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2013年03月30日

中国人 中国人は無敵だ

                       2013年3月30日土曜日
中国人 中国人は無敵だ
抗日ドラマの中国人は無敵だ…だが“妄想”だ=中国版ツイッター
【社会ニュース】 2013/03/30(土) 10:07

毎年、数多くの抗日ドラマが制作・放送されている中国だが、
中国版ツイッター・微博の凱迪網絡(アカウント名)さんが、その荒唐無稽さについて
論じたところ、多くの微博ユーザーがさまざまなコメントとともに次々にリツイートした。

凱迪網絡さんによれば、抗日ドラマで日本兵を演じる俳優が、
八路軍が強すぎるのは現実離れしていると意見したところ、
監督から「中国人は無敵だ」との返答があったという。
****************

凱迪網絡さんが紹介した抗日ドラマ監督の発言に対し、微博ユーザーからは
「無敵の前に“妄想”の2文字を入れるべきだ」、
「素手で日本人を真っ二つにし、手りゅう弾で戦闘機を爆撃する。
中国人は無敵なのさ」など、“無敵”を揶揄(やゆ)するコメントが多く寄せられた。
中国人視聴者も少なからず荒唐無稽さを認識しているようだ。

このようなドラマを作成する理由を分析するユーザーもいて「これはダメ人間が
ネットゲームに溺れるようなもの。
現実逃避するために擬似的な快感を得ているのだ」、
「自分の嫌いなものを妖魔化するのは中国人の悪い癖」などの意見があった。

寄せられたコメントの多くは理性的な意見で「オレは心から日本人を憎んでいるが、
日本人がアホだと思ったことはない」というユーザーや、
「中国人がそんなにすごかったのなら、なぜ8年も侵略されていたんだ? 
最後は米国の原爆のおかげで勝っただけんじゃん」という指摘もあった。
****************

抗日ドラマを巡っては、有名俳優で全国政治協商会議の委員も務める陳道明氏も一部の
抗日ドラマは目の保養にするため、歴史を勝手に書き換えていると指摘、
「これは歴史の娯楽化であるばかりか、わい曲でさえある。私たちは歴史をねじ曲げては
ならない」と批判した。

最近では、抗日ドラマの荒唐無稽を指摘する中国人も多く、
「中国でまとも見ることができる番組は動物番組くらいしかない」と
いう声もあがっている。

(編集担当:畠山栄)
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