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2018年04月13日

韓国、38ノースの資金提供を拒否〜〜か

あと、17日で南北首脳会談、のこの時期韓国では
北朝鮮一辺等か、北朝鮮はこの70年半島全土を
共産主義革命の名の元に統一しょうと苦難の行軍をしてきた
訳だが、韓国社会は自由社会を建前に国家腐敗した。
そこへ、北の工作員が入り込み、反自由民主主義を工作し
今の韓国社会がある。
この民族は古来より、最悪の事態の折・最悪の決断をする。
【38ノース】も韓国と手を切ればいい、日本も自前で
偵察衛星をもってるし〜〜〜〜


北朝鮮分析「38ノース」運営研究所を閉鎖へ 
韓国政府の人事介入拒否で資金提供停止

(1/2ページ)【激動 朝鮮半島】

3月17日に撮影された北朝鮮・豊渓里の核実験場の
衛星写真。
西側坑道での掘削活動の動きがなくなっている。
北朝鮮の動きを刻々と伝えてきた38ノースだが、今後の
運営に支障が出るか。
(デジタルグローブ/38ノース提供・ゲッティ=共同)

【ワシントン=黒瀬悦成】米ジョンズ・ホプキンズ大
高等国際問題研究大学院(SAIS)の傘下にあり、
北朝鮮分析サイト「38ノース」を運営する
「米韓研究所」(USKI)が5月11日に閉鎖される
ことが決まった。
研究所に資金提供をしていた韓国政府系研究機関
「対外経済政策研究院」(KIEP)が提供停止を
決めたことを受けた措置。
研究所の理事長を務めるロバート・ガルーチ氏は
米紙ワシントン・ポストに対し、韓国政府による
研究所人事への介入を拒絶したところ閉鎖を告げられたと
説明し、「極めて不適切な行為だ」と強く反発している。

USKIは、朝鮮半島問題に特化した、ワシントン市内で
ほぼ唯一の研究機関で、2006年に同紙元記者の
ドン・オーバードーファー氏が設立。「38ノース」は、
商業衛星画像などを使って北朝鮮の核開発や人権侵害の
実態を暴いてきた。同サイトによると、研究所閉鎖後も
他から資金提供を得て活動を継続する。

(2/2ページ)【激動 朝鮮半島】

USKIはこれまで、KIEPから
年間約1900万ドル(約20億円)の資金提供を受けて
きたが、昨年、韓国で文在寅(ムン・ジェイン)政権が
誕生後、革新系の国会議員などの間で
「研究所の運営が不透明」などとする批判が激化。
昨年9月に代表に就任したガルーチ氏は内部監査を行い、
「問題なし」と結論づけたものの、韓国政府関係者から
研究所の役員2人を解任するよう、文書と口頭で
圧力をかけられたとしている。

役員のうち1人は保守的な政治思想の持ち主とされ、
もう1人は38ノースの編集責任者を務めている。

ガルーチ氏はかつて国務省高官として1994年の
米朝枠組み合意の交渉代表を務めた。

北朝鮮の核問題をめぐる交渉機運が高まる中での今回の
決定についてガルーチ氏は同紙に対し
「すさまじく愚かだ」と非難した。

【萬物相】韓国統一部の勇み足

韓国統一部(省に相当)は先月、統一教育教材
「北韓(北朝鮮)理解」の最新版を発刊した際、北朝鮮の
挑発行為や人権に関する内容を大幅に削減した。
昨年までは6・25(朝鮮戦争)南侵から
韓国海軍哨戒艦「天安」爆破・沈没、延坪島砲撃まで列挙し、「北はこの半世紀にわたり3040回に及ぶ軍事挑発行為を
敢行した」と書かれていたが、今年はこうした内容が
ごっそりなくなっていた。
人権に関する部分は12ページから3ページに減り、
「公開処刑」「政治犯収容所」などの表現はすべて消えた。
「独裁」という言葉もほとんどない。
北朝鮮が嫌がる内容や表現を忖度(そんたく)して
なくしたのだ。

趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は今年1月、
北朝鮮の軍事パレードについて
「平昌冬季五輪とは無関係で、偶然日付が重なったのだろう」と言った。
現政権は、北朝鮮の挑発行為が主に米国の独立記念日や
中国の国際行事開幕日など政治的効果を最大限に生かせる日に行われていることを知りながら、「偶然だ」と言っている。
「玄松月(ヒョン・ソンウォル)三池淵管弦楽団団長が
笑ったり話したりする姿を報道するな」「(玄松月団長が)
不愉快に思うだろう」と韓国メディアの取材を
制止することもあった。

いつからか、統一部は南北首脳会談のような大きな行事が
あると、とっぴなことをしたり、足がもつれたりして
いるような姿を見せるようになった。
2007年の南北首脳会談の直前、当時の
李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官は「(北朝鮮の)
人権問題は地域の環境や特性に応じて違った解釈をすべきだ」と発言、
「詭弁(きべん)だ」と批判された。首脳会談直後には
「人権問題を道徳的・倫理的課題でだけ解釈することは
できない」とも言った。
「人権は人類の普遍的価値」という命題に目をつぶったのだ。

統一部は今月27日の南北首脳会談を前に
「南北両首脳に伝えたい希望」をインターネット
掲示板形式で受け付ける際、いくつか例文を掲載した。
その1つが「軍隊に行くのは嫌だ」だった。これは、
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に
「軍隊に行きたくない」という言葉を伝えてほしいという
話にほかならない。
ネット上には「今も休戦状態なのに、(韓国の)政府機関は
国防の価値をけなしているのか」
「国税庁が『税金を払うのは嫌だ』という書き込みを
掲載するようなものだ」
「(南北が)統一されたら、もっと強い軍隊が必要に
なるのに、何を言っているんだ」など批判の
書き込みが殺到した。

統一部としては南北首脳会談を前に対話ムードを作る必要が
ある。だからと言って、統一部に
「北朝鮮のスポークスマンになれ」という韓国人は
いないだろう。
「軍隊に行くのは嫌だ」という例文すらおかしいと思わない
今の統一部は一体、どんなありさまなのか。
統一部は10年前、北朝鮮に対して「ばらまき支援」を
率先して行い、存続が危ぶまれたこともあった。
現在のような勇み足が続けば、同様のことが起こりかねない。

アン・ヨンヒョン論説委員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 05:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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