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2013年04月21日

四川地震 【中国ブログ】日本の好意を受け入れよ

                     2013年4月21日日曜日
四川地震 【中国ブログ】日本の好意を受け入れよ
すべての天災において、最初の3日間、72時間、被害者の運命がかかってる。
飲料水、食料、気温が低ければ暖房が必要
生き延びた人間も、死んだ人間も72時間にかかってる。
国民が国家を信頼できるか、すべてが72時間にある。中国も
国民に国家の威信を示すときだ。


【中国ブログ】日本の好意を受け入れよ…四川の地震で救援申し出
【社会ニュース】 2013/04/21(日) 10:53

中国メディアの報道によれば、四川省でマグニチュード7.0の地震が発生し、
多数の死傷者が出ていることを受け、安倍晋三首相は外交ルートを通じて
習近平国家主席、李克強首相に対し、犠牲者への哀悼と被害への見舞いコメントを伝えた。
さらに、
安倍首相は「すでに最大限度の援助を提供する準備をしている」と支援の意向を示した。
■「地震被害」 写真特集

安倍首相の申し出に対して、中国側は「現在は国外からの支援は必要ない」と回答したが、中国人ブロガーの教書人(ハンドルネーム)さんは、
「日本から支援してもらうべきだ」と論じる文章を自らのブログに掲載した。
****************

筆者は、「客観的に言って、地震災害の分野で日本はわれわれよりも進んだノウハウを
持っている」と主張。2008年に発生した四川大地震に比べ、今回の地震による被害は
幸いにも小さいものだが、「日本側の好意を断る必要性はないはずだ」と主張した。

また筆者は、他国の力を受け入れて成功した一例として、シンクロナイズドスイミングの
指導者、井村雅代氏を挙げている。
井村雅代氏に率いられた中国シンクロナイズドスイミング代表は短期間で実力を
大きく伸ばし、ロンドン五輪でデュエット銅メダル、チーム銀メダルを獲得した。

筆者は、今回の日本の支援の申し出を受け入れたうえで、長期的な視点で日中両国が
防災分野で協力していくことができればなお良いと語り、
「中国は責任ある大国として、他国に援助の手を差し伸べると同時に、他国からの援助も
積極的に受け入れるべきだ」と論じた。
****************

2008年の四川大地震の際も、中国政府は当初、日本からの救助活動の申し出を断っていた。しかし、地震発生から72時間が経過してから中国政府は日本の申し出を受け入れた。

日本の救助隊は現地で捜索活動を展開したものの生存者は発見されなかったが、
その真摯な活動の姿に中国では感謝の声が高まり、日本大使館にも謝意を示す意見が
多く寄せられたという。

(編集担当:畠山栄)
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