2012年12月26日
b級ブログ A級コメント、中国考察
2012年12月26日水曜日
東アジア 日本
この地球に157ヶ国もの国家があるらしいのだが、その中でダントツに歴史が長く
世界最古の国が、我々の国、 ””日本”” なのである。
春夏秋冬、春は桜が南から北上し,若芽が芽吹き、夏はあらゆる生物が成長し
秋には紅葉が北から南下し、生物は成熟し子孫をのこす、
そして冬、ひと時の眠りにつく。
我々日本人はこうした四季の中で、自然感に包まれ、その自然感の中に
人間の 生と死を感じ
日本人は長い歴史の中で、培われてきた。
****************************************
【中国ブログ】礼儀を重んじる日本人、数十年で道徳を失ったわが国
【社会ニュース】 2012/12/25(火) 15:05
中国人は日本に対して「お辞儀(じぎ)が好きで、礼儀を重んじる国」との印象を
持っている。
中国人男性の如日中天さんはこのほど、日本とは対照的に中国の礼節が嘆かわしい情況に
なっていると自身のブログにつづった。
筆者は冒頭で、日本人は相手が友であっても敵であっても同じようにお辞儀をするが、
日本ではどのように礼節が形作られ、受け継がれてきたのだろうかと疑問を呈した。
中国は改革開放以来、さまざまな分野で「天地がひっくり返るような変化が生じた」が、
「ありがとう」や「ごめんなさい」といった言葉が普及したのは良い面としながらも、
利己的かつ自己中心的な態度が一般的になり、「勇敢に正義を貫くことは愚かなことと
見られるようになった」と嘆いた。
さらに、1980年代から中国社会に広がった売春や薬物について、
「今や国家をむしばむ病のようだ」と表現し、役人の腐敗も「まるで家いっぱいに
増え広がったハエのようだ」と嘆く。何が道理で、何が道徳かを決めることすら
「すべて金で解決できると考えている」と非難した。
筆者は、夜に扉を閉めなくても心配する必要がなかった昔の中国社会を思い出しながら、
「あのころはみなが素朴だった」と懐かしむ。現代の裕福な中国人は当時の貧しい
中国人のことを「愚か」と言うかもしれないがと前置きしつつ、
筆者は「今の道徳の欠けた社会はどうなのだ」と訴えた。
筆者は、日本人が1000年以上も礼儀を重んじる文化を守り続けてきたことと対象に、
中国は「わずか数十年で道徳を失ってしまった」と嘆いた。
(編集担当:畠山栄)
東アジア 日本
この地球に157ヶ国もの国家があるらしいのだが、その中でダントツに歴史が長く
世界最古の国が、我々の国、 ””日本”” なのである。
春夏秋冬、春は桜が南から北上し,若芽が芽吹き、夏はあらゆる生物が成長し
秋には紅葉が北から南下し、生物は成熟し子孫をのこす、
そして冬、ひと時の眠りにつく。
我々日本人はこうした四季の中で、自然感に包まれ、その自然感の中に
人間の 生と死を感じ
日本人は長い歴史の中で、培われてきた。
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【中国ブログ】礼儀を重んじる日本人、数十年で道徳を失ったわが国
【社会ニュース】 2012/12/25(火) 15:05
中国人は日本に対して「お辞儀(じぎ)が好きで、礼儀を重んじる国」との印象を
持っている。
中国人男性の如日中天さんはこのほど、日本とは対照的に中国の礼節が嘆かわしい情況に
なっていると自身のブログにつづった。
筆者は冒頭で、日本人は相手が友であっても敵であっても同じようにお辞儀をするが、
日本ではどのように礼節が形作られ、受け継がれてきたのだろうかと疑問を呈した。
中国は改革開放以来、さまざまな分野で「天地がひっくり返るような変化が生じた」が、
「ありがとう」や「ごめんなさい」といった言葉が普及したのは良い面としながらも、
利己的かつ自己中心的な態度が一般的になり、「勇敢に正義を貫くことは愚かなことと
見られるようになった」と嘆いた。
さらに、1980年代から中国社会に広がった売春や薬物について、
「今や国家をむしばむ病のようだ」と表現し、役人の腐敗も「まるで家いっぱいに
増え広がったハエのようだ」と嘆く。何が道理で、何が道徳かを決めることすら
「すべて金で解決できると考えている」と非難した。
筆者は、夜に扉を閉めなくても心配する必要がなかった昔の中国社会を思い出しながら、
「あのころはみなが素朴だった」と懐かしむ。現代の裕福な中国人は当時の貧しい
中国人のことを「愚か」と言うかもしれないがと前置きしつつ、
筆者は「今の道徳の欠けた社会はどうなのだ」と訴えた。
筆者は、日本人が1000年以上も礼儀を重んじる文化を守り続けてきたことと対象に、
中国は「わずか数十年で道徳を失ってしまった」と嘆いた。
(編集担当:畠山栄)