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2013年03月13日

b級ブログコメント 北朝鮮が日本を非難

                         2013年3月13日水曜日
北朝鮮ニュース 北朝鮮が日本を非難
中共も、そうだけど、共産主義者は、一見正論にみえる主張をよくする。
金も、食物もなくなったか!!。
幼稚といえば幼稚,金、食物がほしけりゃ〜、懇願しろ!!!
日本に敵対する行動は一才許さない。

北朝鮮が日本を非難「朝日平壌宣言の基本精神を踏みにじった」
Y! 【政治ニュース】 2013/03/12(火) 18:42

北朝鮮の政権党、朝鮮労働党機関紙の労働新聞は12日付で、
「日本の権力者は朝日平壌宣言(日朝ピョンヤン宣言)の基本精神を踏みにじった」と
して、日本を非難する文章を掲載した。

日朝平壌宣言は2002年に、北朝鮮の平壌を訪れた小泉純一郎首相が
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長(朝鮮労働党総書記)と確認した共通の
認識。両国が国交正常化の早期実現の努力をすることや、
日本が過去の植民地支配によって朝鮮の人々に損害と苦痛を与えたという歴史的事実を
謙虚に受け止めること、国交正常化の後、日本が経済協力などを行うことを盛り込んだ。

また、日朝ともに、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的
合意を順守することも確認された。

労働新聞の文章は、
「朝日平壌宣言がいまだに履行されていない責任は反朝鮮で狂乱した日本にある」、
「日本は依然として米国の反朝鮮扼殺活動に追随」などと主張。

「日本当局が朝日平壌宣言を尊重するならば、経済で圧力をかけたり封鎖するなどの、
朝鮮に敵対する行動は一切すべきでない」などとも論じ、
現在の日朝関係の悪化は
すべて日本側の責任とした上で、
「両国関係の問題で、鍵となるのは歴史的罪悪の清算だ。
日本の権力者はこの点をはっきりと認識し、自分のすべきことをしなければならない」と
主張した。

(編集担当:如月隼人)

2013年03月12日

b級ブログコメント 中国考察、故意か偶然か

                       2013年3月12日火曜日
中国ニュース 震災式典で日本が台湾を“国扱い”
2012年の式典に際して、日本は台湾にお詫びをしなければなならい。
民主党政権では愚かにも、気がつかなかったのだ。
台湾は2012年式典に際し文句もいわず、一般席で参列してくれた、そんな台湾に
礼を尽くさねばならない、それが知性ある国のやること。

他国を尊重するなら、こんなコメントはでてこないはずだ。
台湾と中共のレベルの違いだな。


震災式典で日本が台湾を“国扱い”…「いいんじゃね?」=中国BBS
【政治ニュース】 2013/03/12(火) 13:03 Tweet

日本政府は11日に主宰した東日本大震災2周年追悼式で、海外の国や地域の名前を
読み上げる「指名献花」の対象に台湾を加えたことに対し、中国外交部の華春瑩報道官は
同日の記者会見で、「断固反対する」と主張した。

しかし、同記事を掲載した中国の大手ポータルサイト捜狐には
「中国が口出しすることはないのではないか?」といったコメントも寄せられている。
「だめなの?」、
「日本にとってみれば、台湾代表が外国使節団であることは、当たり前だよ」、
「われわれの政府は、ヤクザ社会の親分みたいな心理で世界と交流しちゃだめだ。
大切なのは死者のことを考えることだ。(中略)外交とはケンカではない。
礼を尊ぶ交流だ。一国として君子の風格と教養を示すべきだ」などの
書き込みが見られる。

中国の外交にとって、「台湾は中国の切り離せない一部。台湾を含めた中国全土の唯一の
合法的政府は中華人民共和国政府」ということは、絶対に譲ることにできない大原則だ。
中国では当局が報道を統制しており、「台湾問題」については、とりわけ厳しい姿勢で
臨んでいる。。台湾問題を巡って、中国政府の考えと異なる意見が公開の場で
示されることは珍しい。

同コメント欄には日本に対する批判の声も多いが、「反日一色」の状態には
なっていない。
******************
◆解説◆

1972年の日中国交正常化に際して、「中華民国(台湾)」問題の処理は、最大の焦点の
ひとつだった。日本側は田中角栄首相と大平正芳外相、中国側は周恩来首相と姫鵬飛が
署名した、国交正常化にあたっての日中共同声明では、
台湾について日中のやや異なる姿勢が併記されている。

同声明では第1条でまず、同声明の発表される日を持って「日本国と中華人民共和国との
間のこれまでの不正常な状態」は終了すると宣言。

直後の第2条は「日本国政府は中華人民共和国が中国の唯一の合法政府であることを
承認する」だ。つまり、日本側はそれまでの「中華民国政府を中国を代表する政府」と
する姿勢を180度転換させ「中国政府とはすなわち、中華人民共和国政府」と認めた。

しかし台湾の“所属問題”に言及した第3条では日中政府のそれぞれ異なる見方が
併記されている。
中国側の「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部で
あることを重ねて表明する」との主張に対し、日本側については
「日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重」との記載だ。

つまり、「台湾は中国の一部」という中国側の主張について、日本政府は「理解」、
「尊重」するとは書いているが、「認める」、「同意する」とは書いていない。

逆に、台湾についての認識で、日中に微妙な差があることを認識しているからこそ、
台湾についての日本の言動に、ことさらに神経質になるとも言える。

(編集担当:如月隼人)

【中国BBS】故意か偶然か…わが役人が日本人記者に中指を立てた
【社会ニュース】 2013/03/12(火) 09:44 Tweet

中国大手検索サイト百度の掲示板に「王峰副主任が日本人記者からの質問に答えながら
中指を突き立てたぞ」というスレッドが立てられた。スレ主が紹介した同ニュースに
対して、中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

中国中央機構改革委員会事務局の王峰副主任は11日、北京市内で記者会見し、
全国人民代表大会に提出した国家海洋局の改組・権限強化について、
海上保安庁など各国の海上警察を参考にしながら進めていく考えを示した。

記者会見で王副主任は、他国の海上警備に当たる機関名を2つ上げた後、3つ目として
海上保安庁の名称を紹介し、「良い名称だ」と述べながら中指を立てた。

スレ主は写真と動画付きで、「王峰副主任が記者会見で日本人記者からの
質問に答えた際に中指を突き立てた」と主張したところ、
「こんな人が代表だなんて恥ずかしい」、「これが本当なら上の人の民度が疑われるな」
などといった非難のコメントが寄せられた。

王副主任は日本の国名を口にしてから「貴国の保安庁という名称はとても良い」と
述べながら中指を突き立てており、その際には会場からは笑いも漏れている。
記者会見の動画を見る限り、故意に行った行為と見られてもおかしくなく、会場から
笑いが起きた点からも、ほかの記者たちが王副主任の意図を理解したとも言えそうだ。

手の甲を相手に見せながら中指を立てるのは、中指は陰茎、人差し指と薬指は陰嚢に
見立てて、「Fuck you(くたばれ、くそくらえ)」といった意図を表わす
卑猥(ひわい)で強い侮辱の仕草だ。

中国人ネットユーザーからも「これは機知に富んだ方法だ」、「やり方が賢いですよ、
王副主任!」、「見た感じ、これはわざとだよね」など故意に中指を立てたに
違いないという意見が多く寄せられた。

王副主任の行為が故意か偶然のものかは断定することはできないが、
故意に行ったものだとすれば前代未聞であり、大きな問題に発展しても不思議ではない。
しかし、ネットユーザーからは、あくまでも3つ目という意味で
中指を立てたという主張もあった。

(編集担当:畠山栄)

b級ブログコメント 「煙霧現象を中国のせいにした」

                    2013年3月12日火曜日
中国社会ニュース 日本メディア批判
環球時報、この報道、これが中国人の誇りにしている、メンツなのか??
自分達の国のことは棚にあげ、日本の批判報道か??
黄砂は太古の昔から、日本に飛来してくる。黄砂ぐらいで日本人は文句はいわない。
だが、 現実の中国はどうだ!!

空気も毒、食べるものも毒、飲み水も毒、それでも我々は生きていかなくてはならない。
中国のネツトユーザーのコメントだ。
中国人の本質なのか!!、共産主義政府のせいなのか??


「煙霧現象を中国のせいにした」…日本メディア批判チグハグ
Y! 【社会ニュース】2013/03/11(月) 14:14

中国紙環球時報は11日、「日本メディアは根拠もなく中国の黄砂が東京を襲撃と誇張。
気象部門は否定」とする記事を報じた。
10日に首都圏を襲った「煙霧現象」を根拠もなく中国のせいにしたと日本メディアを
批判した。
中国の環境問題が日本国民にどれだけ不安を与えているかとの視点はなく、
事実関係にも誤認がある。同記事について考えてみた。
**********

(記事主旨)
中国がスモッグや黄砂で困惑し続けているとき、隣国の日本も同様の問題に遭遇した。
東京地区で10日、大風が吹き巻き上げた砂塵(さじん)が都市を混乱させた。
日本メディアはこの種の天気を中国の影響と認識した。
日本の気象部門はその後、この種の言い方を否定した。

「環球時報」の記者は、当時ちょうど、千葉県内で自動車を運転していた。
好めで空が黄色くなるのを見た。耕作地の上空では土ぼこりが待っていた。
報道によると、新幹線も徐行し25分遅れとなった。これは新幹線が運行を開始して以来、
最もひどい遅れだった。

日本における突然の天気の変化に、多くの人は中国がもたらしたものと考えた。
この種の誤解は主に、日本のメディアが根拠もなしに誇張したことによる。
日本のテレビ局は10日、中国の黄砂を特集して放送した。共同通信社は、中国では
黄砂だけでなく微粒子のPM10が世界保健機関(WHO)の基準の35倍に達したと報じた。読売新聞は同日付けで、日本の環境省も黄砂とともにPM2.5が飛来する可能性があると
考えていると報じた。

日本の気象庁は直ちに「この現象は寒冷な気温が風を巻き起こし、地上の土ぼこりを
巻き上げて発生させたもので、中国からの黄砂は観測されていない」と発表した。

現在のところ、日本の気象庁は黄砂警報を出しておらず、発表している黄砂の
飛来予想図をみても、大量の黄砂が侵入した形跡はない」
**********

■メディアが煽ったのか、対中不信感が先だったのか

上記記事の主張の核心は、
「日本のメディアが中国に対して悪意に満ちた報道をしている」ということだ。
たしかに、日本で発生した「煙霧現象」を「中国のせい」と言われたのでは、
中国人として腹立たしいだろう。しかし、
多くの日本人がメディアのせいで誤解したという論法は、違うのではなかろうか。

筆者もちょうど外出していた。わずか数分で天候が激変した。スーパーの前に
集まっていた人は「すごい天気だねえ」と驚き、黄色く濁った空を見上げて
「中国から飛んできたのかねえ」と言っていた。

中国から黄砂が飛来するのは、今に始まったことではない。しかも最近は、
あたりが土ぼこりっぽくなるだけではなく、「汚染物質と共に飛来」との不安が
高まっている。
特に今年になってからは、中国で全国規模で発生しているPM2.5による大気汚染の
日本への影響が懸念されている。
どんよりと黄色に染まった空をみて「中国の影響ではないか。汚染物質が飛んで
くるのではないか」と考えるのは、なにもメディアが「煽った」からではない。
日本の民衆の素朴な恐怖心だ。

■大気汚染で「日本も中国も同様の問題に遭遇」…?

記事が「隣国の日本も同様の問題に遭遇した」と
さりげなく論じている点も首肯しかねる。日本において、中国ほど大規模な黄砂は
発生していない。
しかし、黄砂現象については国土の大きさや気象条件の違いもあるから、
10日の「煙霧現象」をもって、「中国と同様の問題」と言うのは、それほど的外れとは
いえない。強風により土ぼこりが舞い上げられたという構図は同じだからだ。

ただ、「スモッグ」となると、話が本質的に違うのではないか。
日本でも夏場には光化学スモッグが発生することがあり、大気汚染について
「完全に解決した」とは言いがたい。
しかし、国土の広い範囲で極端な汚染が発生している中国とは状況が違う。
中国には、日本は環境問題を克服した先進国との評価がある。
「中国も日本も同様」という論調からは、
「あの日本でも同様の現象は起きていますよ」と、自国民を“なぐさめる”、
あるいは“あきらめさせる”ような雰囲気すら、感じてしまう。

首都圏で発生した10日の「煙霧現象」について、確かに日本で中国から飛来する
黄砂との関係を“連想”させるような「フライング気味」の報道があったのは事実だ。
だが、多くのメディアは「煙霧現象」と報じた。

むしろツイッターなどで「黄砂が凄い」などの“つぶやき”が飛び交った。
黄砂でないとする報道に対してむしろ「マスコミは黄砂を認めない」、
「隠蔽(いんぺい)している」とする憶測の書き込みが相次いだほどだ。

■事実誤認で新幹線を“噴飯ホメ殺し”

記事を読むと、細かい部分でもおかしな記述があることが分かる。
「新幹線が25分遅れた」、「運行を開始して以来、最もひどい遅れ」と紹介したことだ。

新幹線の運行は正確無比との先入観があったのかもしれない。
高く評価してくれていることはありがたいが、新幹線とて天候の影響などで
「25分以上」、あるいはそれ以上遅れることはある。
これでは“噴飯もののホメ殺し”だ。

さらに10日、日本が中国からの黄砂と「無縁」だったわけではない。
福岡県など西日本では、中国からの黄砂が観測された。また、気象庁の発表によると、
同日東日本では「地表付近の黄砂の濃度」は低い状態だったが、
「大気中の黄砂の総量」については、全国的に多い状態だった。

中国ではしばしば、「日本では、メディアが煽り立てるので対中感情が悪い」との論調が
見られることがある。
たしかに、中国に対して「悪意」あるいは「意地悪さ」を感じるメディアもある。

ただし、自国に対して都合が悪い、あるいは不愉快な出来事が発生した場合、
ことさらに「メディアの姿勢が問題」と強調するようでは、
「自分たちは一切悪くない」と主張しているようにも思え、かえって不信感が
高まることになる。

(写真は「CNSPHOTO」提供。東京のレインボーブリッジ付近で10日に撮影)

(編集担当:如月隼人)

2013年03月11日

b級ブログコメント 尖閣諸島問題は日中提携を阻む米国の策略だ

                    2013年3月11日月曜日
中国政治ニュース 米国の策略だ(1)
中国が経済大国???
不良債権の時限爆弾、過剰なまでの新規貨幣供給量の投資方法で成り立つ経済大国
いつ爆発しますか??


尖閣諸島問題は日中提携を阻む米国の策略だ(1)=中国人識者
Y! 【政治ニュース】 2013/03/11(月) 15:10

全国政治協商会議委員、海軍情報化専門家委員会主任の尹卓少将は羊城晩報の
インタビューに応じた際、日中両国が開戦するという説を否定し、中国の最大の脅威は
米国であると主張した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
**********

  日中の衝突で利益を得るのは欧米

羊城晩報:尖閣諸島(中国名:釣魚島)事件により、日中が開戦するという説があるが、
これをどう見ているか。

尹少将:日中が開戦するという結論には同意できない。米国の態度を見れば、
日中が連携すれば両国にとっての利益になり、争えば互いに傷つくことが分かる。
中国の最大の脅威は米国だ。

中国とASEANの貿易総額は2015年に5000億ドルに達する。
アジアにおける米ドルの影響力は低下を続ける一方、中国とASEANおよび日本と
ASEANの貿易額の差も拡大を続けており、その差は2000億ドル弱に達している。
もはや日本が中国に取って代わることはできない。

中国は経済発展で優位に立っており、他国と平等かつ利益共有の貿易関係を
構築している。
米国のアジアにおける影響力は長期的に見れば減少を続けるだろう。米国は、
中国の代わりになれないことで焦りを感じており、日中韓の自由貿易区の形成、特に
日中の連携を恐れているのだ。

  羊城晩報:米国はなぜ日中の提携を恐れるのか。

尹少将:米国による尖閣諸島問題は、日中の分裂を狙ったものだ。
日中が連携すれば、米国の日本における存在価値に大きな疑問符が打たれることになる。
米国がアジア太平洋全体から退けば、3000キロ離れたグアム島まで退却することになる。
これは米国の安全が受け入れられるものではない。
(つづく)(編集担当:米原裕子)
**********

米国にとって経済の先行きも楽観視できない。日中に東南アジア諸国が加われば、
長期的に見ると円と人民元圏が形成されるだろう。これは米国にとって大きな課題だ。
欧州はすでにユーロ圏を形成しており、米ドルは行き場を失うからだ。長期的に見ると、
米国は世界通貨システムにおける独占的な地位を失っていくだろう。

世界貿易システムから見ると、一国の経済力とは資本市場およびGDPの比率である。
米国のGDPは減少し、中国に追い越される可能性がある。
米国が独占的な地位を占めているのは、世界通貨システムだけだ。
この通貨システムに揺らぎが生じれば、米国の経済領域における独占的な地位が真の
意味で失われることになる。

ゆえに米国は日中の連携を望んでおらず、米国が中国を攻撃する手段として
尖閣諸島(中国名:釣魚島)を利用しているのだ。

  羊城晩報:尖閣諸島で局地的な戦争が生じる可能性はないか。

尹少将:将来的な戦争に関する予想はせず、中国の態度についてだけ語ろう。
中国は戦争を望まないが、戦争を恐れないという態度を示しており、
日本はこれをよく理解しているはずだ。中国はなぜ戦争を望まないのだろうか。
それは日中の連携がアジアにとっての福音であるはずだからだ。1970年代、80年代に
各国はそこから利益を得た。
日中が対立した場合、利益を得るのは米国と欧州となる。

日本はこの道を歩むべきではない。中国は戦略的には1発目を撃たないが、日本が2発目を
撃つことを絶対に許さない。
日本が衝突を引き起こした場合、徹底的な敗北を喫するだろう。(完結)

(編集担当:米原裕子)

b級ブログコメント 中国外交部長が語る

                     2013年3月11日月曜日
中国政治ニュース 良い隣人は何よりの宝だ…
中国に尻尾をふる国は朝鮮半島だけでしょう。
日本はただの隣国です。
共産主義者とはなかよくできません。


良い隣人は何よりの宝だ…中国外交部長が語る周辺国との外交政策
Y! 【政治ニュース】 2013/03/10(日) 13:52

第12期全国人民代表大会(全人代)第1回会議は9日午前10時、北京の人民大会堂の3階に
ある金色ホールで記者会見を開き、中国外交部の楊潔チ部長が「中国の外交政策と
対外関係」について記者の質問に答えた。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
(チは竹かんむりに厂(がんだれ)、下に「虎」)

香港衛視記者の「近年、中国は一部の隣国と争いがあるが、中国の周辺の情勢を
どのように見ているか。
中国は周辺国に対してどのような外交政策を行うか」という質問に対し、楊潔チ部長は
次のように答えた。

私は小さいころは碁を打つのが好きで、囲碁や将棋を学んだことがある。
そのため、碁を打つ際は全体を考える必要があることを知っている。
情勢を見るときも同じように全体、主流、長期的に見なければならない。
現在はものごとが思いどおりにならず、中国の周辺環境における複雑な要因は確かに
以前より増した。
しかし、全体を見ると、中国周辺の情勢は基本的に安定し、中国と周辺国の関係は進展し
続けている。

政治において、中国は多くの周辺国とそれぞれの形の戦略的パートナーシップを築き、
上層部は相互訪問し、訪問回数は2012年だけで100回におよんだ。
今後、200回、300回に達しても驚くことではない。
隣国だからこそ多く付き合わなければならず、付き合いが多いほど親しくなる。

経済貿易において、12年の中国と周辺国の貿易額は1兆2000億ドルに達し、
中国・欧米間の総額を上回った。
外交に携わって数十年が経つが、周辺国との貿易額が欧米との総額に追いつくなど
考えたこともなかった。
将来的には、さらにいくつかの国を合わせないと中国と周辺国の貿易の合計に
ならないだろう。また、
国際金融危機があるなかで、中国のアジアの経済成長率への貢献度は50%を超えた。

人員の交流において、12年の中国と周辺国の人員交流は3500万人に達し、
アジア諸国からの留学生は17万人に達した。
中国は多くの周辺国との友好年や青年交流などの活動を成功させた。

地域協力において、中国とASEAN諸国は発展途上国で最大の自由貿易区を構築し、
上海協力機構は初の中長期発展戦略計画を制定し、日中韓自由貿易区、
地域の包括的な経済パートナーシップ構築に向けた交渉を正式にスタートさせた。
これらはいずれも大きな出来事だ。

中国と一部の隣国の領土争いについて、私たちの国の領土主権と合法的な権利を守る
意志は確固たるものである。
また、話し合いを通して争議を適切に解決し、地域の平和と安定を守る思いも
誠意あるものである。

「良い隣人は何よりの宝」と言うように、中国側は今後も隣国をパートナーとし、
親しくし、仲良くしていきたい。

(編集担当:米原裕子)
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