2024年01月22日
災害に備えろ!(眠りを確保しろ!)
<<注意>>本件は、あくまでも自分で考えている内容を記載しています。
地震が発生して避難生活になった場合。
思ったようにすぐに避難所に身を寄せられるかわかりません。
2〜3日自分で生きることを前提に考えたいと思います。
以前テレビで、2〜3日生き延びれば救助隊や自衛隊の人たちが助けに来てくれるとのこと。
そういう前提で、一番過酷な冬の状況を想定をして準備をすることを考えます。
前回に続いて、暖を取りつつ眠ることも大事です。
<★ポイント>寝袋を準備しておきたいな。
@<寝袋>(使用時の周囲温度を考えて!)
寝袋っていろんなものがありますが、どれが良いのでしょうか?
季節が冬の避難を考えるとやはり暖かいものが良いのでしょうか。
自分が住んでいる場所の環境をまず考えてみると良いですね。
キャンプのプロでしたらきっと夏用、冬用など取り揃えているのでしょうが
避難での使用を考えると「その時」が起こりえる季節はわかりません。
冬用や夏用、「オールシーズン」というものもあります。
私は「オールシーズン」を選択しようと思います。
寒い時用に、寝袋用のインナー毛布や、下記A<寝袋用スリーピングマット>を
念のため用意しておきたいなと思います。
価格:2350円〜 |
価格:4588円〜 |
価格:4680円 |
価格:3600円 |
A<寝袋用スリーピングマット>(周囲環境を考えて!)
しかしながら、寝袋もさることながら最重要なのは寝袋の下に敷くスリーピングマットでしょうか。
寒さは地面からやってきます。
寝袋も重要でしょうが、地面の温度を寝袋に伝えないものを選ぶのも重要みたいです。
寝袋がどんなに暖かくても、地面の温度が伝わってきたらきっと寒いのでは?
スリーピングマットは「R■」という■値で熱に対する抵抗値を表しているようです。
R値(熱抵抗値)は、スリーピングマットがどのくらい熱を逃さないか
つまり断熱力を評価する指標です。
R値が高いほど、そのマットは断熱力が高いといえます。
「セルフインフレータブルマット」や「エアーマット」等の種類がいくつかあるようです。
登山ではなく、災害時のために。。。。と条件つけると
持ち運びや常時小さく保管できるものを優先すべきと考えます。
地域にもよるのでしょうが・・・。私の場合は、「エアーマット」タイプが良い気がします。
価格:2180円 |
価格:3278円 |
価格:5780円 |
寝袋や、スリーピングマットは様々なものがありますので
地域の周辺環境や、自分の体形にあったものを選ぶのが良い感じです。
また付属的に、寝袋用のインナーマットなどを用意しておけば
オールシーズンの寝袋でも寒くなればインナーで対応したり
寝袋用のカバーを上にかければさらに暖かくなるのではないでしょうか。
冬専用の寝袋では、夏に避難生活を強いられた場合、厚いのは必至。
オプション的なもので冬に対応するのもありかな?っと思います。
それではみなさん!
災害に備えましょう。
「その時」はいつ来るかわかりません。
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