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2017年06月08日

日本一ソフトウェア 2017/06/07

昨日は増担保規制のリーチ銘柄が1つあった。日本一ソフトウェア(3851)である。
『ましたん注意報 2017/06/07』

増々担のアルメディオ(7859)もあったのだが、値位置が離れていたので対象外。というか、そもそも「初」増し担と違って、二度目以降の増々担等はインパクトに欠けるのであまり重要視されていないのではなかろうか。今さらって感じがあるので。

さて日本一ソフトウェアの判定値は「1,688」。

他の銘柄を追っていたのでリアルタイムでは見ていなかったのだが、後場になって前場のチャートを確認してみると・・・。

3851-20170607.JPG

上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
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あらま!
モロに判定値ラインを意識した動きになっているではないか!

最初はサポートラインとして機能して、割った後はレジスタンスラインとなる。まさに教科書どおりの値動きを演じている。

後場寄り後ラインを抜いてきたが持続せず反落。再びライン際での攻防、というより膠着状態になった感じである。

この時点でTwitterでつぶやいた。この時の筆者の予想は、たぶんこのままダラダラした動きが続いて、引けは判定値のちょっと下で終わるかな、という感じ。


しかしツイートした瞬間からいきなり買われ始めた。

えっ、ウソでしょ。買ってくの!?
増し担なっちゃうよ。

判定値より上で引けたとしても、必ずしも増し担になるとはかぎらない。増し担になるには信用取引の新規買付比率もクリアしなくてはいけないからだ。

直近の状況からある程度は同じような数値になることが多いがそれでも絶対ではない。

しかも貸借銘柄の場合、空売りの買い戻しが入ってくるので、その分新規買いの比率が下がりやすい傾向もあるし、出来高が少ない場合は、その時の参加者によって割合がブレることもある。

増し担になるのは絶対ではないが、増し担になってもいいという覚悟で買い始めたのか?

それならば、もしかしたら明日以降強張るかもしれないなあ、となんとなく思っていた。


その後さらに上昇して、大引けにかけて弱含んだもののしっかり判定値よりも上で引けた。

さあどうなる!?

おっと、増し担回避した!!

これは強そうだ。


『ましたんワールド』







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                 まるてん
【株式】

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