キスの味

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気づけば、１月も折り返しだ。
お正月から、子どもに風邪を頂き、
それでも旅行やら、仕事やら、部活動やら、恩師の死やらで、
体調がジェットコースターみたいになっていた。

日常がようやく、戻ってきたなと思っていたら、
この寒波。。。

いつになったら、お元気母さんになるのだろう。

昔から、何かあると体調を崩してきた。
そしてしばらくすると、戻る。

今回の母の死は、底の見えないダメージだった。

もう底？？？

だけど、体調が思わしくない日々。
食欲は落ちないのだけど。。。。

やはり、脳みその機能が大分、イカレテイル気がする。

先日も、お世話になった恩師の死を聞いて、
数日は、あちらの世界へいってしまった。
翌日、また先輩の方の訃報を知り、またダウン。

人間の身体は、本当にたくさんの方の想いでできていると実感した。

それでも、前を向いて生きていかなきゃ。

阪神大震災からも、２２年。
私が、結婚を強く決意した震災だ。

鎮魂のキス。

大晦日の朝はとても静かだ。
音がない。
心まで気持ちよくなる。

多くの経済活動がストップするからだろうか。

でも、最近は、元旦からお店が営業するところも増えているようだ。
お正月くらい、家族でゆっくりした方が良いような気がする。

この１年、心も体調もジェットコースターのようだった。

昨夜、夢の中に微笑んでいる母の顔が出てきた。
ようやく、成仏したのだろうか。

喪失感は並々ならぬものだった。
ほら、このブログを書いていても、すぐ涙ぐんでしまう。
母が私に依存していたのではなく、私が依存をしていたのだと再認識した。

頼ることは悪くない。
だけど病的な依存は心身ともに侵される。

もがいてももがいても、どうしようもなかった。

まだまだこの先も続くだろうが、少しづつ元の体調を戻せれば、と思う。

大晦日に、行く年、来る年のキッス。

今朝は少し冷え込んだ。
息子の部活も終わり、お弁当つくりがお休みになったので、
少し寝坊をしてしまった。

明日まで仕事があるから、自分の分はいつものようにお弁当を作る。
自分だけだから、お正月用に煮た黒豆とブロコッリーとふりかけだけ。
ふりかけも、自家製。
ブロコッリーは八百屋さんのものだけどね。
まあ、なんてヘルシーなお弁当！！！

いつもは、これに肉だの、卵だのが入る。
といっても、切れ端だけど。。。

こんなヘルシーなお弁当だったら、体調ももっと良くなるに違いない！！

だけど、脳みその欲求に打ち勝てない私。

ヘルシーなお弁当に、感謝のキス。

今朝は、市内の市場へ出掛けた。

着いたのは、朝６時半。
駐車場も満車。

多くの人でにぎわっていた。

子どもが、マグロの刺身を買いたいという。
大きなマグロが解体されていた。
トロの部分を上手に買い求めていた息子。
私より、お目が高いかも。。。

違う店で昆布を買いたくて、会計にウロウロしていると、
またもや、息子がほらあそこ、空いてるし〜と教えてくれる。

市場での食事も美味しかった。

我が家の年末の風物詩だな〜

後もうひと頑張りの年末に、ファイトのキッスだね。

今朝は冷え込んだ。
青空は、とても素晴らしい。

年末で、なんとなく慌しい。
大掃除もまだ済ませていないし、お節の準備もまだだ。

仕事も何だか、ばたばたしている。

この忙しさは、どこから来るのだろう。
きっと、大晦日とお正月という２大イベントがで同時にやってくるからだ。
でも、この忙しさは、今のうちだけだ。

年老いた知人のおば様は、お正月は何もしない、とおっしゃってみえた。
ご主人は老人ホーム、子どもたちは家には来ないからと。

私の母は、にぎやかなことが大好きだった。
最後になったお正月も、みんなが集ってにぎやかだった。
亡くなる前日も、孫たちでにぎやかだった。
今頃、天国でにぎやかに過ごしているかな。

慌しい年末に、ファイトのキッスだね。

今朝の地震で、早めに眼が覚めた。
地震も、火事も怖いものだ。

週末は世の中がクリスマス一色のようだった。

我が家も、世間にならってクリスマス。

肉屋さんのチキンのももと、手作りピザ、手作りパフェ。

ピサが思ったより上手くできて、家族に好評だった。
パフェは娘が作ってくれた。
これまた、お店で売れそうな感じだった。

食事をしながら、
「サンタさんって、本当にいると思った〜」と娘。
「俺は、結構昔から、親だと思ってた｣と息子。
「僕も、サンタさんは絶対いると思った」と旦那。

私は、サンタさんどころか、クリスマスは本当に忙しくて大変だった。

あっ、朝になると、売り物のお菓子が入ったブーツが枕元に置いてあったっけ。。。。

いかん、思い出したら、また涙〜
クリスマスに涙は似合わない。


クリスマスに幸せのキッスだね。

今日は、クリスマスイブの日だ。
クリスマスは、ぜんぜん嬉しくない。
幼少から、ずっとクリスマスはお手伝いで大変だったからだ。
でも、家族にはそんなことは関係ない。
自分の気持ちをのんで、楽しいクリスマスイブのごはんを作ろう〜。

昨日は、名古屋に住む入院中のおばの所へ、妹と出かけた。
今年１月にお会いしたときは、元気そうだった。
しかし、昨日見たおばは、もう別人みたいになっていた。
寝たきりになっていた。
１年で、こんなに変わってしまうこともあるのだ。

寝たきりになってしまった顔が、なぜか、亡き父とそっくりだった。
そのおばは、亡き父のことをとても気に入ってくれていた。
同志だったのだろう。

おばには、ずっとお世話になっている。
母もお世話になった。
きちんとお礼が言えてよかった。

１日でも長く長生きしてくださいのキッスだね。

昨日は冬至だった。
気持ち悪いくらいに暖かかった。
やはり、この時期らしさの寒さがないと、身体も具合が整いにくい。

最近、ようやく、夜、ふつうに寝られるようになった。
神経の繊細さ、図太さ、回復力のすごさ、人間の身体は正直で、すごい物体だ。

でも、脳の過剰な反応で、身体がいかれる。
私の身体のストッパーはゆるゆるだから、
事がある度、身体にダメージを食らう。

♪〜わかっちゃいるけど、やめられない〜♪

身体に感謝のキス。

今日は、暖かい冬至になった。

昨日、トルコのロシア大使が銃撃される、というニュースがあった。
しかも、警備をされている人にだ。

人は、この人なら大丈夫〜という自分の判断で付き合うことが多い。

しかし、このような重職についている方は、自分だけでなく、周囲の判断も動く。
誰も見破れなかったのだろう。

自分の身を守れるのは結局、自分でしかないのだが。。。

世界は、まだまだ戦争や紛争が終わらない。

この日本の平和が続きますように。

亡くなられたロシア大使に、鎮魂のキス。

気づけば、今日は２０日。
時が過ぎるのは、早いものだ。

先週末、近くの商店街でくじ引きがあった。
例年は、子どもたちが引いていたが、今年は私がやった。

くじ運はあまりよい方ではないと思っているので、期待もせず、
くるくる回した。

８回、回した。

最初の５回は、末等のゴミ袋。。。。
やっぱりね〜と思っていたら、
６回目に、なんと銀賞が大当たり〜！！！！！
観劇会の招待券だそうだ。

母が、私も連れて行って〜と天国から言っているのだろうか。

当たったくじに、感謝のキッスだね。