
もう一度言いますが、自動詞後の前置詞+名詞は副詞的な役割
意外なものも副詞なケースがあります。
I go home←これも実はhomeが副詞なので
go to homeダメですよ!!
他にも”副詞”は”動詞”または”文全体”の説明や”形容詞”または他の”副詞”のいずれかを説明する役割がある。
副詞が動詞または文全体を説明する場合は文頭か最後、動詞の前後などに単独で付け足す。
(Sometimes) I go shopping
I (Sometimes) go shopping
I go shopping (Sometimes)
(Sometimes)は時々という意味の副詞です。
そして副詞は基本文頭や文中、文末どこに入れても大丈夫なのでかなり自由度が高いです!
意味合いの違いも文の全体を説明してるのか、動詞を説明しているのかなどありますが、そこまで意味的にも変わったりするわけではないので、ただし文全体を強調して説明する際には文頭に入れることが多いです。
感じ的には
時々買い物いきます←文頭(Sometimes)
買い物時々いきます←文中(Sometimes)
買い物行きます時々ね←文末(Sometimes)
こんな感じの違いくらいです!
アンド、副詞が”形容詞または他の副詞”を説明する場合は基本的に対象となる”形容詞または他の副詞”の前に置きましょう!
He sings surprisingly wonderful songs→彼は(驚くほど)素敵な曲を歌う
副詞surprisinglyが直後の形容詞wonderfulを説明している。
*surprisingly驚くほど
She speaks Spanish (surprisingly) fluently →彼女は驚くほど流暢にスペイン語を話す
副詞surprisinglyが後ろの*fluently(流暢に)副詞を説明している。
surprisingly副詞、*fluently(流暢に)副詞
この様に副詞はなくても文の意味は伝わるが、もっと詳細を説明したかったり情景をはっきりと表現したい際にはとっても使えますので、副詞の活用法は頭に入れて置きましょう!!
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副詞というのはおまけ的な要素なので、そこのところを理解できたら難しくはありません。
副詞とは、主語、動詞、目的語と文が整っている形におまけ(一言付け足す感じ)的に付け足すことのできるものです。
副詞(おまけ的な要素)なので文の中にあってもなくても、どちらでも大まかな意味が伝わります。
Yoshi (always) goes to school (early)→よしはいつも早くに学校に行く
Yoshi goes to school!
alwaysとearlyがなくてもYoshiは学校に行っているという事実は伝わりますね!
この様におまけ的な要素なのです!
しかし、副詞が補語(C)の役割を担う場合は、副詞はおまけ要素ではなくなる例外的なパターンもあります。
意味的に”名詞”みたいな場合でも副詞は基本的には主語や目的語としては使えません。
そして文に付け足す際には前置詞もいりません!!
そして次にここはとても中なポイントです。
Thereという副詞があります
皆さんも使ったことがあるのでは?!
そうです!there副詞の役割を担うことができます。
thereは(場所など)そこ!などの副詞として意味を持っています。
I go there
→私はそこにいく I go thereの様に副詞を入れる際は前置の助けは必要ありません
この形前にやりましたよね?!SVという形です
I(S) go(V)
いつもならI go to the stationとかto the stationの様に前置詞+名詞を自動詞には入れることが多いですね!
前にSVOやSVなどやった時に後ろのto the station(前置詞+名詞)はおまけ的なものだと特に言及しませんでした。実は(前置詞+名詞)は副詞的な役割をしているのです
なので
I go to the stationの様な文があって話し相手と自分が”その駅”のことを分かっている場合に副詞の”there”に
置き換えることができるのです。→I go there
簡単ですね!
もう一度言いますが、自動詞後の前置詞+名詞は副詞的な役割
意外なものも副詞なケースがあります。
I go home←これも実はhomeが副詞なので
他にも”副詞”は”動詞”または”文全体”の説明や”形容詞”または他の”副詞”のいずれかを説明する役割がある。
副詞が動詞または文全体を説明する場合は文頭か最後、動詞の前後などに単独で付け足す。
(Sometimes) I go shopping
I (Sometimes) go shopping
I go shopping (Sometimes)
(Sometimes)は時々という意味の副詞です。
そして副詞は基本文頭や文中、文末どこに入れても大丈夫なのでかなり自由度が高いです!
意味合いの違いも文の全体を説明してるのか、動詞を説明しているのかなどありますが、そこまで意味的にも変わったりするわけではないので、ただし文全体を強調して説明する際には文頭に入れることが多いです。
感じ的には
時々買い物いきます←文頭(Sometimes)
買い物時々いきます←文中(Sometimes)
買い物行きます時々ね←文末(Sometimes)
こんな感じの違いくらいです!
アンド、副詞が”形容詞または他の副詞”を説明する場合は基本的に対象となる”形容詞または他の副詞”の前に置きましょう!
He sings surprisingly wonderful songs→彼は(驚くほど)素敵な曲を歌う
副詞surprisinglyが直後の形容詞wonderfulを説明している。
*surprisingly驚くほど
She speaks Spanish (surprisingly) fluently →彼女は驚くほど流暢にスペイン語を話す
副詞surprisinglyが後ろの*fluently(流暢に)副詞を説明している。
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