2015年12月02日
ドル調整局面入りは日足でも確認
NZドル(NZD)は四段上げまであったようで、結果的に目先の米ドル(USD)の調整局面入りは日足でも確認されることになった。
豪ドル(AUD)、NZドルは既に流れができている。英ポンド(GBP)、日本円(JPY)は最近のサポート、レジスタンスで抵抗している局面。ユーロ(EUR)、スイスフラン(CHF)、加ドル(CAD)については長期のサポート、レジスタンスを拠り所にしている。
今思えば、USD/JPYを手仕舞っておいて良かったとつくづく思う。もちろんこの先上昇する可能性もあるが(というよりその確率は高いと思っている)、ポジションを持ち続けていたら、短期の相場観も常に米ドル買い、日本円売りのバイアスが掛かったものになっていたと思われる。
昨夜はカナダのGDP統計が発表された関係で加ドルが売られたようだが、USD/CADが保合安値から一気に買われて、30日の高値を一瞬抜いて下げてしまったことには悲哀を感じる。往復ビンタを食らった人もいるんだろうな。一方で、ちょっと離れてチャートを見て、もっと長めの期間の保合の底と天井を背にして売買すれば両取りしてうまく立ち回った人もいるんだろうし。
筆者はたまたま指標発表後の15分後くらいにチャートを見て(何があったかニュースを確認した。普段はしない。たまたま)、「多分これ下がるパターンなんだろうな」と思いつつ、自分が仕掛けるパターンではないので手出しはしなかった。別の視点で、NZD/USDを買おうかと思ったが、家族タイムで仕事をする状態ではなかったので何もしなかった。
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筆者はたまたま指標発表後の15分後くらいにチャートを見て(何があったかニュースを確認した。普段はしない。たまたま)、「多分これ下がるパターンなんだろうな」と思いつつ、自分が仕掛けるパターンではないので手出しはしなかった。別の視点で、NZD/USDを買おうかと思ったが、家族タイムで仕事をする状態ではなかったので何もしなかった。
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