私、結構、頼まれることが多いのです。
よっぽどのことがない限り、引き受けてしまいます。
性格上、断れないというのもあります。

今日も・・・

私の仕事の量は、わりと少なかった。
すると、上司が、K籐君を手伝ってほしいと言ってくる。
困った時にはお互い様だし、私も、手伝ってもらう時があるかもしれないので、
「わかりました」と、手伝うことに・・・

ここで・・・

上司は、誰よりも先に、私に一番にお願いしてくる。
ちーちゃんなら、引き受けてくれるだろう
ちーちゃんなら、断らないだろう
とりあえず、ちーちゃんに・・・

中には、絶対に、引き受けない人もいます。
いくら上司の頼みとはいえ、絶対に無理！と言う人も・・・

だから、この人には、誰も、もう頼まないのです。
「あの人は、自分さえ良ければいいから・・・」
「あの人が困った時には、誰も手伝ってくれないよ」
と、みんな言っています。
その分、彼は、負担が軽いので、とてもラクそうです。
私は、引き受けてしまって、ちょっと重荷に感じることもあります。


頼まれるということは、良いふうに解釈すれば、期待されている！
ということかも知れません。
頼みにくく、毛嫌いされる人よりは、いいかも知れません。
引き受けて、良かったと思うことも、いっぱいあります。
でも、悪く言うと、
利用されている！
つかわれている！ということかも？？？

それでも私は、また、引き受けてしまいます。
だって、自分が、誰かのお世話になるかもしれないから・・・
お互い様だもん・・・
ギブ＆テイクだもん・・・


今日は、「いいふろ」の日だそうです。
７５君が、教えてくれました。
ちょっとだけ奮発した入浴剤で、お風呂に入ります。