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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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解熱や虫刺されに有効

 ヘビイチゴは、全国各地の道端や田畑の畦道などに生える薔薇科の多年草。
4〜6月頃に直径1cm 程度の鮮やかな紅色の球形の実を付ける。
漢字では「蛇苺」と、不運な名前の為に毒草だと思われ易いが、毒性はない。
食べても拙いので、「蛇にでも食わせろ」と言うのが和名の由来とされている。
けれどもこの蛇苺、確かに旨くはないけれど、思いのほか役に立つ野草なのだ。
漢方では花が咲く時期の全草を乾燥させた物を「蛇苺(じゃばい)」と言う生薬名で呼ぶ。
煎じて服用すると、解熱や月経の促進、咳止めなどに高い効果を発揮する。
熟した果実をホワイトリカーや焼酎に漬け込んで薬酒を作り置き、棘や虫に刺された患部、歯茎の晴れなどに塗布すると即効性がある。
なのでこれからは蛇苺の花や実を見付けたら、「蛇などに食わせてなる物か!」とせっせと摘む事をお勧めしたい。
 大海 淳  エッセイスト。 1943年、名古屋市出身。 早稲田大卒。 
 山野を渡り歩き、登山や釣り、山菜採りなどアウトドアに詳しい。 
 主な著書に「七十二候を楽しむ野草図鑑」(青春出版社)など。
                               愛媛新聞 野草と紡ぐ暮らしから
蛇苺、毒性はないらしい。
確かに食べると拙い。

政権担う力 可視化を

 野党の反対を押し切って成立させた改正法も抜け穴だらけ。
問題の本質や国民の暮らしの苦しさ、怒りの大きさが分かっていない。
長く政権を握り過ぎ、世襲議員が多い事も影響しているだろう。
小選挙区制の弊害を感じる。
野党も次のフェーズに進まなければならない。
自民への怒りと国民の期待を受け止め「自分たちはこう言う政治に変える」と提示する必要がある。
最優先すべきは暮らし。
生活できない若い人が増えたから人口も減少している。
自民の政策は地方創生と言いながら地方を崩壊させている。
約40年、県内を隈なく歩き、感じるのは衰退の一途と言う事。
自民は多額の献金をくれ、パーティー券を買ってくれる財界と癒着している。
経団連の「法人税を下げろ、消費税を上げろ、非正規雇用を増やせ」と言う提言通りにやってきた。
結果、日本の経済力は弱まり、人口減少は止まらず、働き手がいなくなった。
----------野党の支持率も伸び悩んでいる。民主党が2009年に政権交代を果たした様な空気は、未だない。
自民が権力を握り、賃金が上がらず「失われた30年」が過ぎていく中、特に安倍政権下で野党の主張や政策に光が当たらなかった事が大きい。一部のマスコミは乗っ取られていたと思っている。
立憲民主党も国民民主党も、民主党政権が期待外れに終わった事を背負っている。
実現性が高く、国民に納得して貰える政策を提示して信頼を回復しなければならない。
民主党時代からそうだったが、フォロワーシップ(組織やリーダーの為に主体的に考えて行動する事)が足りない。
政権交代を目指して党内が一枚岩になり、時の政権と戦う図式にならない。
そこは敵に学ぶ所が大きい。
自民の政権に対する執着力は凄い。
野党に政権を担う力はあると信じている。
それを見える化する事が大きな課題だ。
----------政権交代に向けた野党連携の形は。永江氏は入党を考えているか。
これだけ野党が多くなると全てが一つになるのは難しい。
自民とは違う政治を掲げる党が核となり、先ずは連立を目指す形で固まってくるだろう。
小さな違いを云々言うべきではない。
野党が合流し、政権交代可能な大きな力が育っていく時、その流れに加わろうと思っている。
 無所属  永江孝子氏  参院愛媛選挙区
                                 愛媛新聞 好機、生かせるかから
今度ばかりは自民党に投票しないと言う有権者が増えていると感じるらしい。
自民党の執着力は凄いと思う、金と政権に。
野党は合流しないといけない、小さな違いは云々言わず。

3.1  行政法の体系

 「行政法」として括られる多数の法典は、通常、行政組織法、行政作用法、行政救済法に分類される。
夫々の性質、具体例は、次の通りである。
         定義             具体例 
@ 行政組織法  行政主体の組織に関する法律  (国)内閣法・国家行政組織法
                        (地方公共団体)地方自治法
                        (公務員関係)国家公務員法・地方公務員法
A 行政作用法  行政主体の活動及び作用に   (個別分野)警察官職務執行法・国税徴収法
         関する法律          (一般的規定)行政手続法・情報公開法
B 行政救済法  行政作用から国民を救済する   行政不服審査法、行政事件手続法、国家賠償法
         為の法律  
特許法・実用新案法・意匠法・商標法などの出願・登録などに関する規定は、行政作用法に位置付ける事ができる。
                           LEC 東京リーガルマインド 法学基礎講座から
行政作用法に分類されるらしい。

2024年06月23日

イースター島 実は持続可能社会実現?

 南太平洋の孤島イースター島は、18世紀に欧州人が訪れる前、住民が森林伐採など自然環境を乱用し人口の過剰な増加とその後の崩壊を招いたとして「生態系管理の失敗例」だとの説が根強い。
だが実際は厳しい環境に応じた少ない人口規模を持続させていたとの研究結果を米ニューヨーク大ビンガムトン校などのチームが21日、米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。
チームのカール・リポ教授(考古学)は「人口減少が起きたのは、病気を持ち込むなどした欧州人の到着後だ」と話す。
1722年に上陸したオランダ人らは、多数の巨大なモアイ像に驚き、建造や運搬を担うには人口が3千人程度と少ない事にも驚いた。
リポ氏によると、当時の欧州人は「且つて島の人口はずっと多かった」と推測。
目にしたのは環境破壊で社会が崩壊した後の姿だとする説の元となった。
それを裏付けたのは、主食の薩摩芋の生産力を推定した別チームの研究だ。
痩せた農地を岩石で覆い、土壌の水分や養分を保つ「ロックガーデン」の分布を人工衛星で調査。
作物と海産物から得る栄養を合わせれば、1万6千人以上が暮らしたはずだと主張した。
だがリポ氏らは、この研究は道路をロックガーデンと誤認するなど不正確だと批判。
現地調査データを学習した人工衛星で衛星画像から、島が養えたのは3900人と推定した。
初期に欧州人が伝えた人口と同規模だ。
モアイは立てたまま少人数で動かせるとの研究もあり、人口が多かったと想定する根拠は薄いとした。
                                        愛媛新聞 記事から
モアイは立てたまま3方からロープで動かせるらしい。
テレビで実験してるのを見た事がある。

政治と金 監視継続を

 通常国会を通じて、政治と金の問題は避けて通れない政治の宿痾である事が明白になった。
立法府の改革は不祥事や疑惑の「当事者」が「改革」を提案、主導する事から、総じて改革の歩みは遅く足取りも重い。
世論や報道による監視と改革の機運継続も引き続き必要だ。
衆参両院の政倫審には政治家の一方的な言い分を話すだけでなく、真相を究明できる様な実効性を担保する改善が求められる。
政治と金の問題も然りだが、事態が複雑化している為、国民が不満や関心を持ったとしても理解が難しい課題が多くなっている。
メディアにも国民の理解を促す解説とタイムリーな報道を期待したい。
さもなくば国民と政治の距離は遠くなり、制度への理解や問題意識は深まらない。
 日本大教授  西田 亮介  1983年京都市生まれ。  慶応大大学院博士課程単位取得退学。 
 博士(政策・メディア)。  東京工業大准教授を経て2024年4月から現職。
                                       愛媛新聞 視標から
自民党は問題を複雑化し、難しくする。
国民が政治に関心を持ち易くしたり、持ち難くしたり、近付けたり、遠ざけたりしてコントロールする。
そんな国民をコントロールする自民党は危ないし、いらないのでは?。
自民党は監視も改革もできない。
早くそんな自民党に気付いて欲しいし、解体を望む。

政治と金 監視継続を

 通常国会を通じて、政治と金の問題は避けて通れない政治の宿痾である事が明白になった。
立法府の改革は不祥事や疑惑の「当事者」が「改革」を提案、主導する事から、総じて改革の歩みは遅く足取りも重い。
世論や報道による監視と改革の機運継続も引き続き必要だ。
衆参両院の政倫審には政治家の一方的な言い分を話すだけでなく、真相を究明できる様な実効性を担保する改善が求められる。
政治と金の問題も然りだが、事態が複雑化している為、国民が不満や関心を持ったとしても理解が難しい課題が多くなっている。
メディアにも国民の理解を促す解説とタイムリーな報道を期待したい。
さもなくば国民と政治の距離は遠くなり、制度への理解や問題意識は深まらない。
 日本大教授  西田 亮介  1983年京都市生まれ。  慶応大大学院博士課程単位取得退学。 
 博士(政策・メディア)。  東京工業大准教授を経て2024年4月から現職。
                                       愛媛新聞 視標から
自民党は問題を複雑化し、難しくする。
国民が政治に関心を持ち易くしたり、持ち難くしたり、近付けたり、遠ざけたりしてコントロールする。
そんな国民をコントロールする自民党は危ないし、いらないのでは?。
自民党は監視も改革もできない。
早くそんな自民党に気付いて欲しいし、解体を望む。

2024年06月22日

クロチク 120年に一度の花

 国立研究開発法人森林総合研究所関西支所(京都市)の小林慧人研究員(31)によると、中国が原産のクロチクは稲科マダケ属の一種でハチクの変種。
樹木の幹に相当する稈は最初は緑色で、タケノコが伸びて1年目の秋から冬に掛けて艶のある黒色に変化すると言う。
広島大総合科学部長の山田俊弘教授(54)=植物生態学=によると、稲科のクロチクは花弁がなく、複数の小穂が集まり、そこから雄蕊が垂れ下がるのが開花した状態で、開花直後は緑色で咲き終えると茶色に変化。
竹はその後、数年に掛けて枯れてしまうと言う。
ここ15年程の間に開花が集中している理由について、小林研究員は明治後期の1902〜08年頃に起こった一斉開花から約120年の周期を迎えていると見られると説明。
只、開花のメカニズムに関しては研究途上で、実体は未だに不明と説明する。
一斉に咲いた後、一斉に枯れる事から「不吉の前兆」との言い伝えがある一方、滅多に咲かない事から吉兆と言う見方もあるクロチク。
                                    愛媛新聞 皆の特報班から
一度見て見たいもんだ。