シニア農夫の、B級，ブログ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年4月11日木曜日
中国社会ニュース　なぜ北朝鮮は１０日にミサイルを撃たなかったのか？
物乞い集団の馬鹿げた、威嚇や挑発に乗るほどアメリカは愚かな国ではない。
日本だッてそうだ。ミサイルを打てば撃ち落としてやる。
いい加減、学習能力をつけたらどうだ。

【中国ＢＢＳ】なぜ北朝鮮は１０日にミサイルを撃たなかったのか？
【社会ニュース】 2013/04/11(木) 14:21

中国大手検索サイト百度の掲示板に「なぜ北朝鮮は10日にミサイルを撃たなかったのか？」

というスレッドが立てられた。
スレ主の疑問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

北朝鮮が日本海側に移した中距離弾道ミサイル「ムスダン」について、
韓国政府筋は9日、「発射準備を完了し、技術的にみて10日にも発射する」と述べたほか、

日本政府筋も「10日朝に発射する可能性はある」との見方を示し、
迎撃準備をとっていたが、結局10日には発射されなかった。
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スレ主は北朝鮮が10日に発射しなかった理由について
「たぶん撃つ勇気がなかったのだろう」と述べているが、ほかのユーザーからは
次のようなコメントが寄せられた。

・「金正恩は明らかに何かを得ようとしている。
　　彼はバカではない。先に動けば中国、ロシアが黙っていないことくらい知っている」

・「威嚇することで韓国や日本の旅行市場を破壊するのが目的では？」

・「今日はＡＦＣアジア・チャンピオンズリーグの試合日だ。
　　金正恩はサッカーを見ていて発射するのを忘れたのでは」

また、「北朝鮮が10日に発射しなかった理由よりも、なぜ弾道ミサイルを発射しなければ
ならないのかを考えるべきだ」などといった声も寄せられた。
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朝鮮半島を巡る情勢がエスカレートしているが、北朝鮮が威嚇を続ける目的について、
中国の北朝鮮問題専門家である于迎麗氏は、
「米国の対北朝鮮政策を転換させること」と分析した。

さらに、「北朝鮮は核兵器の脅威によって米国に譲歩を引き出そうとしている」と述べ、
「北朝鮮は引き下がることのできないところまできており、米韓が態度を
軟化させなければ、さらに強い威嚇を行う可能性がある」と示した。
一方、于迎麗氏は「米国の政策は堅牢であり、北朝鮮の武力による威嚇で米国の
政策を転換させることは困難だ」と述べた。

（編集担当：畠山栄）