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2012年12月29日

b級ブログ A級コメント、中国考察

2012年12月29日土曜日
東アジア 中国 韓国 日本
日本は歴史事実として、先の戦争で宣戦布告国と敗戦国としての自覚はもっている。
日本を美化するわけではないが!
歴史の事実には必ず、真実がある。
なぜ日本が宣戦布告までして、戦争に突入しなければならなかったのか??
当時の世界情勢を知ればすぐにわかることだ。
当時の朝鮮半島も中国、中国共産党もまだ国としての形態もなにもない
状態であった。
まず、日本人が戦後処理をし、戦後を打破するには、歴史の真実を知ることである。
この三大談話が、日本の戦後史を捻じ曲げてしまった。
韓国、中国共産党が、日本の戦後に口をだす権限など何一つないのだ!!
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歴史問題で策を弄する安倍首相 アジア各国は警戒すべき
タグ: 安倍 歴史 談話 教科書 発信時間: 2012-12-28 15:38:49

歴史の教科書をどう記述するかでその国の国民がどう歴史を認識するかが決まる。
歴史問題に責任を負わないのが真の「自虐」だ。

アジア各国が日本の新内閣を強く警戒するのは十分な理由がある。

今年8月の自民党総裁選で安倍氏は、自民党が政権を取った場合、
「3大談話を修正する必要がある」と述べた。
周知の通り、「3大談話」は日本の歴史問題に対する認識だ。隣国を刺激しない教科書の
記述を提案した1982年の「宮沢談話」。従軍慰安婦の強制性を認め謝罪した
1993年の「河野談話」。日本の侵略と植民地支配を謝罪した1995年の「村山談話」。
「3大談話」は重大な歴史問題に関わる。
これらの問題において言葉を濁し、思うままに歪曲するのは、日本が発動した侵略戦争の
被害国およびその国民を傷つけ、軍国主義を復活させることを意味する。

アジア各国がそうした不安を抱く中、日本は再び「安倍時代」に入った。
まだ数日だが、安倍氏は根本的な是と非の問題で浅はかな策を弄している。
「村山談話」精神を継承すると表明すると同時に、河野談話の見直しに関しては
「有識者の知恵も借りながら考える」と強調。歴史教科書の問題に関しては、
「教育改革を通じて歴史と文化を尊重する態度を育む」と
とりとめもないことを言っている。

歴史と文化を尊重するとは何か?衆院選前に作成された自民党マニフェストは
歴史教科書について「自虐史観と偏った内容が多い」とし、隣国の認識と感情はもう考慮しないと主張伝統を尊重し、愛国心を育成する方向に傾いていた。

周知の通り、歴史の教科書をどう記述するかでその国の国民がどう歴史を認識するかが
決まる。歴史問題に責任を負わないのが真の「自虐」だ。日本が間違った歴史観を
固持すれば「正常な国」に仲間入りし、アジア諸国の許しと尊重を得ることは
永久にないだろう。

日本のメディアは、安倍内閣は歴史問題において慎重な態度をとると分析する。
その意図は、中韓など隣国との関係を改善し、協力強化によって不景気から脱却し、
来年7月の参院選で勝利することにある。なんと綿密な計画だろうか
!しかしある一点を忘れている。日本の隣国は尊厳ある国で、原則的な問題で
取引しないということだ。過去も現在も未来も日本に操られる玩具にはならない。

日本は過去の侵略の歴史を徹底的に反省しないと、根本的な是と非の問題で浅はかな
策を弄する悪い習慣は変えられないだろう。

「策士策に溺れる」という教訓が古びることは永遠にない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年12月28日
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