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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年08月09日

不祥事 離党で「禊」

 不祥事が発覚した自民党議員が議員辞職ではなく、離党で「禊」を済ませる例が後を絶たない。
専門家は、バッジを着けたまま雲隠れを続けるのは「歳費目的だ」と批判する。
党に対してではなく国民に向けて責任を果たして欲しいと強く求めた。
高崎経済大の増田正教授(政治学)は離党を「不祥事を起こした議員を早々に切り離したい党と、反省している姿勢を見せたい議員との利害が一致した有触れた解決法」と一刀両断。
問題を起こしても辞職しなければ歳費に加え、月額100万円の調査研究広報滞在費も受け取れる。
且つて自民党で政務調査会調査役を務めた政治評論家の田村重信氏は「自身の行動が不適切だと判断して離党したのに歳費を受け取るのは可笑しい。受け取らない為に議員辞職するべきだ」と話す。
こうした議員には「何故政治家に成るのか」と言う覚悟がなく、議員の仕事を金稼ぎの手段としか考えていないと言う共通点があると指摘。
広瀬氏と堀井氏を念頭に「女性で弁護士だから」「五輪に出たから」と言う理由で擁立した党側にも問題があると批判した。
                                        愛媛新聞 記事から
自民党議員は殆ど金稼ぎの手段としか考えていないと思う。
だから不祥事を起こした議員は辞職させる仕組みに変えるべきだ。
自民党議員と自民党は問題がある。
消滅させた方が良い。

模擬原爆が愛媛に落ちた日

 愛媛は世界を変えたこの核兵器使用と、深い繋がりを持っている。
太平洋戦争末期の1945年7〜8月、原爆投下を成功させる為の実戦訓練として県内に4発の模擬原爆が投下され、60人以上が死傷した。
南瓜の様な姿から「パンプキン」と呼ばれた1万ポンド(約4.5t )高性能爆弾。
18都道府県に計49発落され、核物質は搭載していないものの「巨大爆風爆弾」とも呼ばれた凄まじい威力で千数百人を殺傷したとされる。
パンプキン爆弾は、原爆投下の為に米軍が編成した専門部隊の訓練用に作られた。
「原爆投下部隊」(2013年)などによると、1945年7月20日から8月14日までの計6日間、特別に改造された「エノラゲイ」などの B 29が各1発搭載してマリアナ諸島テニアン島から出撃。
1日最大10発のハイペースで日本に投下した。
                                     愛媛新聞 戦後79年から
何故愛媛は、4発も投下されたのか。
広島に近かった事が背景にあるらしい。