2015年09月21日
慣性の法則
昨日早速キヤノンのPIXUS MG7530が届いた。
便利な世の中になったものだとつくづく思う。
オレンジ色のフォルムがインテリアちっく感を漂わせ
「今どきの家電」感を醸し出している。
そういえば一昨日、急いでいたので「キャノン」と記載してしまったが、
「キャノン」でなはなく「キヤノン」が正しい表記である。
これで検証がやりやすくなった。
普通検証というと、過去データを使ったバックテストだが、
チャートパターンの場合だと、主観が絡んでくるので、
機械的な検証がしづらい(と思っているだけかもしれないが)。
基本は、目で見てパターンを探し、
それが他のケースでも作用しているかどうか確認することになる。
他の人とおそらく違うのは、
それを選んだ通貨すべてのペアでの相互作用を確認していることである。
具体的な内容を書いたことがないので
わかりにくいと思うけれど、
うまくいくようになったらいずれ公開するかもしれない。
今までの実践記録を見ていて思うのは、
大枠は間違っていない、けれどタイミング(?)がおかしい。
といったものだろうか。
「迷ったら仕舞え」で途中で終わっていることが多いが、
その後の経過を観察してみると、そこそこのところで利食えることが多い。
仕掛けのタイミングが悪いので、その影響がストップロスの値幅に影響し、
それが利食いの値幅にも影響してくるという感じである。
今のチャートの読み方で、
大きな見当違いをやらかすことは無さそうだが、
それを実際の「利益」に結びつけるところまでいけてない。
話を元に戻すと(最近こればっかりだな)
パターンを確認するのに、その度にチャートグループを切り替える必要があり、
パソコンの画面では同時成立の検証とかがやりにくかったのだ。
紙にすれば、必要な通貨ペアのチャートを同時に検証することができる。
まさに飛躍的な改善が見込める!
なら、なぜ今までしなかったのか?
これが問題である。
問)なぜ今までしなかったのか?
答)今までしなくてやってきたから。やってこれたから。
結局これなんだよね。
実はこれも「慣性の法則」と言うことができる。
それプラス「アンカリング」かな。
プリンターはお金が掛かる→無くても何とかなる
→儲けが出るまで我慢しよう!みたいな。
つまらない(自分との)約束事を大事に守って、
費用対効果など計算しない。
3年で買い換えるとしたら
12,566円÷36ヶ月≒349円
1ヶ月で349円ということは、1日当たり10円ちょっと。
もちろん、これにバカ高いインク代や紙代がついてくるのだが。
この辺のコストを
画面切替の面倒くささや、画面注視による目の疲労と、
紙を使うことによるわかりやすさなどと比較する必要があるが、
答は明らかである。
プリンター代が出せないのなら仕方ないかもしれないが、
そうでなければ必要経費でさっさと支出した方が賢い。
まだまだ甘いな。
便利な世の中になったものだとつくづく思う。
オレンジ色のフォルムがインテリアちっく感を漂わせ
「今どきの家電」感を醸し出している。
そういえば一昨日、急いでいたので「キャノン」と記載してしまったが、
「キャノン」でなはなく「キヤノン」が正しい表記である。
これで検証がやりやすくなった。
普通検証というと、過去データを使ったバックテストだが、
チャートパターンの場合だと、主観が絡んでくるので、
機械的な検証がしづらい(と思っているだけかもしれないが)。
基本は、目で見てパターンを探し、
それが他のケースでも作用しているかどうか確認することになる。
他の人とおそらく違うのは、
それを選んだ通貨すべてのペアでの相互作用を確認していることである。
具体的な内容を書いたことがないので
わかりにくいと思うけれど、
うまくいくようになったらいずれ公開するかもしれない。
今までの実践記録を見ていて思うのは、
大枠は間違っていない、けれどタイミング(?)がおかしい。
といったものだろうか。
「迷ったら仕舞え」で途中で終わっていることが多いが、
その後の経過を観察してみると、そこそこのところで利食えることが多い。
仕掛けのタイミングが悪いので、その影響がストップロスの値幅に影響し、
それが利食いの値幅にも影響してくるという感じである。
今のチャートの読み方で、
大きな見当違いをやらかすことは無さそうだが、
それを実際の「利益」に結びつけるところまでいけてない。
話を元に戻すと(最近こればっかりだな)
パターンを確認するのに、その度にチャートグループを切り替える必要があり、
パソコンの画面では同時成立の検証とかがやりにくかったのだ。
紙にすれば、必要な通貨ペアのチャートを同時に検証することができる。
まさに飛躍的な改善が見込める!
なら、なぜ今までしなかったのか?
これが問題である。
問)なぜ今までしなかったのか?
答)今までしなくてやってきたから。やってこれたから。
結局これなんだよね。
実はこれも「慣性の法則」と言うことができる。
それプラス「アンカリング」かな。
プリンターはお金が掛かる→無くても何とかなる
→儲けが出るまで我慢しよう!みたいな。
つまらない(自分との)約束事を大事に守って、
費用対効果など計算しない。
3年で買い換えるとしたら
12,566円÷36ヶ月≒349円
1ヶ月で349円ということは、1日当たり10円ちょっと。
もちろん、これにバカ高いインク代や紙代がついてくるのだが。
この辺のコストを
画面切替の面倒くささや、画面注視による目の疲労と、
紙を使うことによるわかりやすさなどと比較する必要があるが、
答は明らかである。
プリンター代が出せないのなら仕方ないかもしれないが、
そうでなければ必要経費でさっさと支出した方が賢い。
まだまだ甘いな。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4202706
この記事へのトラックバック