凸凹兄弟〜不登校そして発達障害

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

今日は不登校の話。

実は長男は中学3年間ずーーーーっと不登校でした。
うちは結構田舎なので
保育園→幼稚園→小学校とほぼメンバー変わらず
もちろん中学校もほぼ同じメンバー

小学校時代もまぁ普通に友達もいて成績も悪くない親からみて
このまま成長していくんだろうなーと本当に普通の子供だと思っていました。

6年生の3学期、しかも3月になって突然行き渋りが始まり
もうちょとで卒業なのに！なんで、、、とはじめは戸惑いました。

お腹が痛い。頭が痛い。気分が悪い。

とりあえず今日は休んでいいけど明日は行きなよ〜！と２日に1回、3日に1回
徐々に休む回数も増えていき。このままじゃダメや。と仕事を休んで無理やり引きずって登校させたり
先生の家庭訪問も頻繁になりました。

この時、なんで行かんの？って何回も聞きましたが理由はよくわかりませんでした

親としても一時の事だろうと休み休み行けばいいわと、そんな感じでなんとなく
小学校は無事卒業

春休み中も友達が遊びに来たりで楽しそうに過ごしていて
親子で、中学校は頑張って行こうね！って約束もして

入学式。。。とりあえず普通にクリア！
帰って教科書に名前を書いたり、もらった名札を用意したりして
翌日は自転車に乗って登校

あーちゃんと行けてる！

やっぱり卒業前でナイーブになってただけやったんやな
と、夫婦ともども安心しきっていました。


この時　までは。。。



続きはまた明日！


＃不登校　＃不登校の親　＃不登校体験談