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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年09月01日

発生の鍵はプレート

 私たちに身近な自然災害、地震。
発生の鍵は、岩石が集まって大きな板の様になった「プレート」にあります。
プレートはパズルの様に組み合わさった状態で地球の表面を覆っていて、夫々ほんの少しずつですがバラバラに動きます。
この為、プレート同士が接する所では、押し合ったり、擦れ違ったり、乗り上げたり、沈み込んだりしています。
岩石からなるプレートはとても硬いので、力が加わると耐え切れなくなり、割れてしまいます。
この「プレート破壊現象」こそが、地震の正体です。
日本の位置する場所に注目すると、何と4枚のプレートが接しています。
詰まり4枚のプレートが押し合い圧し合いしているのです。
日本で起きる地震は大きく分けて2種類あります。
一つは、プレートが押し合って耐えられなくなった部分が割れるもので、能登半島地震や1995年の阪神大震災が主な例です。
もう一つは、プレートの境目がずれて起こるもので規模の大きなものが多く、2011年の東日本大震災がこのタイプです。
ここ10年を振り返ると、日本で震度5弱以上の揺れを観測した地震は、凡そ数カ月に1度以上のペースで起きています。
日本が世界で有数の「地震大国」と呼ばれる理由が分かります。
因みに、地震を引き起こした破壊のエネルギーを示す「マグニチュード」は世界共通の基準ですが、地面がどの位揺れたかを表す「震度」は日本独自のものです。
 本田 隆行・サイエンスコミュニケーター  1982年生まれの「科学とあなたを繋ぐ人」。
 神戸大学大学院時代の専門は地球惑星科学でした。 
 日本科学未来館勤務を経て国内でも珍しいプロのサイエンスコミュニケーターとして活動中です。
                            ジュニアえひめ新聞 科学に気付くから
地震の原因は、プレートの喧嘩?らしい。

地方創生 成果不十分68%

 人口減少克服と東京一極集中の是正を目指す地方創生について、自治体の68% はこの10年間の取り組みの成果が不十分と受け止めている事が全国の都道府県知事、市区町村長に共同通信社が行ったアンケートで分かった。
理由として、日本全体で人口減に歯止めが掛からない中で移住者獲得の競争が起きるなど「自治体単独での対策には限界があった」の声が多かった。
地方からの女性流出に雇用などの男女格差が影響しているとの回答は60% に上がった。
地方創生は安倍政権が2014年から本格化。
自治体ごとに戦略を策定し、移住受け入れや子育て環境の整備などを進め、国は交付金で支援してきた。
今後は自治体間の調整などに向け国の体制強化が求められそうだ。
人口急減に立ち向かう地方創生の取り組みが行き詰まっている。
自治体アンケートでは、地方任せにしてきた国の姿勢が要因の一つとして浮かぶ。
ノウハウ不足に悩む地域も目立つ。
一方、東京一極集中が進む背景には、家庭や職場におけるジェンダーギャップ(男女格差)が地方に根強いと言う事情も。
                                    愛媛新聞 記事から
安倍政権の失敗があるらしい。
地方任せにした国の姿勢があるらしい。
自民党政権ではできない。