【50％キャッシュバック】【送料無料】ジャノメコンピュータミシン ME830(ME-830)【ワイドテーブル付】【到着後レビューを書いて5年保証】: DE TODO UN POCO JAPON

2015年04月30日

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ジャノメさんのミシン同ランクでいくつかあって、どれがどうなのかわかりにくいですよね。
という事で、勝手に比較してみたいと思います。
不動の人気を誇るのは、JP510です。
こちらはJP500と言うモデルからJP510もほぼ変わらない形で良く言えば、10年近くのロングセラー、悪く言えば、古いモデルです。
勿論、ずっと前に生産されたものを販売しているわけではなく、現在も生産が続いておりますので、製品自体が古い物ではありません。
ME830とRS808は新しいモデルになります。
機能などが違うので、単純には言えないところもありますが、
JP510の後継モデルがME830
ME830の姉妹モデルでワンランク下がRS808
と言ったところでしょうか。

そうなりますと、JP510とME830の新旧の差が気になるところですね。
比較してみましょう。

・自動糸切り（JP510にはありません）
・6段階押え圧調節（JP510は4段階）
・ボーダーガイド押え標準装備（JP510にはありません）
・右基線アップリケステッチ内蔵
・左基線伸縮縫い内蔵

ME830とRS808も比較してみましょう。

ME830にあってRS808にないもの
・自動糸切り
・押え圧調節
・ボーダーガイド押え
・ステッチ数30（RS808は20）

縫う力はどうでしょうか？
実はME830とRS808はJP510に比べて2キロほど軽量です。
ですので、貫通力が弱いのでは？と言う心配があるかもしれません。
しかし、ME830とRS808は貫通力をそのままに軽量化に成功した機種です。

ジャノメのミシンの好きなところは、「止め縫い」機能があるところです。
止め縫いと返し縫い、メーカーによって呼び方が異なることもありますが、
止め縫いはその場で足踏みするような形で縫うこと
返し縫いは一目ずつ戻って縫うこと
を指します。
メーカーによっては、止め縫いがない場合もあるので、止め縫い機能に重点を置かれる方は購入前にチェックしましょう。