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2012年12月12日

12月16日 衆議院選挙


他国を批判する前に自分たちの国を見てみろ!!
弾圧と搾取、横領、愚かなり狂気の隣国

我々、日本はヨーロッパ、北欧、カナダ、円熟した民主主義国家になるのだ。
狂気の隣国とはレベルが違うぞ!!

日本に問う、戦争への道を再び歩むのか? (1)=中国人有識者
Y! 【政治ニュース】 2012/12/12(水) 09:31 Tweet

中国社会科学院日本研究所研究員の高洪氏はこのほど、
「日本は戦争への道を再び歩むのか」と論じた。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。

■「尖閣諸島関連」写真特集

**********

日本は16日、総選挙を迎える。民主党政権では難局打開が難しいため、今回の選挙で
新旧保守政党が再び政権奪還する可能性が高く、自民党を中核とする政権が生まれようと
している。

今回の選挙の見どころは「政治の動揺」ではなく、右翼勢力の暗中かく乱、保守政党の
後押しと主流メディアの誘導のもと、新世紀における日本の政治風土が野心に満ちた
大国の夢を実現する上で有利になっている。多くの政党が自らの理想を抱いて今回の
総選挙に身を投じている理由もそこにある。

数多くの政党のなかでも日本維新の会、みんなの党、太陽の党が連携したいわゆる
「第三極」の動向がもっとも注目を集めている。関東と関西の右派政党の連合体として、
平和憲法施行以来、日本の政治上いまだかつてない力で、日本の将来の政治地図の色を
変える可能性がある。同政党の代表は「平和憲法廃棄、核兵器開発、退役した自衛艦の
運用」など過激な発言を繰り返していぶかしまれている。

今回の選挙後、日本は平和的発展の道を歩み続けられるのか?極右勢力が政権を手にした
場合、日本は世界の反ファシズム同盟による戦後処理に対する決定を徹底的に覆すのでは
ないか?これまでの東アジアの政治構造のバランスが崩れるのではないか?
地域の安定と平和的発展が覆されるのではないか?といった疑問が浮かぶ。

こうした問いは、日本の有権者の政治選択によって答えが出るだろう。
日本では新世代の有権者は歴史を忘れてしまい、
憲法改正を主張する割合が高まっている。

(つづく)(編集担当:米原裕子)

日本に問う、戦争への道を再び歩むのか? (2)=中国人有識者
Y! 【政治ニュース】 2012/12/12(水) 09:34


中国社会科学院日本研究所研究員の高洪氏はこのほど、
「日本は戦争への道を再び歩むのか」と論じた。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。

■「安倍晋三」写真特集

**********

米国際政治学者のジョセフ・ナイ氏はこのほど英フィナンシャル・タイムズ紙で、
「日本社会に出現している極端なナショナリズムの傾向は日本の国力衰退の反映だ。
20年続く景気低迷が財政問題を招き、日本の若者をさらに偏狭にさせている。
今日の日本は国家発展の道の分岐点に立っている」と指摘した。

さらに同氏は「社会の良識人や九条の会などの団体は日本が平和、調和、共存の道を
歩み続けることを心から願ってる。しかし歴史の重荷をおろし、
民俗の自尊を取り戻すこと、米国に頼って中国の発展に対抗しようとする複雑な心境が
絡み合い、また自らの生活の焦燥感と外部に対する偏狭な偏見をもとに訳がわからず
右派を政治の代弁者に選択する人もいる」と指摘した。

あと数日で総選挙が行われ、政治の方向性が明らかになる。政局の変化が日本の内政・
外交、国家が歩む道を直接左右することになる。日本国民が賢明な政治選択をし、
理性に富み、平和外交を主張する政治勢力が政権をとることを心から期待したい。

日本を改造し、地域と世界をコントロールするという極端なナショナリストの妄想に
関しては次の例えが思い浮かぶ。クモの巣にいるクモはクモの巣が天下に張り巡らされた
と思っているが、クモの巣の中にはクモしかいないことを天下人はわかっている。

(完結)(編集担当:米原裕子)
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