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2016年07月16日

すごいよ〜な、この荒れようは〜〜

朝鮮半島南部がはげしくゆれて、まさに大揺れです。何なんだろうね、デマ
噂に弱い民族資質とはきいたが・・・・  お零れか、何らかの補償を
当て込んでるのかも、・・・・
それとも左派北朝鮮の扇動かも〜〜ね
北は旧王朝そのまま、南は勘違いの未熟な国家、これで〜ね、よくま〜〜?


【社説】大統領外遊中に首相が缶詰にされても崩壊しない休戦下の韓国

米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備地が慶尚北道星州郡に決まったことを受け、
黄教安(ファン・ギョアン)首相ら政府関係者が15日に現地で住民説明会を
行ったが、説明会が終わった後、6時間以上にわたってバスが住民に
取り囲まれる事態が発生した。
説明会は星州郡庁前で行われたが、会場では黄首相に生たばこや水の入った
ペットボトルが投げつけられるなど大混乱となった。
慶尚北道地方警察庁のチョ・フィヨン庁長は何かが顔にあたり、左目の
上から出血した。
黄首相は「THAADの安全性に問題はない」などと必死で訴えたが、
住民からは黄首相を激しく罵倒する声が相次いだ。

黄首相が郡庁の建物内に避難すると、数十人の住民も建物内に入り込もうとしたことから、郡庁職員や警察と住民との間で激しいもみ合いとなった。
また住民らは説明会が終わった後も、その場を立ち去ろうとする
黄首相一行のバスを取り囲み、午後まで激しいにらみ合いが続いた。
この日、星州郡庁前には3000人以上が集まったが、中には子供を学校に
登校させず郡庁前にやって来る住民も多く、そのためか会場には
中学生や高校生の姿も目についた。

レーダーから出される電磁波が人体に影響しないことは
すでに立証されている。
韓国国防部(省に相当)は前日、機密事項となっている早期警戒レーダー
「グリーンファイン」やパトリオットミサイルが配備されている基地内で、
実際に電磁波の強さを調べる様子を公開した。その結果、
THAADのレーダーよりも電磁波が強いグリーンファインでも、30メートルの
至近距離における電磁波は基準値のわずか4.4%だった。
パトリオットのレーダーも結果は同様だった。これに対して反対活動家らは周波数や出力など具体的な数値も公表するよう
求めているが、このような要求を受け入れていては際限がない。
国防長官は
「わたしが最初にTHAADレーダーの前に立って実験してみせる」とまで
言っていた。

今やTHAADについては誰もがその安全性について
内心では理解しているはずだ。ところが説明会当日、
星州では常識も対話も通用しない完全な無法地帯となってしまっていた。
それは住民が不動産価格、住宅価格、農作物の価格に影響が出ることを
懸念しているからだ。
デマの影響で今後不動産価格に多少の影響は出るかも知れないが、時間が
過ぎて何の影響もないことが周知されれば当然本来の状態に戻るだろう。
ところが韓国社会では住民の中にそのような合理的態度や忍耐を
見いだしにくいのが現実だ。

有事の際、北朝鮮は核兵器や化学兵器が搭載されたミサイルで韓国軍や
米軍の主要施設を最初に攻撃してくるだろう。
THAADはそのような脅威に少しでも対応するために配備される。
誰かの個人的な利益のためではなく、国土と国民の生活を守るための選択だ。ところが韓国では、特にTHAAD配備の候補地となった地域ではどこも
大騒ぎになり「絶対反対」を叫んでいる。

デマが事実とは異なる根拠が目の前に突きつけられても、星州の
反対住民らはこれを一切無視している。一部では住民への説明が
不十分との指摘もあるが、配備地が決まった瞬間から彼らは話を全く
聞こうとしないばかりか、このように反対ばかりを叫ぶ一部住民らの行動は
今後も続くだろう。
ちなみに星州郡守(郡の首長)は「なぜ星州だけが一方的に犠牲を
強要されるのか」と述べ、事実上の見返りを求めている。
THAAD以上の重要施設はすでに全国各地にあるが、その地域が
「なぜ自分たちの地域だけが犠牲になるのか」などと言い出せば、
国の安全が根本から揺らいでしまうだろう。

星州選出の国会議員や地方議員らの責任も大きい。
星州でのTHAAD配備が発表された当日、大邱・慶尚北道選出の国会議員21人は一斉に政府の決定を非難する声明を発表した。
彼らの中には朴槿恵(パク・クンヘ)政権で閣僚や大統領府首席を
歴任した人物はもちろん、大統領を強く支持する真朴と呼ばれるグループの
議員らも多く含まれていた。
ところが彼らは星州住民の感情を刺激した後は、たちまち混乱の表舞台から
姿を消した。
怒りで興奮する住民と直接会い、正しいことを堂々と語れる本当の政治家は
彼らの中にはいなかった。
国の安全を何よりも重視すべき政治家が、実際は自らの議員としての
地位だけを守ろうとする利己的な輩に過ぎなかったのだ。

現在、朴大統領はアジア欧州会議(ASEM)が開催されているモンゴルに
滞在している。大統領が不在の中、国に非常事態が発生した時に責任を
持って対処すべき立場にあるのは首相だ。
ところがその首相が6時間以上にわたり住民に取り囲まれ、一歩も
動くことができず、しかも国防長官まで同時に足止めを食らった。
韓国では休戦状態にありながらもこのような事態が発生しているが、それでも国が崩壊しないのはある意味幸いなことなのだろうか。
今改めて考え直さざるを得ない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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