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2017年10月21日

北朝鮮からオーストラリアに「前代未聞」の書簡

自殺行為はどちらの国かな、これはハーグ密使事件にヒントを
得たのかな〜〜、対北朝鮮は米国、日本が今中心だから日本には
こんな書簡がやはり来たのかな〜〜
おもろいな朝鮮族〜〜は


北朝鮮からオーストラリアに「前代未聞」の書簡
2017年10月21日 11時8分 CNN.co.jp

(CNN) 北朝鮮がオーストラリアなど各国の議会に宛てた
公開書簡の中で、自国が「成熟した核保有国」であることを
宣言するとともに、トランプ米大統領を
「世界を恐るべき核の惨事に追い込もうとしている」人物だと
批判していたことが21日までに分かった。

オーストラリアの地元紙が同国議会宛ての書簡を掲載し、
同国外務省は内容は正確だと確認した。

オーストラリアのビショップ外相はこの書簡を「前代未聞」と形容。北朝鮮は通常、やり取りに当たり別の手段を選んでくると指摘した。

書簡は9月28日付けで、トランプ氏による国連総会での演説の
約1週間後に送付されたものとみられる。
トランプ氏はこの中で、「米国は大きな力と忍耐力を持っているが、自国や同盟国の防衛を迫られれば北朝鮮を完全に破壊するしか
選択肢がなくなる」と述べていた。

北朝鮮は今回の書簡で、トランプ氏によるこの発言を宣戦布告に
等しいと非難。
「核保有国である朝鮮民主主義人民共和国を核戦争の威嚇により
屈服させようとトランプ氏が考えているのであれば、それは大きな
計算違いであり、無知の表れとなるだろう」としている。

オーストラリアのターンブル首相は地元ラジオとのインタビューで、今回の書簡を「基本的にトランプ氏がどれほど悪質かについて
わめき散らしたもの」と評した。
米国や同盟国が制裁を強化するなかで北朝鮮が焦りを深めて
いることの表れとの見方を示している。

北朝鮮外務省の報道官は今月、国営朝鮮中央通信(KCNA)に、
オーストラリアが米国の反北朝鮮姿勢を支持していることについて
「自殺行為」と述べていた。
タグ:北朝鮮
posted by 豊後国主 at 19:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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