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2011年12月31日

自分だけではないのです。

穏やかな年の瀬だ。

職場の近くのスーパーでは、朝から買い出しのお客さんで
ごった返していた。

今年はなんといっても、
1000年に一度起こるかどうかと言うレベルの地震が起きて、
その被害は未曽有のものになってしまった。

そして原発の放射能汚染。

私たちは文明の便利の裏にはらむ危険を見て見ぬふりをして、
こんな結果を招いてしまった。

人間はいつかは命が終わる。
だけど、命は人間だけではない。
地球上に住む生態系の全てに宿る。

自分だけではないのです。

そのことを胸に刻んで、来年を迎えたい。
行く年来る年に、感謝のキッスだね。
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posted by でんちゅう at 09:50|

2011年12月30日

温かそうなスカートだわね

今朝は風が冷たい。

昨夜は12時過ぎまで忘年会。
今日も忘年会なので、職場まで歩いてきた。

いつもは自転車でかっ飛ばす道を歩くと、色々なものが目に入る。
家々の雰囲気、花壇の花、道路の舗装の悪さなどなど…

さすがに今日は車の交通量も少ない。
時折、猛スピードの車が通り過ぎていく。
徒歩なので、細い歩道に身を寄せる。

後ろから、速足で歩く足音が近づいてきた。
抜きざまに
「温かそうなスカートだわね」と声をかけてきた。
見知らぬおばちゃんで、手にコンビニで買ったであろう新聞を持っている。

「ほら、そこに犬の糞があるわよ」
見ると、茶色い、置物のような糞が転がっている。
「まったく、飼い主は常識無いわよねぇ」と言いながら、
曲がり角を曲がっていってしまった。

うーん、私はきっと隙だらけで歩いているのだろうなぁ。
強面の人にそんな風には、話しかけられない。

しばらく行くとお世話になっている整骨院の前に出た。
診療前の先生に、暮れのご挨拶をした。
この先生は、トトロみたいな先生で、マッサージも気持ちいいし、
怪我の見立ても上手い。
「あまり、無理するんでないよ」と言われて、後にする。

約30分で職場に着いた。
身体がホカホカする。
来年からは歩いて通うかなぁ。

今年もあと2日。
年末にもう少し頑張りますのキッスだね。
posted by でんちゅう at 09:55| 出来事

2011年12月29日

痛いところばかり

今朝の冷え込みは緩んだ。

昨夜は家族で食卓を囲む最後の夕食だった。
飲み会だった私に、家族から「まだまだ?」と早く帰ってくるようにと
何度も催促の電話があった。

会もそこそこに、急いで帰宅をした。

年越しそばを用意しておいた。
皆でそばをすすりながら、今年、各自がたてた目標について反省し合った。
それぞれ、よくやったようだ。

それから、来年の目標はどうする?なんて話にもなった。
そのうち、誰かが、
「来年は自分の目標と、その人にお願いっていうのはどう?」と提案した。

なんと私に対するお願いがたくさんあった。

「無理をしない」
「ちょっとしたことで怒らない」
「あまり薄着をしない」
「怪我や病気をしない」
「大声で笑わない」
「大きな音でラジオを聞かない」
「お父ちゃんに優しくする」などなど。

ウーム、痛いところばかり。

まあ、来年はどんな年になるんだろうねぇと笑いながら、
美味しいそばをみんなで食べ終えた。

波乱だった今年に、よく乗り越えたねのキッスだね。

posted by でんちゅう at 09:06|

2011年12月28日

御用納め

今朝は曇りがち。
今週に入ってから、朝の車の交通量がグンと減った。
その代わり、スピードを出して走行するので危ない。
通常なら、お互い、遠慮し合って走るのにねぇ。
市長さん、なんとか歩道を付けてくださいよと思いながら、
毎日車道をスカート姿で自転車でかっとばす。

今日は御用納めだ。
今年は、未曽有な大震災が起きて、少し離れた私たちの生活や仕事にも影響が及んだ。

昨日の新聞にも、行方不明者の捜索をまだまだ続けている、と言う記事もあった。
復興、復興と叫ばれているが、現状は厳しいようだ。

それでも私たちは生きている限り、生きていかないといかない。
そして、自然は時として、牙をむくことも忘れてはいけない。
文明の発達で、人間として生きる力を失ってしまった。

これからは、物質や技術に惑わされることなく、
より感覚を研ぎ澄ませて生きていきたいと思う。

1年間、お疲れ様のキッスだね。

posted by でんちゅう at 09:01| 東日本大震災

2011年12月26日

稽古納め

今朝は冷え込んだ。

実家の岐阜の方も積雪のようだ。
でも昔はもっともっと雪は降っていた。

昨日、合気道の稽古納めをしてきた。

合気道を始めて今年で10年目。
だが、このところ3年は怪我と病気などでまともな稽古が出来ていなかった。
今年の後半から少しづつ、稽古に参加できるようになってきた。

昨日の稽古の最後に、段位の授与式があった。
78歳のおじいちゃんが4段を認可されていた。

稽古を始められたのは60歳からだとか。
毎日、腹筋、腕立て伏せは欠かさないともおっしゃっていた。

まだまだこれからだな。
来年はまた最初からのつもりで稽古に励んでいこうと思った。

合気道に鍛錬のキッスだね。

2011年12月24日

東京駅ですよ

今日はクリスマスイブ。

子どもが、
「なんで、日本人はキリスト教徒じゃないのに、クリスマスを祝うのかな」
とよく聞いてくる。
「日本人って節操がないからだよ。それとクリスマスでお金を儲ける人、
楽しむ人が多いからだよ」と答える。
私の実家は、このクリスマスで1年分の半分ぐらい売れる勢いで
やってきたので、クリスマス商戦さまさまなのだ。

昨日もその手伝いで岐阜の実家へとんぼ返りで行ってきた。

22日の最終に飛び乗ってタクシーで実家に着いたのは夜10時半を回っていた。
朝2時過ぎには起きて、注文の天皇誕生日のお祝いのお赤飯を蒸す。

さあ、これからクリスマスケーキの手伝いをしようとしたところ、
家族から、子どもが発熱したとの連絡。
しかも39度もあり、1人でいるので早く帰ってきてほしいとの事。

母に事情を話し、急いで、岐阜羽島駅に向かった。
朝の9時の岐阜羽島駅はまだ閑散としていた。
プラットホームからは、遠く雪をかぶった伊吹山が見えた。

爆睡してしまったようで、東京駅に車両が滑り込んでいるときに
女性の乗客の方に激しく肩をたたかれながら、
「東京駅ですよ!!」と起こされた。

きっとこの人は起きないだろうなぁと思われるぐらい、
寝入っていたのだろうなぁ。
横浜駅の時には一度、目を覚ましていたのだけど。

キリスト教徒ではないけれど、楽しくメリークリスマスのキッスだね。








posted by でんちゅう at 09:47| 出来事

2011年12月22日

サンタが来るように

今日は冬至。
かぼちゃの煮物を頂き、ゆず風呂に入って、無病息災を祈ろう。
八百屋さんの店頭にも、かぼちゃやらゆずやらがてんこ盛りで販売されていた。

今朝、ふとカレンダーを見ると子どもの字で
「サンタが来るように」と書いてある。

おいおい、書くならせめてサンタさんじゃないの?
しかも、なんでカレンダーに!?
なんて思いながら、
夢があっていいなぁってほのぼのした。

私の幼少の頃は、菓子屋だった実家が忙しくて、
クリスマスなんてクルシミマス!ってよく亡き父が言っていた。
ちょうど景気の良い時だったから、
クリスマスから年末にかけて、家族総出で徹夜続きで働いたものだった。

明日からは三連休だし、子ども達はきっとワクワク、ドキドキしながら
待っているのだろうなぁ。

昨日も帰宅すると、言われないでも洗濯物が取り込んであった。
でも、サンタさんが来ちゃうと、そんなこともなかったかのように、
「洗濯物、いれてよ!!」なんて怒られるのだろうなぁ。

ちゃんと我が家にもサンタさんが来ますようにね。
ジングルベルのキッスだね。

posted by でんちゅう at 09:16| 出来事

2011年12月21日

ブラボー!

今朝は雲が垂れ込めている。
自転車をこぐ手と、足がかじかんで冷たい〜と連呼しながら、
職場までたどり着いた。

昨夜は近くの文化ホールへ森麻季さんのリサイタルを聴きに行った。

知人が場内のアナウンスを急に引き受けることになり、
前売り券もあるから、と勧められて
私も急きょ、行くことになった。

2000人以上は入っているだろうか。
お客の大半は60歳以上のおじさま、おばさまだ。

舞台にはグランドピアノ一台。
知人がアナウンスを始めていた。
知った声だとなんだか安心して聴ける。

時間になると、白いドレスに身を包んだ森さんと
ピアニストの山岸茂人さんが颯爽と入場してきた。

歌劇「ファウスト」の中の宝石の歌を歌い始めた。
森さんの素晴らしいソプラノの声で鳥肌がたった。
細身な体から、どのようにして美しい歌声が出るのだろうと
リサイタル中、思っていた。

途中、ピアノのソロも何曲か演奏があり、全曲15曲を歌い上げた。
「坂の上の雲」のメインテーマも歌った。

曲の途中、何度も男性の方が
「ブラボー!」と称賛の声をあげていた。

あのブラボーは相当、練習されているんじゃないかと思うぐらいだった。

クリスマス前に素敵な歌声のプレゼントを頂き、幸せな気持ちになった。
森麻季さんのソプラノの声にブラボーなキッスだね。


.


posted by でんちゅう at 09:03| 音楽

2011年12月20日

幻想的だよねぇ

今朝も冷え込みが厳しかった。
でも冬は気温が下がるので、雲も発生しにくい。

朝、神社の参拝帰り、西の空にポッカリ白い三日月が浮かんでいるのを見て、
子どもが、「幻想的だよねぇ。ぼくさぁ、月の上で跳ねてみるのが夢なんだよね」って。
「でさぁ、重力や引力ってどこまで影響しているのかなぁ」

「うーむ、月の手前ぐらいまでかな??ごめん、良く分からないや」というと、
「じゃあ、お母ちゃん得意のネットで調べといてよ〜」だって。

昨日の夕方も洗濯物を取り込んでいると、西の空に大きな太陽が沈んでいくのが見えた。
「おーい、太陽が沈んでいくのが見えるよ」と子どもに声をかけると、
急いで2階へ駆け上がってきた。

まるで映画のような夕日だった。

「こんなの、恋人と見れたら最高だよねぇ」って言うと、
「ぼくはお母ちゃんと見られて嬉しいよ。昔からずっとこうやって夕日があるんだよねぇ」って。

昨日、今日と何気ない天体観測で、なんだか心がホンワカした。

明け方の三日月と真っ赤な夕日に、ナチュラルなキッスだね。
posted by でんちゅう at 09:46| 気象

2011年12月19日

何度も何度も

今朝も冷え込んだが、きれいな青空だ。
最近、全国各地で地震が頻発している。
おかげで地震雲が出ているかなと見るようにもなった。
物理学者の寺田寅彦さんも、
関東大震災の直前の異様な空模様を記述されていた。

昨日は、子どもの野球の納会で疲れて帰宅した。
晩ご飯の用意を買うのを忘れていて
近くのスーパーへ買い物へ行った。

家について、1時間も経った頃だろうか。
「ピンポ〜ン」

誰だろう、こんな日曜日の時間にと思い、
玄関に出てみると、見慣れないおじさん。

「あのう、○○スーパーの者ですが、お財布を落とされませんでしたか?」
といって、私の財布を差し出した。

えっ!!
そういえば、財布だけ持って行って、ズボンのポケットに入れていたはずだ。

「レジのそばに落ちていて、中を少し見させていただいて、
免許証がありましたので、それで住所を確認して、持ってきました。」

何度も何度もお礼を言った。
この財布は、先輩が20年も前に餞別に下さったもので、
ずっと使い続けているものだ。
知人にはレトロな財布ね〜とよく言われているが。

世の中の親切な人たちに、感謝感謝のキッス。





posted by でんちゅう at 09:06| 出来事
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