キスの味

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今朝は、暖かい朝となった。
子どもの朝練もなく、ちょっと寝坊してしまった。

昨日、星野源が出ている録画を見ていたら、
息子がやってきて、ブチッと違う番組に変えられてしまった。

「あっ〜、源ちゃんが〜」と私。

「何？それ。きしょ〜」と息子。

最近、星野源にはまっている私。
それをアホか〜という目で見る息子。

まあ、人の好みなんてそんな風に見られてもしょうがないものだ。

でもね、星野源の笑顔って何だかいいんだよね〜
昨年あたりから、テレビに出ているらしいけど、
一足遅れの私は、逃げ恥とライフで、ファンになった。

星野源にスマイルのキッスだね。

今朝は暖かい朝になった。

昨夜、知人が花を持って我が家にやってきた。

私の誕生日のお祝い？と一瞬思ったが、
頂いた花を見て、思わず、涙があふれてきた。

「早いですよね〜お母様が亡くなられて、もう、１年経ちますね」と知人は言った。

その知人は、私の古い友達でもあり、母の訪問看護もしてくださった方だ。

私は、涙が抑えきれなくなり、しまいには号泣してしまった。
彼女はそんな私を、静かに見守ってくれていた。
「お母さん、感謝していますよ。大丈夫ですから。」と。

彼女はシングルマザーで、まだまだ育児中だ。
そんな忙しい中をぬって、母のお参りに来てくださったのだ。

こちらには、母の知り合いは誰もいない。
私の知人が、お母さんにお供えしてね、とおっしゃってくださったり、と
本当に心救われる日々だ。

彼女の温かな心に、感謝のキス。

１２月は、雨で始まった。
秋がなんとなく、短かったような気がする。
今年もあと1ヶ月。
時間が経つのが早いものだ。

昨夜、息子が
「明日は、お昼の時間が短いから、おにぎりと少しのおかずでいいよ」とのたまう。

あの〜すいませんが、おにぎりは結構、手間がかかるのですよ。
おにぎりでいいよ、とは、おにぎりなら、簡単でしょの意味だ。
そして、少しのおかず。
おかずに多いも少ないもありませんよ〜

しかも
「お母さんのおにぎりってさ、ばくだんおにぎりって言われるんだよね」って。

えっ！？
そんな大きくないつもりだし、しかも小さいかな、と思っているぐらいだ。

まあ、それでもいつも残さずに食べているから、良しとしよう。

ばくだんおにぎりに、愛のキッス。

今朝は少し冷えた。
でも、まだ外で洗濯物が余裕で干せるから、まだまだ秋なんだなぁ。

最近の夕食は、家族全員で食べることが多い。

昨夜は、娘がゼミの第一志望に落ちて、次はどうしようと言う話で盛り上がった。

みんなそれぞれに、娘に励ましの言葉をかける。

「もう、決まっているから、大丈夫！人生なんてそんなものだから〜」と私。

「はいはい、また出た〜」と息子。

そう、私は人生は決まっているもんだと思っている。
特に、大きな出来事はそういう流れの中でそういう風になっている気がする。

そこで、息子は
「じゃあ、努力とかしなくてもいいこと？」と反論する。

うーん、そういうことじゃあないんだなぁ。

語彙力のない私は、うまく説得できないが、そう思っているんだよ、と言う。

まあ、他愛もないことの会話をもてる事は、本当に平和だ。

娘に、ガンバレのキッスだね。

今朝は少し冷えた。
でも、まだ外で洗濯物が余裕で干せるから、まだまだ秋なんだなぁ。

最近の夕食は、家族全員で食べることが多い。

昨夜は、娘がゼミの第一志望に落ちて、次はどうしようと言う話で盛り上がった。

みんなそれぞれに、娘に励ましの言葉をかける。

「もう、決まっているから、大丈夫！人生なんてそんなものだから〜」と私。

「はいはい、また出た〜」と息子。

そう、私は人生は決まっているもんだと思っている。
特に、大きな出来事はそういう流れの中でそういう風になっている気がする。

そこで、息子は
「じゃあ、努力とかしなくてもいいこと？」と反論する。

うーん、そういうことじゃあないんだなぁ。

語彙力のない私は、うまく説得できないが、そう思っているんだよ、と言う。

まあ、他愛もないことの会話をもてる事は、本当に平和だ。

娘に、ガンバレのキッスだね。

今朝は、秋らしい朝になった。
枯葉も、アスファルトの道路の上で舞っている。

昨日、喪中はがきが息子宛に来ていたので、渡すと
「早いね〜」と言う。

？？？

年賀状と勘違いしたのだ。
もう、そんな時期だ。

その文面にある方は、一度もお会いしたことがないが、
その方の家族の心中を察すると、悲しい気持ちになる。

もうすぐ１年が経つのに、まだまだ悲しみが深い、母の死。

喪中はがきに、お悔やみのキス。

今朝は、まだ曇っている。
少し、暖かい朝だ。

今日、出勤してくる途中の出来事。
自転車でいつものように、走っていた。

一箇所、危ないところがある。
対面通行で、カーブ、坂道がある道路を横断する。

右から来る車、左から来る車を確認して渡る。

今朝も、右から来ないのを確認、左から来た車が行き過ぎて、
渡ろうとしたら、右から猛スピードの車がやってきた。

おっとっと。

多少、若い私は自転車でよけられた。
が、年配の方だとはねられてしまうタイミングだった。

父がよく言っていた。
「悪いのは、相手ではない。自分で気をつけるものだ｣と。

お父さん、天国から見守ってくれていますか。
お父さんの運転技術は、緻密で本当にかっこよかったよ。

安全運転のキッスだね。

今朝も結構、冷え込んだ。
関東北部でも、スキー場がオープンだとか。。。

昨夜、息子が帰宅するなり、「携帯がない〜！！」
学校に忘れたか、途中、転んだ時に落としたか、などと言っている。

うーん、どうしようもないよねぇと思っていた。
上の娘も、高校生時代、携帯を落として戻ってこなかったから・・・

息子が、姉に
「携帯で、僕の携帯場所を探して」と頼んでいる。
聞くと、携帯のＧＰＳで分かるらしい。
操作をしていると、家から少し離れた駅のあたりにある、と表示された。

「この辺、通った？｣と聞くと「うん」と答えた。

ドラマなら、一同は色めきたった、とナレーションが入るところ。

主人と姉と息子とで、車に乗りその駅に向かった。

しばらくすると、私の携帯に、息子からの着信。
あったんだ〜と思って、電話に出ると、
おずおずと「〇〇さんのお母さんですか？？」

えっ？？

「どなたですか？｣と聞くと
なんと部活動の後輩だった。
聞けば、部室を最後に出るとき、息子の携帯が落ちていたらしい。
誰のか分からないので、とりあえず、携帯を持って出てくれたのは、その後輩だったのだ。

そしてその後輩は、表示されたその駅近くに住んでいる子だったのだ。

急いで、主人たちに連絡を取ろうとしたが、つながらない。
何度かけても、つながらないので
自転車で出かけようとした、がもう一度、連絡を取ったら、ようやくつながった。

「えっ、そうなの？？」と言われた。
なんでも、息子の携帯があちこち動くので、主人が勝手に使われていると判断して
警察に電話をかけていたらしい。

そうだよね、その後輩が、自宅から駅に向かって歩いているから。。。

ちょっとした一騒動だった。
「お騒がせしてすいませんでした」と息子。
内心、大人になったんだな、こんな言葉が言えるとは。

便利な機器に振り回されたキッスだね。

今朝は、冬みたいな冷え込みだった。
ベランダも凍っていて、洗濯物を干すときに危うく転びそうだった。

昨日、帰るときに、空きテナントだった場所に
「温泉スパ｣の看板があった。

えっ、こんな所に温泉？
そこは、住宅街の中だ。

よく見ると、動物病院の温泉スパだった。

本当に、動物様なんだなぁと実感した。
そんなに、動物を人間のように接していいのだろうか、とも思った。

冬に温泉〜温まりたいなぁのキッス。

雪〜！！！

今朝は、朝錬もなく、少しゆっくりできた。
息子が、何度も窓を開けて、雪が降っているかどうか、確かめている。

７時過ぎくらいから、本格的な雪になってきた。

「おお〜雪だよ〜」

誰も、反応しない。
それどころか、「寒いよ〜、玄関を開けていると。。。」と言われる始末。

上の娘に至っては、まだ夢の中。

小さい頃は、雪が降ってくるとあんなにはしゃいでいたのにね。。

私の心だけが置いてきぼりだな。

初雪に、センチメンタルのキッス。