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2014年10月05日
GONE GONE @Seoul −完−
地下鉄、AREXを乗り継ぎ、空港に到着。
東大門の東にある新設洞の駅から金浦空港まで1時間弱。
金浦と仁川空港の空港間特急AREXが30分。
出発前のちょっとした小旅行だが、
4,000W(≒¥300)ほどのコストならそれもあまり気にならない。
自動チェックインのマシンでボーディング・パスを受け取り、
預ける荷物もないので、そのまま出国へ向かう。
なんだかんだと時間は出発時刻の2時間前、8時になっていた。
今回もプライオリティ・パスを有効に使い、ラウンジへ。
無条件でビジネス・クラス・ラウンジが使用できるのは、
最安値の「格安航空券」で飛んできた身にとってはとても助かる。
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格安航空券のエコノミー・クラスでもビジネスクラス・ラウンジが使えるのは、
「プライオリティ・パス」のおかげ。
海外の空港なら90ヶ国、500ヶ所で利用可能、というメンバーの特権を今回もシッカリ利用。
(興味がある方はリンクを辿って、情報をご覧になってみてください)
↓『楽天プレミアムカード』なら国内外の空港ラウンジが無料で使える『プライオリティ・パス』がついてくる↓
国内も海外も旅行にはこの1枚
『プライリティ・パス』は普通に申し込むとメンバー資格が4万円ほどしますが、
楽天のゴールドカード「楽天プレミアムカード」にはこのPriority Passが付帯してきます。
楽天ゴールドカードの年会費は10,500円。
空港、ラウンジによっては、家族や友達など数名の同伴が無料になるところもあります。
乗り継ぎの際にも利用可能なので便利です!
「楽天ゴールドカード」のサービスに<手荷物宅配サービス>というのも付帯してきます。(年3回利用可能)
通常、空港からの宅配は1回¥1,500〜2,000ぐらいはするのでx3回なら¥5,000程度の価値があり、
3回の渡航で往復6回ラウンジを使用可能なので、元が取れてしまうと思いませんか?
出発前の時間にラウンジでゆっくりコーヒーやお酒を飲んで
帰りには重いスーツケースをガラゴロと運ばなくていいわけです。
★☆楽天プレミアムカードで出発前の優雅なひとときを☆★
事前に調べたところ、以前から利用していた
『ASIANAラウンジ』『HUBラウンジ』の他に『Matina』というラウンジがあることを知った。
どうやらトランジット・ホテル併設のラウンジらしく、今回はそこを目指す。
フロアはホテルのロビースタイルで、
利用できるのは朝食レストランのようなレストラン・スペース。
用意されていた食事は他のラウンジと同じようにブッフェ・スタイルだが、少し品数が多い。
トランジット・ホテルの朝食もたぶんここで供されるのでしょう。
空腹のまま、ゲストハウスを発ってきた身としてはありがたく、
コーヒーを片手にがっつり朝食を詰め込んだ。
旅先ではなにはともあれ、朝食。
ツアコン時代もホテルのブッフェを総なめで食べていた。
早い時間だとお客さんと同席しなくてはならないので、
出発の用意をして、出発時刻から遡って、レストランへ出向く。
ツアー・コンダクターという仕事は昼食、夕食はお客さんと同席で食べるため、
朝ご飯ぐらい好きなコーヒーを飲みながら、気を使わずに食べたいのだ。
ちなみに同席は義務付けられているわけではないが、
メニューの確認という仕事があるし、
お客さんとゆっくりコミュニケートするには日々、テーブルを変えて話し込むのが一番なのです。
楽天プレミアムカードなら宅配サービスも無料!
自分の旅では朝食もつかない安宿ばかりに泊まっているが、
それでも朝食は欠かさない。
キッチンがあればパンやコーヒーでカンタンに済ませるし、
なければ、近所のコーヒーを出している店に飛び込む。
朝の食事の時間、というのは地元の人しかいなかったりして、それはそれでおもしろい。
朝のラウンジで充電完了。
あとは2時間半のフライトとそれと同じ時間の私鉄の旅を残すだけだ。
2009年5月のソウル
―完―
追記; お気づきの方もいらっしゃったかもしれませんが、
今回の旅のブログ・タイトルは、RCサクセションの曲名で統一しました。
他にもイイ曲、有名な曲はたくさんありますが、なるべくブログに沿ったものを選択。
5月2日、逝ってしまった清志郎に敬意を表して。
合唱、そして合掌。
写真1; ラッシュ時の地下鉄構内。人の多さは東京に負けていない。
写真2; 駅前の通勤風景。軍服の人が紛れているのが日本と違うところか。
写真3; ラウンジ入口。
写真4; ここのラウンジの雰囲気はホテルのレストランそのままでした。