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2013年03月22日

中国,ニュース 中国の顔に泥を塗る

                        2013年3月22日金曜日
中国,ニュース 中国の顔に泥を塗る
このレベルが識者とはあきれる。
まずは自身を見直せ。戦後、日本が中国に対し貢献した
さまざまなことを知らない識者とやらがいっぱいいることにもあきれる。
小野寺国防相はまさに、正論だ、日本は100年も前から共産主義は脅威と認識している。
あの、大東亜戦争で東南アジアは独立し、タダ一つ、大陸と朝鮮の共産主義化を
防ぐことができなかった。
その為、日本はその共産主義の脅威にさらされている。


日本がまた中国の顔に泥を塗る その狙いは? =中国人識者
Y! 【政治ニュース】 2013/03/21(木) 10:58

小野寺五典防衛相は16日、「東アジアの過去の歴史を振り返ると、中国国内が
混乱するたびに、中国の国境に近い地域で紛争が起きている」と述べたことについて、
復旦大学歴史学部教授で海外網特約評論員の馮〓(〓は王へんに「韋」)は
「この歴史を顧みない、中国の顔に泥を塗る発言が中国人の怒りを招いた」と述べた。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。
**********

小野寺五典防衛相の発言は、中国の顔に泥を塗り、平和憲法改正への
世論づくりが狙いだ。

安倍首相は国内外で「日本は戻ってきた」と宣言している。
それには、民主党政権時代に緩んだ「日米同盟」を改めて強化し、軍備再編、自衛隊を
国防軍に昇格するという二面性がある。
平和憲法の制約を取り外せば、こうした目的が果たせる。

日米同盟強化の狙いは何か? 日本側の説明によると「改めて整備される日米同盟は
アジア地域の大国の台頭を抑え、地域内を好き勝手に走り回るのを防ぐ有力な綱になる」
という。日米同盟強化は日本国民からも支持されており、日本経済新聞社が行った
世論調査によると、75.9%の回答者が「日米同盟を強化し、中国を牽制(けんせい)
すべき」との見方を示した。

自民党は17日、政権復帰後初となる党大会を開き、憲法改正を加速する2013年運動方針を
採択、第2章第9条を改正し、自衛隊を「国防軍」に昇格すべきと主張した。
それも中国脅威論を「根拠」としている。

自民党のこうした動きも国民の支持を得ている。
産経新聞の調査によると、94%の回答者がこれに賛成し、そのうち92%は軍国主義と
無関係との考えを示した。


しかし、本当に無関係だろうか? 日本は真剣に「東アジアの過去の歴史を振り返る」
べきではなかろうか? 
70年前、日本の右翼勢力がアジアを大きな災難に巻き込み、当時の中国では
3000万人以上が旧日本軍の銃砲によって死傷した。(原文ママ)

いまだに日本はあの侵略戦争に対する罪悪感から逃げ隠れしている。
歴史を正視し、侵略を認めた「村山談話」に代わる「安倍談話」を発表する方針を
安倍首相が打ち出し、今度は小野寺防衛相が「内部混乱で周辺国を巻き添えにする」と
中国を非難したが、中国政府と国民はこれに対してどういう感情を抱くだろうか?

注目すべきは、小野寺防衛相が15日、「中国の新リーダー体制発足後、中国と対話する
機会を持ちたい」と述べたことだ。
日中関係は「対話」だけで改善できるものではない。
日本側は国連憲章と国連政治文書を遵守し、日中の4つの政治文書の原則を遵守し、
「歴史を鑑(かがみ)とし、未来に向かう」べきだ。
中国に泥を塗り、日本の防衛力を「虫の脱皮」のごとく次第に自由に飛び、
攻撃性を持たせようとしても将来性はない。

(編集担当:米原裕子)

2013年03月21日

wbc 台湾と ””狂気の国””

                   2013年3月21日木曜日
wbc 台湾と ””狂気の国””
韓国は日本が負けて大喜び、台湾は素晴らしい戦いだったと言ってくれる。
日本代表は台湾代表と戦えて本当に良かった。
台湾の皆様東日本大震災ご支援本当にありがとうございました。
お互い手を取り脱中国を目指しましょう


WBC、日本国民が台湾チームのお辞儀を見てくれた=台湾メディア
Y! 【社会ニュース】 2013/03/21(木) 12:32

日本時間の3月20日、ドミニカ共和国が優勝し閉幕した
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。準決勝でプエルトリコに
敗れた日本チーム“侍ジャパン”は、3連覇が叶わず残念であったが、
第2ラウンド「4対3」で勝利を収めた台湾(チャイニーズタイペイ)チームとの、
激戦は伝説の試合に。延長になった名勝負であった上、選手を始めとした野球関係者、
そして観客席のファンやお茶の間ファンまで、お互いを尊重し合う姿がクローズアップ
され大きな感動を呼んだ。台湾では、その余韻が今でも残っているようだ。

テレビ局「民視(民間全民電視、FTV)」は放送やウェブニュースで、
「台湾対日本戦は大注目を浴び、お互いを思いやる気持ちで多くの人々を感動させた」と
し、「惜しくも日本は敗れたが、“侍ジャパン”の名に相応しい野球精神を見せてくれた」と称えた。

続けて3月17日の『Mr.サンデー』(フジテレビ系列)で放送された、
『WBC激闘の裏の“つぶやき” 台湾ナイン「お辞儀」の秘密」の内容を紹介。
「感動を呼んだ忘れ難い試合について、日本のテレビ局が取り上げた。
負けの瞬間、たくさんの台湾人が涙した。
その後台湾チームの選手たちが円になってお辞儀をした場面は、すべての日本の人を
感動させたらしい。
日本に統治されていた時代に、台湾の野球の歴史が始まった。
それは日本から受け継いだという意味で、深い縁があることが伝えられた」と、
番組について説明した。民視は「今回のWBCは台湾チームを応援する日本のファンも
多く、選手たちを感動させた。
台湾と日本は球場ではライバル。だが野球での交流を通して、人々の心の中には深い
感情が芽生えた」と締めくくった。

今年のWBCは終わったが、今後野球に限らず各スポーツや文化活動、
またエンターテインメントなどで、日本と台湾の“友情で結ばれた交流”が続くことを
願いたい。

(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

韓国はフィギュア、サッカー、バスケットボール、バレーボール、囲碁、
多岐に渡って安定して良い成績を出すが、
日本と台湾は1、2種目のみに偏っている」は?
      どれもお前らは国際大会じゃ二流以下じゃん。
                つか囲碁が韓国強いとか初めて聞いたぞ

WBC、日本は敗北して「言い訳ばかり」=韓国BBS
Y! 【社会ニュース】 2013/03/21(木) 11:56

韓国のコミュニティーサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に
「日本のメディア、WBC決勝進出挫折! メジャーリーガー不参加が原因?」との
スレッドが立てられたところ、韓国人ネットユーザーからさまざまな
コメントが寄せられた。

スレ主は、WBCで日本が敗退したが、その理由について分析した日本のメディアの
ニュース記事とともに、日本人ネットユーザーのコメントを紹介した。

日本の記事では、日本代表の主将だった阿部選手がプエルトリコ戦で敗れた直後、
「結局、最高の人材をそろえられなかったことが最後まで響いた」とのコメントが
取り上げられていた。

これに対する日本のネットユーザーの反応としては、
「格好悪い言い訳の記事だね。敗北を認めよう」、
「今回の代表チームのメンバーは、完全に国内向け!」、
「監督の力量差だ」、
「やはり日本のプロ野球のレベルは大リーグ2軍レベルだね」などと、
日本代表の力不足や監督を批判する声が上がった。

一方、これらの反応を見た韓国のネットユーザーのコメントの傾向は、
「言い訳が多い」、
「韓国は言い訳ばかりというが、日本の方が」などと、日本は言い訳が多いと
指摘するコメントが並んだ。

また「米国も日本も脱落、今後はWBCを止めようという声も上がるのでは」との見方も
寄せられた。
主要国が早々に脱落したことから、次回以降のWBCの存続が危ぶまれるとのコメントだ。

さらに「日本も台湾も井の中の蛙だった」、
「日本と台湾は、ひたすら野球だけに命をかけている」、
「韓国はフィギュア、サッカー、バスケットボール、バレーボール、囲碁、多岐に渡って
安定して良い成績を出すが、日本と台湾は1、2種目のみに偏っている」と、
日本と台湾における野球人気を揶揄(やゆ)するコメントも見られた。

また「日本はベースボールではなく、野球をしていた」と、世界レベルに至って
いなかったとするコメントなど、日本に対する厳しい意見が多く見られた。

(編集担当:李信恵・山口幸治)
**********

◆解説◆

期待されていた国際大会などで敗北すれば、監督や選手などの関係者はメディアに
「敗因」を尋ねられるものだ。たしかに、
「言い訳」と指摘されればそれまでだが、批判も覚悟して「思い当たる」ことを
表明するのは、応援してくれた人に対する責任の取り方のひとつではなかろうか。

スポーツに関係する意見表明を見ても、韓国ではやはり、日本に対して批判的、
あるいは対抗意識を表面に出す論調が多い。
同じように反日感情が強い中国(大陸)では、スポーツについては「是々非々」の論調が
比較的強く、日本人選手やチームがすばらしい戦いぶりを見せた場合には、
称賛を惜しまない人が珍しくない。

台湾の場合には、親日的感情が背景にあると思われる論調が多く、一方的な批判は
少ない。
日本がプエルトリコに敗れた8日の準決勝を伝える報道でも、日本チームを
「打てない」と批評したが、先発の前田選手については
「悪くはなかった。5回で失点はわずか1」などと伝えるなど、
評価すべき点はきちんと評価した。

(編集担当:如月隼人)

韓国ニュース

                       2013年3月21日木曜日
韓国、ニュース、日本領竹島
仏像を盗んでおいて返さないわ、
歴史は歪曲するわ、
スポーツのマナーをまもれないわ、
よその国から技術をパクるわ、
いったい日本にとって韓国と付き合うメリットはたったの一つもありません。

即刻国交断絶だ!!!!!!。


仏学術誌に韓国の竹島研究論文…「日本が地理歪曲」などの記述
Y! 【社会ニュース】 2013/03/20(水) 18:53

韓国の東北アジア歴史財団のイ・サンギュン研究委員が
執筆した竹島(韓国名・独島)に関する研究論文「韓仏地理教育比較研究」が、
フランスのカーン大学空間社会研究所が発刊する学術誌
「空間と社会(Espaces et societes)」第34巻(2012年12月号)に
掲載された。韓国メディアが20日、報じた。

イ研究委員は論文で、日本が朝鮮を統治した時代に誇張主義や軍国主義を正当化するため、

地理をわい曲して活用していたと主張。わい曲の証拠だとする資料を示しながら、
竹島は韓国固有の領土であると説明した。

欧米圏では竹島を、1849年に竹島を発見した
フランスの漁船「Liancourt号」から取って付けられた「リアンクール岩礁
(Liancourt Rocks)」と呼ぶケースが多い。
しかし、フランスでは同国の地理学者イヴ・ラコストが1984年に地理雑誌
「Herodote」に発表した論文で「竹島」の呼称を使用したことから
「竹島」が定着しているという。

イ研究員は、フランスは昔から日本に対して友好的な態度を示しているとし、
「論文には独島の呼称や写真が添付されている。
フランスの学術誌に掲載されたことにより、フランス圏でも独島の呼称が一般的に
使われることを期待している」と述べた。

論文は学術誌の公式サイトに掲載されており、誰でも閲覧できるという。

(編集担当:新川悠)

2013年03月20日

b級ブログ 中国、韓国ニュース

                     2013年3月20日水曜日
中国、韓国ニュース
とうとう、教えてしまったか。
軍事利用されるのはまちがいない、海軍の遠洋作戦が可能になってしまった。


海水の淡水化を3年後に実現、北京市などで利用へ=中国
Y! 【社会ニュース】 2013/03/20(水) 13:35

北控水務集団(ペキンエンタープライズウォーター)の責任者はこのほど、
「われわれはすでに海水を淡水化するための核心技術を保有している。
3年後には渤海の海水を北京に送り込むことができるだろう」と述べた。
中国国際放送局が報じた。

淡水処理された海水は河北省唐山市や天津市のほか、北京に送られ、
沿線都市に1日当たり100万トンの水を提供する。淡水処理後の海水は一部の水源の代替や
補充に使われ、市民が負担する水道料金には影響しないという。

(編集担当:村山健二)

韓国なんぞ、潰してしまえ!!
基幹産業の輸出をとめろ、一ヶ月で韓国産業界はパニックだ。
国も、司法も、宗教界もまったくのでたらめな国家である。


対馬の仏像盗難、「日本側の返還要求を拒絶すべき」=韓国
Y! 【社会ニュース】 2013/03/20(水) 12:28

長崎県対馬市の神社や寺から盗まれた仏像の日本への返還を巡って、
韓国国内でさまざまな動きが見られる。複数の韓国メディアが報じた。

長崎県対馬市で盗難にあった仏像は、平成24年10月に2体が韓国で回収され、今年1月に
韓国国内で窃盗団が摘発された。条約に基づき、速やかに返還されるはずだったが、
韓国側は日本に略奪された疑いが強いとしてこの仏像の返還を拒否。韓国の裁判所も
日本側への返還を差し止めるべきとの判決を言い渡した。

韓国メディアは、「曹渓宗信徒会、韓国政府は日本の仏像返還要求を拒絶せよ」、
「西山浮石寺仏像所定の位置奉安位発足」「日韓の外交問題に広がった仏像長物論争」
などの見出しで伝えた。

大韓仏教曹渓宗中央信徒会は18日、韓国政府に対して「観音菩薩坐像について、
日本側の返還要求を拒絶する確固とした態度を示さなければならない」との声明を
発表した。

同会は「形や材質など、外形的な特徴から、韓国固有の仏教文化財であることが確実な
仏像が、日本で放置されてはならない。
(仏像が浮石寺など)もともとあった位置に祀られなければならない」と主張。
「国際親善や隣国との関係から、いったん日本に返さなければならないとの意見も
あるが、これには慨嘆せざるを得ない」と強調した。

一方、仏教界と西山地域団体は21日、韓国仏教歴史文化記念館で「西山浮石寺、
金銅観世音菩薩坐像所定の位置、奉安委員会」の発足式を行った。
観音菩薩坐像を本来の場所である西山浮石寺に奉安するための委員会だという。
共同執行委員長ウォンウ僧侶は「観音菩薩坐像を浮石寺に奉安するためにさまざまな
活動を展開しているなか、今回奉安委員会を発足させた。
返還をめぐる国内外の活動がよりいっそう進展するだろう」と述べた。

さらに、韓国メディアは日本国内の状況についても紹介。
日本では右翼を中心に今回の事件を「嫌韓世論」をあおる好材料としていると指摘。
「泥棒を英雄視する常識が通じない国」と韓国を卑下(ひげ)し、仏像を盗まれたという
事実のみを強調しているが、過去の先祖たちが略奪した可能性が高いという部分は、
ほとんど報道されていないと批判した。

(編集担当:李信恵・山口幸治)

WBC 台湾メディア と 狂気の国のメディアの違い

                       2013年3月20日水曜日
WBC 台湾メディア と 狂気の国のメディアの違い
やはり、狂気の国としかいいようがない。
新聞とか、言うものは未来永劫に記録に残るものだ。
狂気の国は国家レベルで、品位、知性も何も感じられない、可哀想な国でもある。

金玉均が泣いているぞ。

WBC、日本敗北…韓国プロ野球出身の投手に苦しむ=韓国
Y! 【社会ニュース】 2013/03/19(火) 13:42 Tweet

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝が17日、
米サンフランシスコのAT&Tパークで行われ、日本はプエルトリコに1−3で敗れた。
複数の韓国メディアは、韓国のプロ野球チームに在籍したことのある投手、
マリオ・サンティアゴが日本の打線を封じ込めたと報じた。

先発のサンティアゴは3回まで三者凡退に仕留めると、4回に初の出塁を許したものの
後続打者を抑えて危機を乗り越えた。
5回に2ボールとなったところでデラトーレに交代。登板した4回と3分の1イニングは
無失点だった。

サンティアゴの好投に応えるかのように、プエルトリコは1回にアービレイスの
中前タイムリーで先制すると、7回にリオスの2ランホームランで追加点を入れ、
日本を突き放した。

サンティアゴは2012年に韓国のSKワイバーンズで1年間プレーし、韓国シリーズでは
先発出場するなど活躍した。現在はLAドジャーズ傘下のマイナーリーズに所属する。

韓国のメディアは、「SK出身マリオ、日本破りWBC決勝に導く」
「日本脱落、韓国出身マリオが日本打線を抑えWBC決勝に導く」などとサンティアゴの
活躍に注目した。
(編集担当:新川悠)

浅田惨敗にWBC敗退…相次ぐ悲報で落ち込む日本=韓国報道
Y! 【社会ニュース】 2013/03/19(火) 16:01 Tweet

韓国メディアは19日、日本代表のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝
敗退を伝える記事で、前日に行われたフィギュアスケートの世界選手権で
浅田真央がキム・ヨナに敗れたことにも触れ、日本のスポーツ界が相次ぐ敗北により
衝撃を受けていると報じた。

記事はまず、カナダ・オンタリオ州のロンドンで開催されたフィギュアスケートの
世界大会について紹介した。女子シングルでは浅田真央とキム・ヨナが2年ぶりの
直接対決が繰り広げられたことから、「浅田は今大会のフリーで歴代最高点の
134.37点(合計196.47点)と善戦した。
しかし、栄光はキム・ヨナ(合計218.31点)が手にした」と伝えた。

続いて「2日目(フィギュアスケートの翌日)には、日本が3連覇を狙ったWBCで悲報が
伝えられた」とし、サンフランシスコのAT&Tパークで行われた準決勝、
日本対プエルトリコ戦について紹介。日本が1−3で敗退したことを伝えた。

3番目の悲報には女子ゴルフを挙げた。17日にアリゾナ州フェニックスの
ワイルドファイアGCで開催されたPRドネリー・ファウンダーズ・カップで、
宮里藍がステーシー・ルイスに逆転され、2位に終わったことを伝えた。

(編集担当:新川悠)

WBC日本選手、優勝を目標にがんばった!=台湾メディア
Y! 【社会ニュース】 2013/03/19(火) 20:39

日本時間3月20日午前9時試合開始の決勝戦、「プエルトルコ対ドミニカ共和国」を
残すのみとなった第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
台湾(チャイニーズタイペイ)チームは、8日第2ラウンドで惜しくも日本に敗れたが、
台湾メディアや野球ファンは“強さを認め称える”日本チームをずっと気にかけて
いるようだ。

台湾の日刊紙「自由時報(ザ・リバティ・タイムス)」は、準決勝でプエルトリコに
負けた日本チームについて「もしチャンピオンに輝いていたら、約455億円の経済効果を
日本にもたらしただろう」という日本の報道を引用しながら、
「選手の報酬の分配方法に不満の声があるらしい。
3連覇を狙う日本チームであったが、イチローや黒田などメジャーリーグで活躍している
選手が出場せず、戦力的に期待されていない面もあった」などと、現状を報じた。

続けて「しかし日本チームは優勝という目標に向け努力を重ね、台湾チームに延長戦の
末逆転勝利。この試合が日本チームにとって最も重要だったと言えるのではないか。
激戦を繰り広げる選手たちの闘志に、台湾の人々は多いに感動した。
日本の人々ももちろん感動しただろう」と掲載。日本なのか台湾なのかは関係なく、
全選手の勇姿が感動を呼び素晴らしかったと、自由時報は伝えたかったようだ。
日本選手のがんばりを称えた。

決勝戦1試合を終えると閉幕するWBCだが、試合からさまざまなドラマが生まれた。
特に日本対台湾の緊張感あふれる試合は、名勝負として歴史に刻まれることだろう。
加えて東日本大震災に対する台湾からの多大な支援に感謝の気持ちを伝えるべく、
当日観客席でプラカードを掲げるなどして、台湾チームに声援を送った日本人も
多かった。
球場に行けずともインターネットやテレビ報道を通して謝意を伝える日本人は増え続け、
その行動は台湾側に伝わりしっかり受け取められているとも聞く。
WBCという野球の世界大会がきっかけで、日本と台湾は互いのスポーツ精神を
称えあった。
同時に“友としての絆”を、深めることができたのではないだろうか。

(編集担当:饒波貴子)
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