2017年04月08日
おかあさん、よかったね〜
今朝は花散らしの雨になった。
満開の桜はどこまで耐えうるか。
今日から、高校野球の春季大会が始まる。
昨日、背番号が配られていた。
私より先に帰宅していた息子の顔を見ても、何も言わない。
食事の時も、試合のことなど何も言わない。
私がお風呂に入ってしまっても、何も言わない。
私が入浴する=もうすぐ寝る、ということなのに。。。。
旦那や娘と、こそこそ、「背番号、もらえなかったんだよね」というと、
旦那に至っては「そんなもん、実力がないからしょうがないじゃん」という。
娘はただ笑っている。
私が寝室に行こうとすると、息子はおもむろに
「これ、つけておいてください」と背番号を取り出した。
「えっ〜もう、私寝るのに〜」と言いつつ、涙目になって
仏様の前にお供えした。
母は、高校野球を応援するのが大好きだった。
生きていたら、喜んでいただろう。
娘が「おかあさん、よかったね〜」ってそっと言ってくれた。
私は、そういう経験がないから、背番号の重さがよく分からない。
それよりも、チームとして、どれだけやれるかが、大切だ、と思う反面、
子どもの力を気にしてしまう。
さあ、初戦突破目指して、チームの力となれますように。
ファイトのキッスだね。
満開の桜はどこまで耐えうるか。
今日から、高校野球の春季大会が始まる。
昨日、背番号が配られていた。
私より先に帰宅していた息子の顔を見ても、何も言わない。
食事の時も、試合のことなど何も言わない。
私がお風呂に入ってしまっても、何も言わない。
私が入浴する=もうすぐ寝る、ということなのに。。。。
旦那や娘と、こそこそ、「背番号、もらえなかったんだよね」というと、
旦那に至っては「そんなもん、実力がないからしょうがないじゃん」という。
娘はただ笑っている。
私が寝室に行こうとすると、息子はおもむろに
「これ、つけておいてください」と背番号を取り出した。
「えっ〜もう、私寝るのに〜」と言いつつ、涙目になって
仏様の前にお供えした。
母は、高校野球を応援するのが大好きだった。
生きていたら、喜んでいただろう。
娘が「おかあさん、よかったね〜」ってそっと言ってくれた。
私は、そういう経験がないから、背番号の重さがよく分からない。
それよりも、チームとして、どれだけやれるかが、大切だ、と思う反面、
子どもの力を気にしてしまう。
さあ、初戦突破目指して、チームの力となれますように。
ファイトのキッスだね。
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posted by でんちゅう at 11:20| 野球、ソフト、合気道