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2018年04月23日

ドルイド・キング、韓国政界をゆらす〜〜か

朝鮮日報はこのドルイド・キングにえらく御執心のようですが
さほどのスキャンダルにならない、国会議員にも
自治体議員にも当選した事の無い党費払いの下部党員が、
選挙運動の影をかけ回り、その見返りに賄賂を渡し何かを
総領事任命を依頼したのが断られ、しかも今公権の拘束、
ヤケクソの自白騒動ってところか。


ドルイドキング:金慶洙議員、現金授受を1カ月明かさず
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/04/23/2018042301046.html

ドルイドキング:世論操作、韓国選管は大統領選前からマーク

中央選挙管理委員会が昨年5月の大統領選挙投票日直前、
検察に対し「ドルイドキングというハンドルネームを使う
人物が、特定の候補者に有利な書き込みをネットで組織的に
広めているようだ」として捜査を依頼していた事実が
22日までに分かった。
ドルイドキングとは先日ネットでの書き込み捏造(ねつぞう)容疑で逮捕された与党・共に民主党の元党員、
キム・ドンウォン容疑者のハンドルネームだ。

選管がドルイドキングに対する捜査を依頼した理由は
これまで「違法な選挙事務所の開設」とされ、
具体的な容疑については公表されなかった。しかし
選管は大統領選挙投票日前から、ドルイドキングが組織的に
ネットでの世論を捏造したと疑っていたのだ。

国会行政安全委員会所属のイ・ヨンホ議員は先日、
選管からドルイドキングに関する捜査依頼の内容について
口頭で報告を受けた。
選管は「ドルイドキングなどが自らのブログに政権交代などを主張する書き込みを行えば、その内容がネットの他の
掲示板やブログなどに同時に掲載された」
「特定の勢力が組織的にドルイドキングの書き込みを
リアルタイムでネットに広めているのだが、その黒幕も
ドルイドキングの疑いがあった」と報告したという。

当時広まった書き込みの中には、共に民主党で
大統領候補指名争いをしていた
文在寅(ムン・ジェイン)候補と
安熙正(アン・ヒジョン)候補を支持する内容が多く
含まれていたという。ただし
選管による捜査依頼文書には、今問題となっている
「記事に対するコメントの捏造」などは含まれて
いなかったようだ。

選管の関係者は
「選挙管理委員会には強制捜査の権限がないため、そこまで
容疑を絞ることはできなかった」とした上で
「ネットで世論の捏造が広範囲に行われた可能性があるという趣旨の捜査依頼文書を検察に送った」と説明している。
しかし検察は捜査に乗り出さなかった。
検察は「ドルイドキングの電子メールなどを押収するため
捜索令状を請求したが、2回も棄却されたため捜査は
できなかった」と主張している。

その後、検察が捜査に乗り出した時期は文大統領が就任した
時期と重なる。
そのため識者の間では「検察は最初から捜査に消極的だった」などの指摘が相次いでおり、実際に検察は昨年11月に
ドルイドキングを不起訴とした。
かつて検察の幹部だったある弁護士は
「今後特別検事などが導入されれば、この事件を担当した
検事たちから事件への対応などについて事情を
聴かざるを得ないだろう」と予想している。

オム・ボウン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

ドルイドキング:金慶洙議員、現金授受を1カ月明かさず

韓国与党・共に民主党の金慶洙(キム・ギョンス)議員の
補佐官が、インターネット書き込み操作事件の主犯とされる
キム・ドンウォン容疑者(ハンドルネーム:ドルイドキング)と現金のやりとりを行っていた問題について、金議員も
この事実を以前から把握していたことが分かった。
また補佐官がキム容疑者から借りた現金を返した時期も、
キム容疑者が拘束された日とほぼ重なっていた。
キム容疑者が何のために補佐官と現金のやりとりをしたのか、また金議員がこれを知りながらなぜ何もしなかったのかに
注目が集まっている。

警察などによると、補佐官は昨年の大統領選挙後、
キム容疑者から現金で500万ウォン
(現在のレートで約50万円、以下同じ)を受け取り、
今年の3月25日にキム容疑者が逮捕された前後の時期にその
現金を返していた。
これについて金議員は21日「補佐官がキム容疑者から
500万ウォンを受け取り、後に返した事実は今年3月ごろに
なって知った」と説明していた。

金議員が問題の現金授受について知ったとされる3月は、
キム容疑者が大阪総領事人事の口利きを依頼するもこれが
実現しなかったため、
金議員を脅迫し始めた時期と重なる。
キム容疑者は金議員に補佐官との現金授受の事実を知らせ、
圧力を加えていたようだ。
また当時キム容疑者がこの補佐官にも大統領府行政官人事の
口利きを依頼していたことも後から分かった。
金議員は「現金のやりとりは個人の立場で行われたものだ」と主張している。

金議員は今月14日と16日に自ら開いた会見の際、
金銭授受の疑惑を問う質問に「キム容疑者名義での寄付金は
10万ウォン(約1万円)ほどしかない」と説明していた。
つまりキム容疑者と補佐官による現金授受について
知りながら、この時点では何も言わなかったのだ。
金議員は21日「警察による捜査で当事者(補佐官)が
説明すべきことだ」「早急に解明すべきだ」などと主張した。補佐官は先日辞表を提出したという。

警察は近く補佐官を出頭させ、問題の500万ウォンが
やりとりされた理由に加え、それ以外にも別の
現金授受などがなかったか事情を聴く方針だ。
警察はキム容疑者が逮捕される前、金議員に送った
現金授受に関する強迫メールをすでに確保したという。

キム・アジン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 18:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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