日々感じたことや気づいたこと

今回のブログは、愚痴になっちゃってますので、
気分を害される方がいらっしゃるかもしれません。
愚痴は、聞きたくないな〜っていう人は、読まない方がいいかもです

ごめんなさい

公衆浴場（皆で入るお風呂）での愚痴です。

最近は出張が多いので、ホテルの大浴場へ入りに行くことが多いです。
最近は、温泉付きを売りにするホテルが多いですからね。

そこで感じたお風呂のマナーについてなんですけど、
かけ湯すらしないで、湯船に浸かる人がいる
意外と若い人は、ちゃんとかけ湯や身体を洗った後に湯船に入るんですよね
洗わないのは、４０代後半以降の人たち
集団生活に慣れていないのか、それなりの地位になって勘違いしているのか
定かではありませんが、若い人の方がマナーが良い気がします。

かけ湯をする目的は、
１、身体をお湯に慣れさせる（自分のため）
という目的がもちろんあります。

なので、自分は大丈夫って感じでかけ湯をしないのでしょうか？
しかし、かけ湯の目的は他にも
２、身体についている、汗や汚れをとる（他人への思いやり）

というものがあるのです。
一番いいのは、
湯船に浸かる前に頭と身体をきちんと洗う


事です。
こうすることで、かけ湯では流せない垢や皮脂汚れをちゃんと落として、
皆が浸かる湯船に自分の垢等を持ち込まず、
皆が気持ちよく湯船に浸かることができるのです。

最低でも、かけ湯の時に足裏や陰部等の汚れやすい箇所は手でゴシゴシして欲しいですよね

そして、もうひとつ気になるのが、
シャワーの使い方です。
シャワーを周りにまき散らす人が結構います。
これは、老若問わずですね。
シャワーの水圧って結構あるんですよね
なので、正面から普通に浴びると、
身体にあたっていない水が、後ろに飛んでいるのです。
湯船等に浸かっているときに、ちょっと気にしてみてください。
周りに飛び散らさないようにするコツは、
正面からシャワーを浴びないということです。
顔を洗う時も、斜め上から浴びる

シャワーを後ろ側に動かす時も、シャワーヘッドを水平から上に向けることなく、
下向きにしたまま、後ろに移動する事が大切です。
つまり、シャワーヘッドを後ろに向けることがないよう心掛ける事ですね

思いやりを持って、お互いに気持ちよくお風呂に入りましょう。
思いやりは、自分をハッピーにしますよ。