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2024年03月17日
災害に備えろ!(夜間の避難の準備を。)
<<注意>>本件は、あくまでも自分で考えている内容を記載しています。
地震が発生して避難生活になった場合。
思ったようにすぐに避難所に身を寄せられるかわかりません。
2〜3日自分で生きることを前提に考えたいと思います。
以前テレビで、2〜3日生き延びれば救助隊や自衛隊の人たちが助けに来てくれるそうです。
一番過酷な冬の状況を想定をして準備をすることを考えます。
今回は「夜間の避難」をかんがえてみます。
その時は、いつやってくるかわかりません。
朝早く?昼間?夕方?それとも夜中???
以前、LEDライト、ランタンなどの情報をUPしましたが
あくまでも、自宅避難や避難所での使用を想定してものでした。
でも、寝ているときなどに地震がきてしまったらどうでしょうか。
夜中、真っ暗な中で昼間にできていることができるでしょうか。
また、夜中に周囲が停電している中、街灯もなく暗い夜道を移動するもの危険です。
なぜなら、地震で道路がどうなっているかもわからないので
道路が陥没していたり、何かが倒壊して道路上に散乱していた場合などは
とても危険です。転倒してけがをすることもありえます。
では・・・どうすべきでしょうか。
最低限、LED式の懐中電灯は手元にあったとしても
以前の記事にも記載しましたが、避難時には安全のためにも
両手は使えるようにしたいので必ず常にフリーにしておきたい。
でも明かりは必要。。。
一番お手軽な「ヘッドライト」を用意しておくことが一番ベストかと思います。
最近は、小さなサイズのものでも結構明るい高輝度LEDのヘッドライトばかりです。
よほどチープなものでなければ、十分足元や手元、周囲を照らすくらいは
十分に明るいものがほとんどだと思います。
では避難時に求められるヘッドライトとはなんでしょうか。
少し考えてみました。
@なるべく長時間の使用ができるものがよいかな?
A充電池式か、乾電池式どちらがよいかな?
B軽いものが良いかな?
C保管性と取り出しやすさ、頭への装着はしやすいかな?
などなど。。。。
<★ポイント>「夜間移動時の明かり」の確保。
@なるべく長時間の使用ができるものが良い。
・最近は、ほとんどのものがLED化されているので明るくて
比較的長く使用できるものがほとんどだと思いますが
やはり、避難時のごった返している箇所を抜けるまでの時間を考えると
最低でも、2〜3時間程度は連続点灯できるものは用意したいですね。
とうぜん、ある程度避難ができれば時折消灯するでしょうから
2〜3時間連続点灯ができれば、おそらく4,5時間程度は何かしら
ヘッドライトの機能は維持できると想定できます。
最近のものは8時間くらいは持つものもありますので
購入するメーカや商品によって異なるでしょうが
この辺の条件は十分満たせると思います。
・数量は、LEDの懐中電灯が別途1個程度あるようであれば
ヘッドライトは、1人1個あれば十分だと思いますね。
A充電池式か、乾電池式か。
・<充電池式>の場合
最近は、専用バッテリを使用したものや、18650単セルバッテリを
使用したヘッドライトが多いので、充電式が一般的に多いと思われます。
充電池式か、乾電池式かというのは若干迷いますね。
以前の記事でも記載しましたが、充電池式は繰り返しつかえて便利ですが
バッテリが切れたら充電する必要があります。
避難時に電源が確保できるか不透明ですし、途中でバッテリが切れたら
交換バッテリがなければ、手元に予備のモバイルバッテリがない限り使用できません。
しかも充電しながら使えないものもありますので、この辺は要注意です。
・<乾電池式>の場合
乾電池式の場合は、電池が使い捨てなので充電式と違い、繰り返し使用ができません。
ただし、予備の乾電池を持っていれば、交換することができるので
乾電池が切れてもすぐに交換し使用することができます。
よって、災害時の緊急性を考えると、乾電池の使用できるヘッドライトは
若干アドバンテージが高いと思います。
また、乾電池タイプの充電池も使用できますので
同じ充電池式でも、専用バッテリや18650単セルバッテリなど使うものよりも
乾電池と乾電池タイプの充電池の両方で使えると幅も広がります。
★充電池式、乾電池式共に甲乙つけがたいですが
@で記載したように、手元に別途LED懐中電灯が1個あれば
ヘッドライトは充電式でも良いかなと思っています。
・軽いもののほうが良い
当然軽いほうが良いですよね。
移動時に頭の重みって結構負担になりますし、疲れがたまってくると気になるものです。
製品にもよりますが、バッテリ含めてなるべく軽量のものを選んでおきましょう。
あと、屋外での使用を考えると防水性もあると良いでしょう。
・保管性と取り出しやすさ、頭への装着感は。
もともと大きなものではないので、保管性は悪くはないと思います。
ですが、緊急時にすぐに取り出せるようにしておきたいので
なるべくリュックのサイドポケットなどに入る程度のものにしたいです。
ヘッドライトの装着に関しては、まあ、そのまま頭につけますので
伸縮性のあるベルトで、頭に装着することになります。
ですが、さほど重くなければ装着感はさほどどこの物でも変わらない気がします。
おそらく、頭に直に装着が嫌な方は帽子なども用意しておくと良いでしょう。
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災害はいつやってくるかわかりません。
家にいるとき、会社にいるとき、通勤途中、買い物中、歩いているときなど
想定できないのが災害の怖さです。しかも自然相手では予測もできません。
「準備」をすること。これしかないのです。
避難時持ち出し用のリュックにも容易に入ります。
災害はどこまで、どれくらいの影響が出るのか想定がつきません。
2重、3重のバックアップを考えておくのも重要ですね。
それではみなさん!
普段から、災害に備えましょう。
「その時」はいつ来るかわかりません。
2024年03月09日
災害に備えろ!(電源を確保したい。)
<<注意>>本件は、あくまでも自分で考えている内容を記載しています。
地震が発生して避難生活になった場合。
思ったようにすぐに避難所に身を寄せられるかわかりません。
2〜3日自分で生きることを前提に考えたいと思います。
以前テレビで、2〜3日生き延びれば救助隊や自衛隊の人たちが助けに来てくれるそうです。
一番過酷な冬の状況を想定をして準備をすることを考えます。
今回は「電源の確保」をかんがえてみます。
避難生活では電源の確保がなかなか難しい。
携帯用の電源、LEDライト、ランタンなどの電源。
結局、電源になるものがないと結構こまるものが多い世の中。
災害時には、商用電源は送電網が寸断されれば送電できず
避難所でも最低限、発電機の電源が頼り。
でも発電機も燃料が底を付けは運転はできない。。。。
電源容量も制限がでる。
では。。。。
@「持ち出せる電源」 自分で必要な電源を確保しつつ持ち出せる電源は?
A「充電するための電源確保」 避難所にたどり着くまでの電源確保はどうする?
また、各どれくらいの数量が必要なの?も考えてみます。
<★ポイント>「電源」の確保。
<「電源」を選定する。>(種類と量を考えて。)
@「持ち出せる電源」
・「モバイルバッテリ」。
これは、容易に持ち出せるものです。容量はどれくらいが良いか・・・・。
自分の使用する機材によって変わるでしょうが
15000〜30000mAh程度の容量のバッテリを2、3個は
用意しておくと良いでしょう。
ですが、あまり容量が大きいと、充電に時間を要します。
10000mAh程度のバッテリも1,2個持っておくと
小回りが利いて便利だと思います。
小容量のものは、普段持ち歩くように手元に持っておきたいですね。
・「乾電池」(非充電式、充電式)
昔ながらの非充電の使い捨ての乾電池ですが、一番確実です。
サイズはありますが、単3、単4は、各用意しておきたい。
最近は災害用で10年ほど保障されている乾電池も普通にあります。
また、充電式のバッテリ式の乾電池もお勧めです。
電源が確保できればほぼ寿命までは何度も使用できます。
こちらも単3、単4サイズを充電器と共に用意しておきたいです。
★数量は・・・
使い捨てであれば各種50本程度はストックしておきたい。
充電式であれば、各種20本程度はストックしておきたい。
A「充電するための電源確保」
・商用電源があることを想定して、通常のUSB充電器を1,2台用意しておきたい。
・屋外で避難することになったら、電源がない。。。。
この場合は、ソーラーパネル充電器が役に立つでしょうか。
うちの場合、折り畳み式の30W程度のソーラーパネル充電器を用意しました。
ただしソーラーパネルは、天候などに左右されるので
確実に充電できる1日の日照時間はおおよそ、3〜4時間程度といわれています。
ですが、無いよりはましですね。
うちは、
折り畳みソーラーパネル 30W 1台
非折り畳みソーラーパネル 20W 1台 を用意しました。
・自宅避難ができる場合は、大容量のポータブルバッテリ電源が活躍しそうです。
ですが、お値段がやはり高い・・・・
しかもこちらも最悪の場合、充電にはソーラーパネルが必要ですが
200W程度のものが必要なので、さらに費用はかさむでしょう。
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災害はいつやってくるかわかりません。
家にいるとき、会社にいるとき、通勤途中、買い物中、歩いているときなど
想定できないのが災害の怖さです。しかも自然相手では予測もできません。
「準備」をすること。これしかないのです。
非常時のときのために「携帯」できるものを持っておきましょう。
衛生面の確保は普段できることですので、常に保管しておくことですね。
分散してストックしておきましょう。
避難時持ち出し用のリュックにも容易に入ります。
これも分散させてリスクを分けておくのも重要な準備だと思います。
災害はどこまで、どれくらいの影響が出るのか想定がつきません。
2重、3重のバックアップを考えておくのも重要ですね。
それではみなさん!
普段から、災害に備えましょう。
「その時」はいつ来るかわかりません。