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2013年03月31日

中国人 日本で略奪等がなかった理由

                     2013年3月31日日曜日
中国人 東日本大震災の教訓
1868年日本は明治新政府が第一に、行ったこと、それは国民の教育である。
国力は、国民の教養にあると!!
昔も、今も方針は変わっていない。
共産主義社会のもとでは、不可能に近いことであろう。


【中国ブログ】東日本大震災の教訓…日本で略奪等がなかった理由
【社会ニュース】 2013/03/31(日) 09:26

東日本大震災が発生し、福島第一原発で事故が起きた際、中国では食塩の買い占めが
発生した。
日本から放射性物質が中国に飛来し、放射性物質による被害を防ぐためには食塩が
効くというデマが広がったためだ。

東日本大震災の当事国である日本では、人びとが落ち着いて対応し、暴動や略奪も
起きなかった。

筆者は、デマに惑わされた中国の人びととは対照的に、日本では秩序が保たれていたと
指摘、福島から他県へ避難する車両の列を写した写真を紹介、「対向車線には1台の車も
走っていないのに、逆走して逃げようとする日本人は1人もいなかった」と指摘した。

中国人の宝宝天地(ハンドルネーム)さんは、日本人の落ち着きとマナーを称賛、それは
「日本の教育」によって培われたものだと述べ、その理由を日本の幼児教育に
あると主張した。
****************

筆者は日本の幼児教育の優れた点を何点か指摘しているが、そのうちの1つが
「防災訓練」に基づく危機意識だ。
耐火性の頭巾を被り、どこへ向かってどのように逃げればいいのかを教えており、
それが功を奏していると筆者は述べる。

さらに幼稚園で子どもたちは、自分で靴を履き替え、服を着替えるなど、自分のことは
自分で行うことが一般的だが、過保護が問題になっている中国とは対照的に、
日本では早くから「自立する力」を養っていると絶賛した。

また多くの中国人が驚く点だが、日本では幼稚園児が寒い冬でも薄着で過ごし、
「抵抗力」を身に付けている。
裸で乾布摩擦をすることでも「強い身体」と「頑強な意志」を養っていることも
紹介している。
中国の親ならば子どもを心配するあまり、とても許せない習慣だろう。

また中国では幼稚園から勉強を教えることも多いようだが、日本では知識を
詰め込むことよりもまず「笑顔」と「感謝」を教えると称賛したほか、日本の幼稚園では
「動物」や「植物」を育てていることも紹介。
これも中国ではあまりない習慣のようだ。筆者は動植物を育てることで子どもたちに
「命の大切さ」を教えることができると高く評価している。
****************

筆者は中国の教育は知能指数を高めることばかりで、生活する力や人との接し方などを
身に付けることはできないと批判しており、日本の教育方法を高く評価している。

ゆとり教育など、日本の教育も問題点や批判が少なくないが、日本のマナーの良さは
海外でも有名であり、良い習慣をなくさないように子どもの教育からきちんと
見守ることが必要だろう。

(編集担当:畠山栄)
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