キスの味

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今朝はちょっと冷え込んだ。
風は冷たいが、日差しは強い。

昨日は、歌のレッスンだった。
最初にお茶とお菓子を頂いく。
先生の色々な楽しいお話を聞いて、レッスンに入る。

今は、フランス語とスペイン語の歌を練習している。
発音もまだまだおぼつかない。
そんなところに、感情やら抑揚やらを入れるようにと指導される。

レッスンは週１回。
その間の６日間に、どれだけも練習できていない。
毎日、その歌は聞いて、耳慣らしはしているつもりだが、
。。。

このブログを書いている間にでも、練習はできるよなぁ。
もう少しまじめに取り組まないと、と思いながら、
日常生活に流されている私だ。

先ずは腹筋の鍛錬もやらないと〜

美しい発声に向けて、オーソレミオのキッスだね。

今朝は少し寒さがぶり返した。
上の娘が、宿泊ゼミにでかけている。
子どももいれば嬉しいが、大人になって自分で出来ることだ増えてくると、
その存在がだんだん、親にとって見れば、しんどいことになってくる。
だから、世話をしなくていいと思うと、心が軽い。

日曜日、買い物に出かける前にラーメン屋へ出掛けた。
地元では、有名店で行列は当たり前だ。

１５分ほど待つと、店内に案内された。

三人とも、ラーメンの大盛りを注文した。
私以外、猫舌で最初はなかなか、食べられない。

「ゆっくりしていると、ラーメン伸びちゃうよ〜」といいながら、
私は、ハフハフ頂く。

あっという間に、完食〜。
見ると二人は、まだ半分は残っている。

早食いはよくないよなぁと思いながら、
厨房のマスターの動きや、厨房の清潔さに見とれていた。

店の外を見ると、まだまだ行列が出来ている。

ラーメン１杯にこれだけの人が集まるなんて、すごいことだなと感心しながら、
お店を後にした。

美味しいラーメンに、幸せのキッスだね。

今朝は、穏やかな朝だった。

昨日は、急遽、娘の服を買いにいく事になった。
少し遠い大型店に出向いた。

いるわいるわ〜
どっちゃり、人ごみ。。。。。

人ごみに慣れていない私は、それだけでグロッキー。

服を一点、買って次のお店に行こうとした時、
私の隣を「ママ〜、ママ〜」と行って走っていく２歳ぐらいの女の子がいた。

その子の様子を見ていても、ママが現れる気配がない。
その子は疲れて、通路に座り込んでいた。

「ママ、いない？」と聞くと「うん｣って答えた。
さらに「ママのところへ行く？｣と聞くと手を差し出して、「うん」と言う。
その子と手をつないで、インフォメーションに「迷子みたいです」と手渡した。

その様子を見ていた娘は、
「小さい子ってすぐ連れて行かれちゃうね」とびっくりしていた。
「そうなんだよ。だから、子どもから眼を離しちゃいけないよ」と、話した。

うちの下の子も、何回か迷子になって、必死に探したっけ。。。

迷子ちゃんに、親から離れないでねのキッスだね。

今朝は、立春らしい春を感じさせる空気だ。
風は冷たいけど、もう春なのだ。

昨日、２人の知人から吉報とあまりよくないお知らせが。。。

１人は、中学受験で志望の学校に入れたこと。
それも、私が以前、その知人にアドバイスしたことがとても元気付けられたらしい。

もう１人は、知人の娘が、高校で不登校になっていると。。。

子どもを持つ親はいつまで経ってもはらはらどきどきなのだ。
これはしょうがないことだ。

私もどれだけ、母親を心配させたことだろう。
子どもを育ててみて、初めて分かった。。。。。

だから、私の子どもにも早く結婚をして、子どもを授かり、
人の気持ちが感じられる人になってほしいと切に願う。
子どもを授かれるか、どうかは分からないが、
結婚は大切だと、思っている。

感謝できる人間にまだまだなっていない。
修行は、これからも続くのだな。。。

２人の知人に、ガンバレ〜のキッスだね。

今日は、節分。
いよいよ明日から、暦の上では春になる。

昨夜は、ちょっとシュールな夢を見た。

その夢は、
母と、母の姉が亡くなったので、火葬場に運んだ。

順番待ちをしていると、先に母の姉がお骨になった。
すると、母がベッドから起き出した。
生きたまま、焼いていいのかな？と心の中で自問自答する私。
面倒くさいけど、また病院を探すしかない、と決めた。

母の姉のお骨に泣きついているところで、夢が終わった。

執念深い母の怨念を感じた夢だった。

母に、鎮魂のキス。

今朝は、寒さが戻ってきた。
寒いけど、干し物が作れるから、寒さも吹っ飛ぶ。

とり胸肉の干し肉を干している。

鶏肉ジャーキーみたいで、ごはんのよいお供になる。

太陽と風の力は、食品を素敵なものに変化させてくれる。
これこそ、自然の恩恵だ。

日ごろは、仕事などで食品をなかなか手作りできないが、
空いた時間をみて、作っていきたいなと思う。

干し肉、干し野菜に、自然に感謝のキッスだね。

今朝は、寒さが戻ってきた。
寒いけど、干し物が作れるから、寒さも吹っ飛ぶ。

とり胸肉の干し肉を干している。

鶏肉ジャーキーみたいで、ごはんのよいお供になる。

太陽と風の力は、食品を素敵なものに変化させてくれる。
これこそ、自然の恩恵だ。

日ごろは、仕事などで食品をなかなか手作りできないが、
空いた時間をみて、作っていきたいなと思う。

干し肉、干し野菜に、自然に感謝のキッスだね。

さあ、今日から２月。
２月は逃げる月とも言うから、あっという間だろう。
行事も目白押しだ。
節分やバレンタイン、父の命日などなど。

暦の上では、春になる。

以前、♪暦の上ではディッセンバー〜♪なんて流行っていたっけ？

最近は、物事の動きがとても早く感じるが、
日常の一つ一つのことを丁寧に出来たら、と思う。

２月に、鬼は外〜！！のキッスだね。

今日で、一月も終わりだ。
時の過ぎるのは、早い。

昨夜、昔の知人から電話があった。
このお正月に、亡くなった恩師の知り合いだった。

３月にお別れの会があるけど、参加はどうするのか、という内容だった。
その前に、久しぶりに聞く声と、亡くなってしまった恩師のことで、
二人で、号泣した。

その知人は、できれば行きたくない、自分の父と重なってしまうから、と言っていた。
その知人にとってみれば、その恩師は、お父さんみたいな人だった。
しかも、亡くなり方が似ているらしい。
「現実逃避だと思うけど、元気だったころだけでいいから」とも言っていた。

人間が老いたり、死にゆくのを看取るのは本当に辛いことだ。
私も、どれだけ、放り投げたことだろう。

私は、その恩師の奥様に一言だけお礼を申したいから、参加するね、と返事をした。

その後は、自分たちの近況で話が盛り上がった。
若いころの知り合いは、屈託がなく、楽しいものだね。

これも、恩師の死のおかげだ。
ご冥福のキス、

今朝は久しぶりに暖かい朝になった。
身体もずいぶん、楽な感じがする。

冷蔵庫が、２ヶ月以上前から、冷凍庫が壊れだした。
アイスクリームも溶けてしまう。

先日、電気屋さんに行って、冷蔵庫を見てみた。

今のは、冷凍庫が真ん中にあって、
冷蔵部分が上と下に分かれている。
しかも、一番上の扉が、二つに分かれている。

出来れば、冷凍庫が一番下で、扉が一枚のがよい。
容量もそこそこのもので。。。。

なんて、探していたら、条件に合うような冷蔵庫がない。

結局、冷凍庫が真ん中のものにした。

昨日、その冷蔵庫が搬入される予定だった。
私は、外出したので、だんなに任せた。

午前中、古い冷蔵庫の中をきれいにし、
記念写真をとり、お別れをした。
途端に、涙があふれ出る。

この冷蔵庫は、母が持たせてくれたものだ。
そして、私たち家族の命を支えてくれた。

「本当にありがとうございました」と一礼をして、外出した。

２０余年、がんばってくれた冷蔵庫に、ありがとうのキッスだね。