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2019年10月08日

操船ミスか・故意の特攻か

動画はこれしかなかった。
木造船ではないらしく、かなり大型の漁船らしいが、日本の近代的装甲船には今の
北の漁船では歯がたつまい。
操船ミスか、故意の特攻か・・・・・・・・・




北漁船、退去警告・放水の3分後に取締船に衝突
2019.10.7 16:18社会事件・疑惑

5月、日本海で北朝鮮漁船とみられる木造船(左)に退去警告する海上保安庁の
巡視船(海上保安庁提供)

石川県の能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内の好漁場
「大和堆(やまとたい)」周辺で7日朝、水産庁の漁業取締船と衝突した
北朝鮮漁船とみられる船舶が沈没した事案で、取締船が漁船の違法操業を
中止させるため放水を開始した直後、漁船が進路を変えて取締船に接近し、
約3分後に衝突したことが同日、政府関係者への取材で分かった。

政府関係者らによると、取締船は7日午前8時半ごろ漁船を発見した。
取締船は漁船がEEZ内で違法操業をしていると判断し、約200メートルの距離を
とって監視しながらEEZから退去するよう警告を実施。さらに、同9時4分ごろ、
漁船に向けて放水を開始した。

取締船は漁船の左側を航行し、放水を行ったが、放水開始直後、漁船が舵を切って
取締船に接近し、同9時7分ごろ衝突。大破した漁船は水没し始め、数十分後には
完全に沈没した。

漁船の乗組員ら約20人は海上に漂流。取締船は救命いかだやボートを出し、現場に
駆けつけた海上保安庁の巡視船とともに、救助活動にあたった。

現場は能登半島の北西約350キロの海上。水産庁によると、沈没した船は
イカ釣り漁船だった。
posted by 豊後国主 at 07:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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