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2014年05月28日

習近平、行政能力

この、習近平と言う政治家中華共産党始まって以来の無能な政治家だろう。
外交はもとより、国内においても治安は悪化、環境汚染はますます酷くなり
日本はその影響をもろかぶりしている。
世界に途方もない不安と警戒をあたえながら、東アジアにおいて中華の”核心的利益”
とやらを振りかざし海洋権益を独占しょうとしている。
しかも、その外交戦略と行動はド素人が見ても一目瞭然・・
世界は中華を中心に回っているという中華人の概念、回したいのだろうが世界は
中華を中心には決っしてまわらない。

「運命共同体」は習近平外交のキーワード?! 言えば言うほど際立つ言行不一致
2014.5.27 17:31 (1/2ページ)

中国の習近平政権の外交分野でのキーワードのひとつは「運命共同体」である。
習近平時代になって、中国の指導者は運命共同体という文言を好んで
使うようになっている。

習近平時代の始まりを告げる2012年11月の第18回共産党大会での政治報告は、自国本位で利益や発展を追求するのでなく人類は運命共同体であるという意識を
持つよう呼びかけている。

この党大会で最高ポストの総書記に選出された習近平は、13年4月の
ボアオ・アジアフォーラムにおける演説で、運命共同体意識をしっかりと持って、
アジアと世界の共同発展を実現しようと訴えている。

習近平はまた、13年10月にインドネシアを訪れて国会で演説した際、中国は
インドネシア、そして他の東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国とともに、
「よき隣人、よき友人、よきパートナーとして、
より緊密な中国・ASEAN運命共同体を作りたい」と語っている。そして、
中国・ASEAN運命共同体とASEAN共同体と東アジア共同体を密接に連携させ、この地域の人々、世界各国の人々に幸せをもたらそうと呼びかけている。
習近平は運命共同体形成の提案を通じて、中国はASEANと一体であることを
強調しようとしたのである。

2014.5.27 17:31 (2/2ページ)

先週、上海で開かれたアジア信頼醸成措置会議の首脳会議における演説でも、
習近平は、アジアは運命共同体に成りつつあると語っている。

外務次官の劉振民は外交問題専門誌『国際問題研究』(14年第2期)に発表した
論文で、「運命共同体は新時代の中国外交の理論と実践の旗印」と主張し、
アジア運命共同体の構築が中国の周辺外交の目指す方向だと説明している。

外相の王毅は13年6月の世界平和フォーラムにおける演説で、
「新型の義利観を発揚して発展途上国と運命共同体を構築する」と述べている。
義利観という文言も習近平外交のキーワードのひとつで、
いかに発展しようとも発展途上国の仲間であり続け、道義を優先して私利私欲に
走ることはないという中国の立場を強調した表現である。

習近平らが唱える運命共同体論は、大国となった中国が力に訴える身勝手な存在では
ないことを内外にアピールし、中国脅威論や中国への警戒感の一掃を狙ったものと
いえよう。むろん、
国際社会が注目しているのは、その言動が一致しているかどうかだろう。
(元滋賀県立大学教授・荒井利明)
タグ:日本、中国
posted by 豊後国主 at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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