2015年09月25日
相場予報の考え方と言葉の定義
昨日の説明だと、ちょっと説明不足だったので
改めて、永久保存版のルール説明をば。
まず、下記のような内容の記事がUPされます。
-------------------------------------------------------------------------
◯月◯日(◯)の中期予報は以下の通り。
〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
〔第2グループ〕・・・「買い」推奨通貨
GBP(英ポンド)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)
〔第3グループ〕・・・「買い」推奨通貨
JPY(日本円)
〔第4グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
-------------------------------------------------------------------------
記事の中で使われている言葉の定義と
予報の利用の仕方です。
〔言葉の定義〕
・中期予報・・・1週間から1ヶ月程度の値動き
・短期予報・・・1週間程度までの値動き
・グループ・・・値動きの似通った通貨の集まり。
グループ内の通貨ペアは往来相場を想定(小幅の保合ではない!)
・「買い」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「買う」対象となる通貨
・「売り」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「売る」対象となる通貨
※異なるグループで推奨方向が一緒の場合、
数字が小さい方が「より強い」ことを表しています。
「買い」推奨・・・第1グループ>第2グループ>第3グループ
「売り」推奨・・・第4グループ>第5グループ
基本毎日UPされるのは「中期」予報です。
「短期」予報は特別な時にだけ臨時に掲載されます。
中期予報は「中期」的な展望なので
そんなに頻繁に内容が変わりません。
内容が変わらないのに毎日UPするのは意味が無いかもしれませんが、
変更が無いという確認の意味と、
余力があればコメントがつきます。(笑)
〔予報の利用の仕方〕
予報はあくまでも現時点での力関係を読み取ったものであり、
将来の値動きを保証したものではなく、
またタイミングについてもまったく考慮していません。
「参考意見」としてご利用ください。
(反対のシグナルとして使っていただいても構いません。(笑))
基本的には、予報は選択した通貨の方向性を指し示しています。
EUR/AUDは、EURが買いでAUDが売りなので、EUR/AUDの買い方向
USD/CADは、USDが買いでCADが売りなので、USD/CADの買い方向
SGD/JPYは、JPYが買いでSGDが売りなので、SGD/JPYの売り方向
USD/JPYは、USDが買いでJPYも買いなので、方向性なし
GBP/CHFは、GBPが買いでCHFも買いなので、方向性なし
AUD/NZDは、AUDが売りでNZDも売りなので、方向性なし
ここでいう方向性とは
あくまでも「中期的」な大きな値動きのことを指しているので、
「買い方向」「売り方向」であっても
反対方向の押しや戻りなどの調整局面は想定されますし、
「方向性なし」であっても
一方向への「短期的」な値動きは想定されます。
・トレンドフォロー(順張り)
→「買い」推奨通貨と「売り」推奨通貨を選択して通貨ペアを作ります。
例)「買い」推奨通貨からEURを選択
「売り」推奨通貨からNZDを選択
→EUR/NZDの買いポジション
※タイミングの測り方や、トリガーについては
ご自身に合ったテクニカル指標をご使用ください。
・カウンタートレンド(逆張り)
→同じグループ内の通貨を組み合わせて通貨ペアを作ります。
例1)第2グループからGBPとEURを選択
→EUR/GBPのポジション
例2)第5グループからCADとAUDを選択
→ADU/CADのポジション
※1 売買の方向性とタイミングの測り方、トリガーについては
ご自身に合ったテクニカル指標をご使用ください。
※2 同じ「買い」推奨や「売り」推奨でも
異なるグループ間の組合せは、トレンド発生のリスクが高くなります!
予報の通貨を組み合わせて使わなくても、
ご自身で選んだ通貨ペアの強弱判断としてもご利用できます。
例えば、今ポンド円(GBP/JPY)の買いを仕掛けようと思っていた場合、
英ポンド(GBP)は第2グループの「買い」推奨で、
日本円(JPY)も第3グループでグループ違いだけれど「買い」推奨なので、
当面大きなトレンドは見込みにくい。
そこで往来相場を短期的に取る作戦に変更。
今さら当然のことではありますが
相場は自己責任なので、
損をしてもすべて「自分の責任」(自分の判断と行為の結果)です。
他人のせいにするのはみっともないのでやめましょう。
もちろん、逆に利益が出たら
それは「自分の責任」の結果なので
自分をほめてあげましょう!
「この予報のおかげ」だと恩に着せるようなことはしませんが(笑)、
さりげなくどこかで宣伝でもしてくれたら嬉しいかも!
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〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
〔第2グループ〕・・・「買い」推奨通貨
GBP(英ポンド)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)
〔第3グループ〕・・・「買い」推奨通貨
JPY(日本円)
〔第4グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
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記事の中で使われている言葉の定義と
予報の利用の仕方です。
〔言葉の定義〕
・中期予報・・・1週間から1ヶ月程度の値動き
・短期予報・・・1週間程度までの値動き
・グループ・・・値動きの似通った通貨の集まり。
グループ内の通貨ペアは往来相場を想定(小幅の保合ではない!)
・「買い」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「買う」対象となる通貨
・「売り」推奨通貨・・・通貨ペアを選別する時に「売る」対象となる通貨
※異なるグループで推奨方向が一緒の場合、
数字が小さい方が「より強い」ことを表しています。
「買い」推奨・・・第1グループ>第2グループ>第3グループ
「売り」推奨・・・第4グループ>第5グループ
基本毎日UPされるのは「中期」予報です。
「短期」予報は特別な時にだけ臨時に掲載されます。
中期予報は「中期」的な展望なので
そんなに頻繁に内容が変わりません。
内容が変わらないのに毎日UPするのは意味が無いかもしれませんが、
変更が無いという確認の意味と、
余力があればコメントがつきます。(笑)
〔予報の利用の仕方〕
予報はあくまでも現時点での力関係を読み取ったものであり、
将来の値動きを保証したものではなく、
またタイミングについてもまったく考慮していません。
「参考意見」としてご利用ください。
(反対のシグナルとして使っていただいても構いません。(笑))
基本的には、予報は選択した通貨の方向性を指し示しています。
EUR/AUDは、EURが買いでAUDが売りなので、EUR/AUDの買い方向
USD/CADは、USDが買いでCADが売りなので、USD/CADの買い方向
SGD/JPYは、JPYが買いでSGDが売りなので、SGD/JPYの売り方向
USD/JPYは、USDが買いでJPYも買いなので、方向性なし
GBP/CHFは、GBPが買いでCHFも買いなので、方向性なし
AUD/NZDは、AUDが売りでNZDも売りなので、方向性なし
ここでいう方向性とは
あくまでも「中期的」な大きな値動きのことを指しているので、
「買い方向」「売り方向」であっても
反対方向の押しや戻りなどの調整局面は想定されますし、
「方向性なし」であっても
一方向への「短期的」な値動きは想定されます。
・トレンドフォロー(順張り)
→「買い」推奨通貨と「売り」推奨通貨を選択して通貨ペアを作ります。
例)「買い」推奨通貨からEURを選択
「売り」推奨通貨からNZDを選択
→EUR/NZDの買いポジション
※タイミングの測り方や、トリガーについては
ご自身に合ったテクニカル指標をご使用ください。
・カウンタートレンド(逆張り)
→同じグループ内の通貨を組み合わせて通貨ペアを作ります。
例1)第2グループからGBPとEURを選択
→EUR/GBPのポジション
例2)第5グループからCADとAUDを選択
→ADU/CADのポジション
※1 売買の方向性とタイミングの測り方、トリガーについては
ご自身に合ったテクニカル指標をご使用ください。
※2 同じ「買い」推奨や「売り」推奨でも
異なるグループ間の組合せは、トレンド発生のリスクが高くなります!
予報の通貨を組み合わせて使わなくても、
ご自身で選んだ通貨ペアの強弱判断としてもご利用できます。
例えば、今ポンド円(GBP/JPY)の買いを仕掛けようと思っていた場合、
英ポンド(GBP)は第2グループの「買い」推奨で、
日本円(JPY)も第3グループでグループ違いだけれど「買い」推奨なので、
当面大きなトレンドは見込みにくい。
そこで往来相場を短期的に取る作戦に変更。
今さら当然のことではありますが
相場は自己責任なので、
損をしてもすべて「自分の責任」(自分の判断と行為の結果)です。
他人のせいにするのはみっともないのでやめましょう。
もちろん、逆に利益が出たら
それは「自分の責任」の結果なので
自分をほめてあげましょう!
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