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2017年01月19日

慰安婦被害者本人が知らない「現金支給」 波紋広がる=韓国

まァね、何と云うかこんな事がそんなに話題になるのか〜〜〜〜99歳の
本人が知らなくても身うちが知っているんだろうよ・・・
99歳、ぼけていたんだろう、口座は本人口座、本人が知らなくてもね〜〜
身内が懐柔されたとか、そりゃ1000万も入るんだ、韓国・朝鮮だ、
金にはすぐに懐柔されるだろうよ・・・・・・


慰安婦被害者本人が知らない「現金支給」 波紋広がる=韓国
2017/01/18 12:58文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook
【昌原聯合ニュース】

旧日本軍の慰安婦問題をめぐる韓日合意に基づき日本政府が拠出した
10億円を活用し、被害者を支援するため韓国政府が設立した
「和解・癒やし財団」が、被害者が知らない間に現金を支給していたことが
分かり、物議を醸している。


駐韓日本大使館前に設置された少女像(資料写真)=(聯合ニュース)

「和解・癒やし財団」の設立を許可し、同財団の具体的な事業計画を
承認した女性家族部などによると、昨年財団は慰安婦被害者のうち
生存者のキム・ボクドゥクさんに現金を支給した。
財団は昨年10月と11月の2回にわたり計1億ウォン(約970万円)を
本人名義の口座に振り込んだとされる。


問題はキムさんがこの事実を事前に知らなかった点にある。
キムさんは自分の通帳を家族の1人に預けて管理を任せてきたとされる。

キムさんの通帳を管理する家族が入金前に現金受け取りの事実を
知っていたのか、入金された現金をどうしたのかはまだ
明らかになっていない。


1994年に韓国政府に慰安婦被害者として登録されたキムさんを支援して
きた市民団体「日本軍慰安婦のハルモニ(おばあさん)と共にする
統営巨済市民の集まり」はキムさんの99歳の誕生日(今月14日)の
数日前に現金が支給された事実を偶然知ったと説明した。これに対し
団体がキムさんに直接尋ねたところ、本人はそのことを全く知らずに
いたとされる。

同団体は2015年末の韓日合意と関連し、財団側が正当性を
アピールするために被害者側に無理に接触し、当事者ではなく家族に現金を
支給したとの見解を示した。
これに関し、記者会見を開く予定だという。

「和解・癒やし財団」はこれに対し「15日の説明資料以外に話すことは
ない」と答えた。
財団側は「財団が慰安婦被害者を相手に現金1億ウォンを受け取るよう
懐柔した」との一部主張に「財団と金兌玄(キム・テヒョン)理事長が
被害者を相手に『1億ウォンを受け取れ』と横から勧めたり、
懐柔したりしたことはない」と説明した。


また「日本政府が謝罪と反省の意味で拠出した現金に対し、被害者と
家族に丁寧に説明し、受け取りの意思を尋ねてその決定に従った」と
明らかにした。

ynhrm@yna.co.kr
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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