2016年03月10日
グループ内クロス各種
昨日2つ、今日1つクロスを仕掛けた。すべて同じグループ間である。
まずはNZD/CADの売り(NZドル売り、加ドル買い)。
2016/03/09 13:57 「0.90360」
スプレッドが広かったので珍しく指値にしたらススーっと下がっていって、「やばい! 成行で売るべきだったか」と瞬間思ったが、目先のサポートで反発してサクッと値洗いマイナスに転じた。デイトレじゃないので突っ込み売りとかはあまりきにしなくても良かったのだが、ポジション持たなくて後悔するぐらいなら成行で売ったほうがいい。
ちなみにこれは「神託売買」ではない。最近「神託売買」を全然やってないが、やらない理由は「機能しない場合」というのがあらかじめ認識できているので興味が薄れてきていたのと、2月いっぱいまで往来相場続き(対米ドル(USD)、日本円(JPY))で資源国通貨自体のトレンドがなかったせいもある。こういう時も機能しないようだ。「神託売買」の考え方については機会があればいずれ説明したいと思っている。
今朝の雑感で、「強い豪ドルと弱いNZドルのどちらが主導権を握るかがカギとなる」と書いたが、昨日の段階ではNZドルはまだ弱くなかった。順番からいくと、「豪ドル>NZドル>加ドル」であった。だったら「AUD/CADの売り」(逆張りなら。順張りなら「AUD/CADの買い」じゃないかと思うかもしれないが、豪ドルはまだ強すぎるので逆張るにはまだ早すぎると思い、次点のNZドルを売ることにした次第である。
今朝方NZドルが利下げの影響を受けて急落して戻ってきたが、もちろんこのことは想定済みである。予想どおりの展開である。
なんてことは全くない。利下げの「利」の字も頭になかった。まさに結果オーライである。(笑)
2016/03/10 8:15 「0.87929」
(0.02431、1.40R)
短時間で手にしたごちそうなので半分は確実に利食っておくことにした。残りの半分はプロテクティブストップをキツめに入れておこう。
※ストップは「0.92100」とかなり広めにとっておいたのでR倍率はそこまで良くない。
昨日の仕掛けのもう一つはGBP/CHFの売り(英ポンド売り、スイスフラン買い)である。
2016/03/09 14:20 「1.41578」
これは今朝の雑感に書いた内容「強いポンドと弱いスイスフランの主導権争いが展開されている」の逆張りである。
ストップは当初「1.42300」だったが後から「1.43715」に変更した。GBP/CHFのチャートからストップの水準を決めるのは危ないと思ったからだ。昨日の夕方の時点でUSD/CHFがきな臭い様相を示しており高値トライしそうだと感じたので、抜けて戻ってきてもいいように緩めにした。実際「1.42300」だったら損切りした上に売値近辺まで戻ってくるという最悪の展開になっていた。
だったら昨日仕掛けるのはまだ早いんじゃないかという話だが、ポジションが無いなら無いでそれも嫌だったので、妥協の産物である。その代わりサイズは小さくしてある。
そして今日仕掛けたものはEUR/CHFの売り(ユーロ売り、スイスフラン買い)である。
2016/03/10 10:47 「1.09614」
雑感には書いてなかったが、直近ではユーロとポンドは似た動きになっており差がない。どちらが売られてもいいように両方仕掛けることにした。
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まずはNZD/CADの売り(NZドル売り、加ドル買い)。
2016/03/09 13:57 「0.90360」
スプレッドが広かったので珍しく指値にしたらススーっと下がっていって、「やばい! 成行で売るべきだったか」と瞬間思ったが、目先のサポートで反発してサクッと値洗いマイナスに転じた。デイトレじゃないので突っ込み売りとかはあまりきにしなくても良かったのだが、ポジション持たなくて後悔するぐらいなら成行で売ったほうがいい。
ちなみにこれは「神託売買」ではない。最近「神託売買」を全然やってないが、やらない理由は「機能しない場合」というのがあらかじめ認識できているので興味が薄れてきていたのと、2月いっぱいまで往来相場続き(対米ドル(USD)、日本円(JPY))で資源国通貨自体のトレンドがなかったせいもある。こういう時も機能しないようだ。「神託売買」の考え方については機会があればいずれ説明したいと思っている。
今朝の雑感で、「強い豪ドルと弱いNZドルのどちらが主導権を握るかがカギとなる」と書いたが、昨日の段階ではNZドルはまだ弱くなかった。順番からいくと、「豪ドル>NZドル>加ドル」であった。だったら「AUD/CADの売り」(逆張りなら。順張りなら「AUD/CADの買い」じゃないかと思うかもしれないが、豪ドルはまだ強すぎるので逆張るにはまだ早すぎると思い、次点のNZドルを売ることにした次第である。
今朝方NZドルが利下げの影響を受けて急落して戻ってきたが、もちろんこのことは想定済みである。予想どおりの展開である。
なんてことは全くない。利下げの「利」の字も頭になかった。まさに結果オーライである。(笑)
2016/03/10 8:15 「0.87929」
(0.02431、1.40R)
短時間で手にしたごちそうなので半分は確実に利食っておくことにした。残りの半分はプロテクティブストップをキツめに入れておこう。
※ストップは「0.92100」とかなり広めにとっておいたのでR倍率はそこまで良くない。
昨日の仕掛けのもう一つはGBP/CHFの売り(英ポンド売り、スイスフラン買い)である。
2016/03/09 14:20 「1.41578」
これは今朝の雑感に書いた内容「強いポンドと弱いスイスフランの主導権争いが展開されている」の逆張りである。
ストップは当初「1.42300」だったが後から「1.43715」に変更した。GBP/CHFのチャートからストップの水準を決めるのは危ないと思ったからだ。昨日の夕方の時点でUSD/CHFがきな臭い様相を示しており高値トライしそうだと感じたので、抜けて戻ってきてもいいように緩めにした。実際「1.42300」だったら損切りした上に売値近辺まで戻ってくるという最悪の展開になっていた。
だったら昨日仕掛けるのはまだ早いんじゃないかという話だが、ポジションが無いなら無いでそれも嫌だったので、妥協の産物である。その代わりサイズは小さくしてある。
そして今日仕掛けたものはEUR/CHFの売り(ユーロ売り、スイスフラン買い)である。
2016/03/10 10:47 「1.09614」
雑感には書いてなかったが、直近ではユーロとポンドは似た動きになっており差がない。どちらが売られてもいいように両方仕掛けることにした。
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