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2016年07月17日

国は失ってもいい、自分の命が助かれば

ふ〜ン、これはおもろい記事だわ、この韓国系米国人は一世じゃないな、
実際は何世かは判らないが、韓国以外の国に住んでいて韓国と比較しても
比較のしようが無いというもの、それくらい韓国は異質の国ということだ。
おそらくは国民教育の失敗と云うか、国力の源は国民教育にあるという
概念が無い・・・・・
その昔、日本は明治維新を終え、欧米の足元にでも追いつくために
最初に取った国策が国民教育だった。
米国や欧州から知識人を招き、その技術を吸収していったのだ・・・
韓国は反日教育に代表されるように過去の事例をすべて対象国の責任として
押し付け、自国を被害国、被害者として教育した、このような教育は国の
発展どころかマイナスにでしかならない。


【コラム】在米韓国系住民が不思議に思う韓国人の不平不満

米国に住む韓国系住民がフェイスブックに書き込んだという文章を、友人が
送ってきたので読んでみた。

「韓国に来てみると、そこそこの住宅地がどこも高層マンションになって
いた。
米国では金持ちの家にしかないビデが公衆トイレにまである。
駐車場は自動識別システムで出入りし、家のドアは暗証番号やカードキーで
開ける。
公共交通機関は1枚のカードで利用できる。
家に居ながらにしてハンバーガーを注文でき、車にはブラックボックスが
取り付けられ、家の照明はLED電球だ。
米国でそれなりの高級住宅地に住む私でも驚き、うらやましく思える。
私は20−30年遅れているようだ。
きょうも静かに窓を開けながら、米国の自宅の壊れかけた窓のことを思った。

テレビのチャンネルは際限なくあり、Wi-Fi(無線LAN)環境が備わった
バス停では、バスがいつ来るかまで知らせてくれる。
安いタクシー、少し歩くだけでありつける多様な食べ物、こんな恵まれた
環境とも数日後にはお別れだ。しかし、
皮肉なことに、街で出会う韓国人たちは皆、自分たちが地獄で暮らして
いると主張している。
無能な政治、住宅の高い保証金(敷金)、つらいだけの教育…。しかし、
家賃として毎月数千ドルをどぶに捨てて暮らしている米国人たちより、
彼らが幸せでない理由は何なのだろうか。
年俸が私の半分程度の人が、私よりいい車に乗り、高い食べ物を食べ、
便利で高級な製品があふれた暮らしを送りながら、満足できない理由は
何なのだろうか。
医療保険料が10分の1程度にすぎず、医療費も10分の1。
同じ10ドル(約1050円)のご飯を食べても、チップを支払うこともなく、
25%も割引してくれる。
そんなこの国が「地獄」だなんて、とても不思議だ。
50代になれば会社を追い出されるというが、米国では私の周りだけでも、
解雇された人がもっと多くいる。
私もここに長く暮らしていれば、同じことを考えるようになるのか…。
私はなかなか共感できないまま、きょうも彼らの不平不満を耳にしている。
いい暮らしをしていながら、貧困や危機を訴える祖国…。
彼らには心の安らぎと平穏が必要だと感じる。いつになったら、私たちは
本当に貧しい北朝鮮の同胞たちを振り返る余裕が生まれるのか」

この人に会ったり、電話取材したりすることはできなかったが、
海外の一般的な韓国系住民たちが感じていることと、大きくかけ離れた
内容ではないように思えた。

外国に長く住み、故国を訪れた人たちは、韓国社会の問題よりも、変化や
発展ぶりに驚くようだ。だが、そうはいっても、
この文章に書かれているように、韓国人の不平や不満が過剰なのでは
ないかと考えさせられる。
米国の一人当たりの国民所得は韓国の2倍だが、製造業の平均賃金は
韓国が米国の90%程度だという。
より就職先を見つけることができず「ヘル朝鮮(hell〈地獄〉と朝鮮の
合成語)」などと口にする韓国の若者も、海外旅行に一度も行ったことの
ない人は珍しいが、若年層の失業率が韓国の3−4倍に達している他国以上に
絶望や悲哀を感じているようだ。

ところで、例の文章を読んでいると、
「わが地域に空港を造れ」と要求する人たちと、
「THAAD(サード=米国の高高度ミサイル防衛システム)は必要だが、
わが地域には配備するな」と騒ぐ人たちの姿が重なって見える。
空港は自分たちの地域に建設し、北朝鮮のミサイルはどこか別の場所で
止めろと要求するのは、まさに公的ではなく私的な領域だ。私たちが
「公」よりも「私」を追求しようとするのは結局、内心では韓国という
共同体を大事に思っていないからだ。
王朝時代には収奪され続け、やがて植民地に転落し、その後は米国が
守ってくれる国になった。
自分たちが建国し、大切に守ってきた国だと思えない、
何か足りない部分があるというのは事実だ。
忠(国家)よりも孝(家族)を重視した長い伝統が、その足りない部分を
補い、現代の韓国にまで浸透している。
「公」や「忠」を後回しにした人々が、自分たちの共同体を大切に思わず、
見下すような姿勢は異常なことではない。
韓国がどれだけ豊かなのか、韓国人だけが知らないという外国人たちの
指摘は、韓国の成功を韓国人だけが認めないという話と共通する。
一人当たりの国民所得が3万ドル(約310万円)に達しようとしている自国を
「地獄」と呼び、不平を訴え、怒りまであらわにする人たちが
「国を守るために、なぜわれわれが損しなければならないのか」と
声高に叫ぶのは、当然の帰結といえるだろう。

おそらく、軍のレーダー設置に反対するデモが行われる国は、世界でも
韓国だけだろう。
中国の報復を恐れているからだとすれば、一理がないわけでもないが、
反対する理由は「電磁波」という突飛なものだ。今、
韓国軍はTHAADのレーダーよりも出力の強いレーダーを各地に設置し、
何年にもわたって運用しているが、何ら問題は起こっていない。
THAADのレーダーから生じる電磁波によって不妊症になるなどというのは
明らかにうそだが、一度人々の耳に入れば、人々を不快にさせるものだ。
自国を卑下し、不平不満を口にし、被害者意識があふれている国で、
国防や安全保障に関する問題ですら、事実であるかどうかにかかわらず、
不快に思えば拒絶しても許される対象になった。このようなことでは、
国民同士の争いが起こったとき、「うちの子がいる部隊ではなく、別の
部隊を出動させろ」と要求し、
親たちが部隊の前で座り込みをするような事態が起こるのではないかと、
不吉な予感が頭をよぎる。

楊相勲(ヤン・サンフン)論説主幹 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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