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2013年04月11日

中国政治ニュース 人民日報が異例の論説

                       2013年4月11日木曜日
中国政治ニュース 人民日報が異例の論説
何が火事場泥棒だ!
国防に関する我々の主権に干渉するな!
中国の責任はどうなのだ。最大の責任は中共お前たちだ、援助をし
核技術もお前たちがおしえたのだろう!!


人民日報が異例の論説…北朝鮮の「思い通りにはならない」
Y! 【政治ニュース】 2013/04/10(水) 17:29

人民日報海外版は10日付で、「半島問題、4カ国に対しての4つの話」と題した論説記事を
掲載した。
北朝鮮に対しては「情勢を読み間違えるな」との小見出しで、
「特殊な国情がある」としても「半島情勢は朝鮮(北朝鮮)の考えや期待通りに
進展するとは限らない」とこれまでにない調子で強く批判した。
署名原稿ではあるが、人民日報は中国共産党中央の機関紙であり、論説は同党の見解と
考えてよい。

北朝鮮については「軍備と科学技術を強め、自国の国家安全に合理的な関心を持つ、
ありとあらゆる理由がある」と認めた上で、「国連安保理の関連議決に違反して、
核兵器の実験や弾道ミサイル技術の発射実験を行う理由は何一つない」と批判。
これまでの中国の主張とほぼ同じ内容だが、北朝鮮が主張する
「平和的な人工衛星打ち上げ」の表現を全く無視した点が特徴的だ。

論説は続けて、2012年以来、朝鮮半島の情勢が緊張しつづけていることについても、
北朝鮮が「逃れることのできない責任を持つ」と断言した。

北朝鮮について「特殊な国情と、政治面の必要、政策の選択、政治言語の風格がある」と
指摘。
同国の特殊性について「内政問題であり、外部に干渉する権利はない」と主張した上で、
「朝鮮(北朝鮮)の言動の選択が半島の矛盾を激化させ、地域の平和と安定に影響を与え、

国際問題としたならば」論じた上で、「朝鮮の(国としての)性質から、
そのような状況を出現させることは、認められないことだ」と指摘。

「北朝鮮にする話」の最後の部分では「半島情勢の方向は、朝鮮が思惑し、期待している
ように進展するとは限らない」と釘をさした。

同論説は、米国に対しては「火の上に油を注ぐな」との小見出しで、米国は総合国力と
軍事力で北朝鮮を圧倒する超大国という立場をわきまえるよう主張。
米国については過去に姿勢を揺れかすことがあったことも、北朝鮮が米国の誠意を疑う
原因になったと指摘し、強硬姿勢は朝鮮半島を緊張させるだけだと論じた。

韓国に対しては「問題点を見誤るな」と主張。戦争が発生した場合には、
韓国が最大の被害者のひとつになると指摘し、米国に追随するのではなく、
半島の「火を消す」役割りを果たすべきと論じた。

日本に対しては「火事場泥棒を狙うな」と主張。朝鮮半島の緊張が高まったことを
軍備増強の口実にしている面が大きいと論じ、「脅威」を理由に軍備の増強や安全戦略の
調整を行うことは、地域の情勢に対して複雑な要素を増やすだけだとの考えを示した。

同論説の米国、韓国、日本に対する主張は、中国の従来の主張と変わらない。
北朝鮮に対しての論調だけが、これまでにない強い批判となっている。

(編集担当:如月隼人)
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