2016年12月20日
ディアボーイズの続きが見てみたい154話 〜哀川の言ってた奴って〜
ドカッ!!
湯川「まだまだあめ〜〜」
柏木「って、何だとぉ〜〜このコギツネェ〜〜」
保科(いっっ!!柏木に蹴り食らわしやがった。乱闘になるんじゃね〜か。止めなきゃ)
保科「おい、高階、止めなきゃやべ〜んじゃ」
トーヤ「あ〜、いつもの事だから大丈夫っすよ。あの二人は」
保科「えっ??いつもの事」
トーヤ「いつもああやって、戯れ合いながら練習してますから」
保科「そ・う・・なのか」
トーヤ「それに、いざとなったら・・・杏崎が一言掛けたらおさまりますから」
保科「ふ〜〜ん。さすがさとみちゃん」
保科(???)
保科(??)
保科(?)
保科「ああああああ〜〜〜〜〜〜。哀川の言ってた奴って・・・あいつだったのかぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜」
トーヤ・さとみ「うわっ、びっくりした」
トーヤ「ど、どうしたんすか」
保科「いや、よう、哀川とさ、向こうのファミレスで飯食った時に教えてくれたんだよ。トーヤ以外にもさとみちゃんに虫がついてるよって」
トーヤ「って、哀川さぁ〜〜ん。俺虫なん??」
保科「それが、あいつだったなんて・・・確かに金髪の坊主で無茶苦茶危険な奴って聞いてたけど・・・それが、あいつだったなんて・・」 ※第37話参照
保科「さっとみちゃ〜ん。今すぐうちのチームのマネージャーで就職してよぉ。心配で心配で兵庫県に帰れネ〜じゃん」
杏崎「別に心配いりません〜〜」
保科「うわ〜〜、なんでサトミちゃんの周りには色んな男が集まってくんだぉ〜〜」
柏木・湯川「ぬっ、外野が騒がしいな」保科が凹んでいる間、喧嘩している二人であった
急に真面目な顔で杏崎に語りかける高階
トーヤ「でもさ、杏崎ぃ〜。これでみっちゃんの「強さ」の秘密がわかったな。パワーといい、スタミナといい。元々持っているもんだったんだ」
杏崎「そうですね。喧嘩とかは別として、柏木君のフィジカルは本当に強い。当たり負けは絶対しないですもんね。石井さんや土橋さんが吹っ飛ばされるくらいだから」
保科(石井と土橋が吹っ飛ばされる・・・こりゃソリコミに伝えてやらね〜といけね〜なぁ。・・・・・・・って)
ズビシ!! 高階の脳天にチョップする保科
トーヤ「いて!!何するんすか。保科さん」
保科「てめ〜、さとみちゃんと話す時、距離がチケ〜〜。もっと離れて喋れぇ〜」
トーヤ「離れたら喋りにくいじゃないっすかぁ。杏崎とはいつもこんな距離で・・」
保科「いつもこんな距離だとぉぉ〜〜〜。てめ〜〜〜。ってか、杏崎って呼ぶな。別の奴に聞こえるじゃんかよ。離れろって」
トーヤ「だから、離れたら声聞こえにくいじゃないっすか」
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
左で頭を覆っている杏崎
「あちゃ〜〜。またこれだ。ほっておこうっと」
DEARBOYS NEXT
湯川「まだまだあめ〜〜」
柏木「って、何だとぉ〜〜このコギツネェ〜〜」
保科(いっっ!!柏木に蹴り食らわしやがった。乱闘になるんじゃね〜か。止めなきゃ)
保科「おい、高階、止めなきゃやべ〜んじゃ」
トーヤ「あ〜、いつもの事だから大丈夫っすよ。あの二人は」
保科「えっ??いつもの事」
トーヤ「いつもああやって、戯れ合いながら練習してますから」
保科「そ・う・・なのか」
トーヤ「それに、いざとなったら・・・杏崎が一言掛けたらおさまりますから」
保科「ふ〜〜ん。さすがさとみちゃん」
保科(???)
保科(??)
保科(?)
保科「ああああああ〜〜〜〜〜〜。哀川の言ってた奴って・・・あいつだったのかぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜」
トーヤ・さとみ「うわっ、びっくりした」
トーヤ「ど、どうしたんすか」
保科「いや、よう、哀川とさ、向こうのファミレスで飯食った時に教えてくれたんだよ。トーヤ以外にもさとみちゃんに虫がついてるよって」
トーヤ「って、哀川さぁ〜〜ん。俺虫なん??」
保科「それが、あいつだったなんて・・・確かに金髪の坊主で無茶苦茶危険な奴って聞いてたけど・・・それが、あいつだったなんて・・」 ※第37話参照
保科「さっとみちゃ〜ん。今すぐうちのチームのマネージャーで就職してよぉ。心配で心配で兵庫県に帰れネ〜じゃん」
杏崎「別に心配いりません〜〜」
保科「うわ〜〜、なんでサトミちゃんの周りには色んな男が集まってくんだぉ〜〜」
柏木・湯川「ぬっ、外野が騒がしいな」保科が凹んでいる間、喧嘩している二人であった
急に真面目な顔で杏崎に語りかける高階
トーヤ「でもさ、杏崎ぃ〜。これでみっちゃんの「強さ」の秘密がわかったな。パワーといい、スタミナといい。元々持っているもんだったんだ」
杏崎「そうですね。喧嘩とかは別として、柏木君のフィジカルは本当に強い。当たり負けは絶対しないですもんね。石井さんや土橋さんが吹っ飛ばされるくらいだから」
保科(石井と土橋が吹っ飛ばされる・・・こりゃソリコミに伝えてやらね〜といけね〜なぁ。・・・・・・・って)
ズビシ!! 高階の脳天にチョップする保科
トーヤ「いて!!何するんすか。保科さん」
保科「てめ〜、さとみちゃんと話す時、距離がチケ〜〜。もっと離れて喋れぇ〜」
トーヤ「離れたら喋りにくいじゃないっすかぁ。杏崎とはいつもこんな距離で・・」
保科「いつもこんな距離だとぉぉ〜〜〜。てめ〜〜〜。ってか、杏崎って呼ぶな。別の奴に聞こえるじゃんかよ。離れろって」
トーヤ「だから、離れたら声聞こえにくいじゃないっすか」
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
左で頭を覆っている杏崎
「あちゃ〜〜。またこれだ。ほっておこうっと」
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