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2015年10月14日
FX相場予報〔中期〕 〜2015/10/14(水)〜
10月14日(水)の予報は以下の通り。
〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
〔第2グループ〕・・・「買い」推奨通貨
GBP(英ポンド)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)
〔第3グループ〕・・・「買い」推奨通貨
JPY(日本円)
〔第4グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
攻防第二弾。
NZドル、シンガポールドルを筆頭に対米ドルで買い進まれている。
基本全通貨が、米ドルを軸に攻防戦をしている様子。
ただその中で、英ポンドと豪ドルの動きが鈍くなってきている。
特に英ポンドは同じ欧州通貨内で
ユーロやスイスフランに対し売られチャートの形が悪くなってきた。
ひょっとしてひょっとすると、
GBP/NZDのここからのさらなる棒下げチャートが見られるかもしれない。
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〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
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EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)
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JPY(日本円)
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SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
攻防第二弾。
NZドル、シンガポールドルを筆頭に対米ドルで買い進まれている。
基本全通貨が、米ドルを軸に攻防戦をしている様子。
ただその中で、英ポンドと豪ドルの動きが鈍くなってきている。
特に英ポンドは同じ欧州通貨内で
ユーロやスイスフランに対し売られチャートの形が悪くなってきた。
ひょっとしてひょっとすると、
GBP/NZDのここからのさらなる棒下げチャートが見られるかもしれない。
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ネットオークション 〜模様替え&部屋替え 後始末〜
模様替えと部屋替えが終わったら
しなくてはいけないことがある。
そう、不要品の処分だ。
今回は、あんまり出なかったので
(というより手をつけなかったので)
物置にあったマットレスや布団、すだれ等の大物だけだったが
通常なら、今までは大事にしてたけどもう要らなくなった、みたいな、
ちょっと愛着があったり、物によっては売れそうな物とかが出てくる。
今は、リサイクル店やオークションサイトなどがあるので、
こういったものを積極的に活用している人も多いのだろう。
逆に利用せずゴミとして捨てていると、
「あっ、この人損してる!」と憐憫の目で見られたり
「地球にやさしくない!」と怒られるかもしれない。
筆者はリサイクル店はたまに利用することもあるが
オークションは利用したことがない。
たしかに、不要品に価値を見出してくれそうな人は
リサイクル店よりは絶対数としては多くなるのだろうが、
出品、対応、配送といった手間が面倒なのである。
そこに時間と精神を掛けたくない。
そんなことするくらいだったら、
自分の仕事に専念してそっちで稼いだ方がいい。
と、最近は考えるようになった。
ここまで来るには道のりは長かったが
ようやく、自分の考えとして身体に馴染んできた感がある。
おこづかい稼ぎや副業として
オークションサイトの活用が喧伝されているが
要は「出品、対応、配送といった手間」を掛けて
「仕事」をしているのである。
空いた時間を活用していると認識ができている人は問題ない。
その認識ができていない人は、かえってストレスを抱え込む羽目になる。
対価を得る仕事として、ネットオークションやせどりを選ぶのか
相場を選ぶのか、はたまたサラリーマンとして働くのかは
個人個人の価値観によるので
どちらが正しいとか悪いとかではない。
その人にとって、どちらが性格に合っているか合っていないのかの問題である。
筆者にとってオークションは「合っていない」ということである。
それ以上でもそれ以下でもない。
他人がオークションをやっているのを、
避難するわけでも、バカにするわけでもない。
ただ自分とは違うな、と思うだけだ。
自分ももっと時間とお金に余裕があったら
「体験」としてやってみるかもしれないが
今は時間もお金も余裕が無い!(笑)ので
優先順位で後回しになったのでありました。
安定した収入があって
売れるかもしれない不要品もある。
自分の趣味をすべてやった上でまだ時間が余っている。
今までしたことのないことを経験してみたい。
そんな人には、ネットオークションはオススメである。
あっ、面倒くさがり屋の人には向いてません!(笑)
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しなくてはいけないことがある。
そう、不要品の処分だ。
今回は、あんまり出なかったので
(というより手をつけなかったので)
物置にあったマットレスや布団、すだれ等の大物だけだったが
通常なら、今までは大事にしてたけどもう要らなくなった、みたいな、
ちょっと愛着があったり、物によっては売れそうな物とかが出てくる。
今は、リサイクル店やオークションサイトなどがあるので、
こういったものを積極的に活用している人も多いのだろう。
逆に利用せずゴミとして捨てていると、
「あっ、この人損してる!」と憐憫の目で見られたり
「地球にやさしくない!」と怒られるかもしれない。
筆者はリサイクル店はたまに利用することもあるが
オークションは利用したことがない。
たしかに、不要品に価値を見出してくれそうな人は
リサイクル店よりは絶対数としては多くなるのだろうが、
出品、対応、配送といった手間が面倒なのである。
そこに時間と精神を掛けたくない。
そんなことするくらいだったら、
自分の仕事に専念してそっちで稼いだ方がいい。
と、最近は考えるようになった。
ここまで来るには道のりは長かったが
ようやく、自分の考えとして身体に馴染んできた感がある。
おこづかい稼ぎや副業として
オークションサイトの活用が喧伝されているが
要は「出品、対応、配送といった手間」を掛けて
「仕事」をしているのである。
空いた時間を活用していると認識ができている人は問題ない。
その認識ができていない人は、かえってストレスを抱え込む羽目になる。
対価を得る仕事として、ネットオークションやせどりを選ぶのか
相場を選ぶのか、はたまたサラリーマンとして働くのかは
個人個人の価値観によるので
どちらが正しいとか悪いとかではない。
その人にとって、どちらが性格に合っているか合っていないのかの問題である。
筆者にとってオークションは「合っていない」ということである。
それ以上でもそれ以下でもない。
他人がオークションをやっているのを、
避難するわけでも、バカにするわけでもない。
ただ自分とは違うな、と思うだけだ。
自分ももっと時間とお金に余裕があったら
「体験」としてやってみるかもしれないが
今は時間もお金も余裕が無い!(笑)ので
優先順位で後回しになったのでありました。
安定した収入があって
売れるかもしれない不要品もある。
自分の趣味をすべてやった上でまだ時間が余っている。
今までしたことのないことを経験してみたい。
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2015年10月13日
FX相場予報〔中期〕 〜2015/10/13(火)〜
10月13日(火)の予報は以下の通り。
〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
〔第2グループ〕・・・「買い」推奨通貨
GBP(英ポンド)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)
〔第3グループ〕・・・「買い」推奨通貨
JPY(日本円)
〔第4グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
資源国通貨(豪ドル、NZドル、加ドル)の巻き戻しは一服した模様。
再度のトライがあるかどうか。
特に対欧州通貨に対しては
加ドルを筆頭に弱基調入りの見込み大。
対米ドル、対円でも頭打った感はある。
5月頭のGBP/USD(英ポンド/米ドル)のように
ここからさらに上値を追う可能性がないとは言い切れない。
ただあの時の英ポンドは他通貨に対し
「弱くなかった」(同等以上)状態なので、
今回とは状況が違う。
日本円の全通貨に対する抵抗感と
USD/JPY(米ドル/日本円)の保合が
下に放れるような動きからすると
資源国通貨売り・日本円買いの組合せが
短期的には良いかもしれない。
逆にここで日本円が強くなれないと
USD/JPYが上昇トレンド復帰が近いかも。
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AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
資源国通貨(豪ドル、NZドル、加ドル)の巻き戻しは一服した模様。
再度のトライがあるかどうか。
特に対欧州通貨に対しては
加ドルを筆頭に弱基調入りの見込み大。
対米ドル、対円でも頭打った感はある。
5月頭のGBP/USD(英ポンド/米ドル)のように
ここからさらに上値を追う可能性がないとは言い切れない。
ただあの時の英ポンドは他通貨に対し
「弱くなかった」(同等以上)状態なので、
今回とは状況が違う。
日本円の全通貨に対する抵抗感と
USD/JPY(米ドル/日本円)の保合が
下に放れるような動きからすると
資源国通貨売り・日本円買いの組合せが
短期的には良いかもしれない。
逆にここで日本円が強くなれないと
USD/JPYが上昇トレンド復帰が近いかも。
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本ブログのアクセス解析をしていると、
(こういうのって、本来の目的から外れた時間の浪費なんだけど、
ついついやっちゃうんだよね)
見覚えのないサイトからこのブログに訪れてくださっている人がいるではないか!
早速こちらから訪問させていただいた。
ブログタイトルは
『FX初心者のためのトルコリラ為替情報』
紹介記事は
『まるてんさんとの絶対に負けられない戦い』
本格的にブログを始めて3ヶ月ちょっと。
ようやく世間様に認められた感がある。
大げさか。(笑)
今までと違う流れができたのは
仕組みとしては『人気ブログランキング』さんのおかげ。
ありがとうございます。m(. .)m
実際に訪問していただけたのは
まるばさんの紹介のおかげ。
ありがとうございます。m(. .)m
まるばさんは、
スワップを意識したトレードをされており、
現在トルコリラ(TRY)も手掛けているとのこと。
※筆者はトルコリラはクロスの取扱が少ないので対象外になってます。
以前書いた記事
『スワップアービトラージの新しいカタチ』で言及している
「スワップアービトラージ」についての説明もあるので
(筆者は説明が面倒だったので省略してます。(笑))
ご存知でない方はまるばさんの説明をどうぞ。
↓ ↓
http://tryjpy.com/
せっかくまるばさんにライバルとして認められたその日に
サブカテゴリを「オリジナル手法」に変更してしまった!
(詳細は『サブカテゴリ変更 〜人気ブログランキング〜』)
まるばさんのブログからブログランキングを見た人は
「そんなブログどこにあるの?」状態になってしまった。
まるばさん、ゴメンナサイ m(_ _;)m
違う道を進むことになりましたが
お互いこれからもがんばりましょう!
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以前書いた記事
『スワップアービトラージの新しいカタチ』で言及している
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模様替え&部屋替え2
前の記事
単純に部屋の中だけでの移動なら
分解しなくても何とかなるが、
上下階の移動ともなると、
重さもそうだが階段のスペースの都合で
分解しないと物理的に運ぶことができない。
何回、何十回と「させられて」いくうちに
自然と家具の構造に詳しくなっていった。
ベッドなんかは作りが簡単なので容易にばらせるし組立も楽だ。
幅と長さがあるので、元々分解して運ぶことを前提に作られている。
タンスや食器棚は基本的に動かすことを想定していないので
(普通そうだよね〜。なのにうちのカミさんときたら・・・)
素人が見たら、上下も分かれてないと勘違いするくらい一体感がある。
それでも、ちょっと良く見たら上下別だなというのはすぐ分かるし
外す場所も見てとれる。
食器棚なんかはガタイがでかく個々の部品が重たいのが難点なだけで、
個別にネジやビスを外してしまえば後は何とでもなる。
重い扉(木製、しかもガラス付きと来た日にゃあ!)も全部外す。
単品だけでも結構な重量がある。
その何とでもなってきた食器棚だが、
この家の階段だけは何とでもならなかったことを
分解して階段を運んでいる最中に思い出した。(泣)
この家の階段は1階に面している部分がL字になっていて、
さらに手すりがついている。
そう、スペースが極度に狭いのだ!
食器棚を階段の壁にぶら下げた状態で手すりを外したがダメ。
あれっ、どうやったっけ?
みんな(カミさん+義父)で必死に思い出す。
一度2階に持って上がったはずだから何とかなったはず。
ベランダから持ち上げた記憶は無い。
さて、どうやった!?
「上(天板)外したんじゃない?」とカミさん。
「でも外せるようなネジなんかない」と筆者。
「外から吊ったんやない?」と義父。
「外から出し入れした記憶は無いんですよね」と筆者。
「いや、外したはず」と強硬に主張するカミさん。
疑いながらも天板を中から覗くと、隙間から光がわずかに差し込んでいる。
「ココッ!ココを外した!」と勝ち誇るカミさん。
私の負けです。
思い出しました。
天板はダボと接着剤でくっつけた構造になってるので
そこを物理的にバールを差し込んで剥がしたのを!
ということで、天板と底板を剥がして
食器棚は無事に1階へ。
タンスも重いので中身を出すのが基本。
引出が入っているだけのタイプは抜くだけ、
レール式の引出も取れるタイプは問題ない。
問題なのは、レール式で取れないタイプ。
今までこのタイプはダメなんだと諦めていたが、
「重い!、持つの無理!」(引出自体が重いので一体では運べない)
という場面が以前あり、
何とかならないかと引出を念入りに観察していたら、
レールの結合部分にプラスチックの部品がチョロンと出ている!
「コレだ!」
ここを押さえて引出を引けば取れるはず!
取れた!!(歓喜)
という経験を既にしているので
今回はスムーズにいった。
若干油がべとついて気持ち悪かったけど。
さて、(順番が逆になってるが)最後に学習机。
これを分解する人なんているんだろうか?
普通部屋間を移動しないし、(してもそのまま持ち運ぶ)
ましてや階段を上り降りさせるなんて。
引越の時くらいだし、それも業者さんがするからね。
フーッ。
最近の学習机は結構シンプルで
コンパクトな作りのモノが多くなってきているが、
我が家のはまだまだ昔ながらの
堅固な作りの重量級ファイターだ。(泣)
通常、学習机は配達された時に業者の人が組み立てるので
分解できることは最初からわかっている。
でも組み立てた後の姿は、
最初から一つの製造物であったかのような存在感を示し、
手をつけてはいけないオーラを発している。
例えるなら、マジンガーZのようなものだろうか。
あくまでも製造物なので個々の部品があり組立を要するが、
組み立てた後にそれを分解することはあり得ない。
個々に修理を施すことはあっても。
そう、学習机は合体を解くことを前提としたコンバトラーVではないのだ!
何が言いたいかというと、
分解はできることはできるけれども
簡単には外せないように、(安全面への配慮か?)
ビスを単に回せば外れるような仕様ではなく、
横からはめて回して締める、
というようなちょっとしたパズルのようになっているのだ!
「匠の技」とでも言いたくなるようなこだわりだと思う。
さすが日本!というべきか。
子供専用の学習机って、他の国では無いんじゃなかったっけ?
分解した部品たちを写真でお見せできないのが残念である。
(作業に忙しくて写真に撮るなんて頭に無かった)
願わくば、二度とそのような機会が訪れないで欲しいが。
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単純に部屋の中だけでの移動なら
分解しなくても何とかなるが、
上下階の移動ともなると、
重さもそうだが階段のスペースの都合で
分解しないと物理的に運ぶことができない。
何回、何十回と「させられて」いくうちに
自然と家具の構造に詳しくなっていった。
ベッドなんかは作りが簡単なので容易にばらせるし組立も楽だ。
幅と長さがあるので、元々分解して運ぶことを前提に作られている。
タンスや食器棚は基本的に動かすことを想定していないので
(普通そうだよね〜。なのにうちのカミさんときたら・・・)
素人が見たら、上下も分かれてないと勘違いするくらい一体感がある。
それでも、ちょっと良く見たら上下別だなというのはすぐ分かるし
外す場所も見てとれる。
食器棚なんかはガタイがでかく個々の部品が重たいのが難点なだけで、
個別にネジやビスを外してしまえば後は何とでもなる。
重い扉(木製、しかもガラス付きと来た日にゃあ!)も全部外す。
単品だけでも結構な重量がある。
その何とでもなってきた食器棚だが、
この家の階段だけは何とでもならなかったことを
分解して階段を運んでいる最中に思い出した。(泣)
この家の階段は1階に面している部分がL字になっていて、
さらに手すりがついている。
そう、スペースが極度に狭いのだ!
食器棚を階段の壁にぶら下げた状態で手すりを外したがダメ。
あれっ、どうやったっけ?
みんな(カミさん+義父)で必死に思い出す。
一度2階に持って上がったはずだから何とかなったはず。
ベランダから持ち上げた記憶は無い。
さて、どうやった!?
「上(天板)外したんじゃない?」とカミさん。
「でも外せるようなネジなんかない」と筆者。
「外から吊ったんやない?」と義父。
「外から出し入れした記憶は無いんですよね」と筆者。
「いや、外したはず」と強硬に主張するカミさん。
疑いながらも天板を中から覗くと、隙間から光がわずかに差し込んでいる。
「ココッ!ココを外した!」と勝ち誇るカミさん。
私の負けです。
思い出しました。
天板はダボと接着剤でくっつけた構造になってるので
そこを物理的にバールを差し込んで剥がしたのを!
ということで、天板と底板を剥がして
食器棚は無事に1階へ。
タンスも重いので中身を出すのが基本。
引出が入っているだけのタイプは抜くだけ、
レール式の引出も取れるタイプは問題ない。
問題なのは、レール式で取れないタイプ。
今までこのタイプはダメなんだと諦めていたが、
「重い!、持つの無理!」(引出自体が重いので一体では運べない)
という場面が以前あり、
何とかならないかと引出を念入りに観察していたら、
レールの結合部分にプラスチックの部品がチョロンと出ている!
「コレだ!」
ここを押さえて引出を引けば取れるはず!
取れた!!(歓喜)
という経験を既にしているので
今回はスムーズにいった。
若干油がべとついて気持ち悪かったけど。
さて、(順番が逆になってるが)最後に学習机。
これを分解する人なんているんだろうか?
普通部屋間を移動しないし、(してもそのまま持ち運ぶ)
ましてや階段を上り降りさせるなんて。
引越の時くらいだし、それも業者さんがするからね。
フーッ。
最近の学習机は結構シンプルで
コンパクトな作りのモノが多くなってきているが、
我が家のはまだまだ昔ながらの
堅固な作りの重量級ファイターだ。(泣)
通常、学習机は配達された時に業者の人が組み立てるので
分解できることは最初からわかっている。
でも組み立てた後の姿は、
最初から一つの製造物であったかのような存在感を示し、
手をつけてはいけないオーラを発している。
例えるなら、マジンガーZのようなものだろうか。
あくまでも製造物なので個々の部品があり組立を要するが、
組み立てた後にそれを分解することはあり得ない。
個々に修理を施すことはあっても。
そう、学習机は合体を解くことを前提としたコンバトラーVではないのだ!
何が言いたいかというと、
分解はできることはできるけれども
簡単には外せないように、(安全面への配慮か?)
ビスを単に回せば外れるような仕様ではなく、
横からはめて回して締める、
というようなちょっとしたパズルのようになっているのだ!
「匠の技」とでも言いたくなるようなこだわりだと思う。
さすが日本!というべきか。
子供専用の学習机って、他の国では無いんじゃなかったっけ?
分解した部品たちを写真でお見せできないのが残念である。
(作業に忙しくて写真に撮るなんて頭に無かった)
願わくば、二度とそのような機会が訪れないで欲しいが。
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2015年10月12日
模様替え&部屋替え
カレンダーでは今日まで三連休、
だがサービス業の方たちと同じく
為替相場の方も今日はいつものごとく動いている。
筆者は以前の記事に書いたように
仕事したいけどできない境遇。
で、この連休中何をしていたかというと
タイトルにあるように
模様替えと部屋替えをしていた。
正確にいうと「させられていた」だけど。(笑)
我が家は、家の中がコロコロ変わる。
模様替えは1シーズンに大体1回ある。
部屋替えの方も2〜3年に1回は起きる。
ついでにいうと家を替える引越も
結果的に2年に1回のペースでしちゃってるという現実!(笑)
これはまた機会があれば書こう。
さて今回の模様替え&部屋替えであるが、
上述のように「させられてい」る筆者なので
もちろん言い出しっぺは筆者ではない。
いつもはカミさんが
「あれが気になる、ここが嫌だ」か
「あ〜したい、こうしたい。」と言い出して
「でもあれってこうじゃない?」と軽く牽制するものの
結果的に筆者が折れるのがパターンだが、
今回は珍しく次男(中二)が発端だった。
「自分の部屋が欲しい!」
今まで三男と一緒の部屋だったので
気持ちはわかるけどね。
うちの次男と三男は4つ年が離れている割に仲が良く
いつも一緒に遊んでいるくらいなので、
当分部屋が一緒でも問題ないだろう、
と思っていただけに意外だった。
「今の部屋だと勉強ができない」とのたまう。
「常日頃勉強なんかしなくてもいい」と言っているのに
(もちろん当人も普段は勉強なんぞしていない)
こういう時は殺し文句のように使うんだよね。
筆者は当然そんな言葉気にもならないのだが、
どうしてか世の母親というものは
この言葉に弱い生き物らしい。
うちのカミさんも普段勉強しろとは言わない方なのだが、
部屋を一つ確保することに頭が行っちゃってるから不思議!
自分用に使ってた部屋を明け渡すくらいだからね。
そんなこんなで模様替え&部屋替えの開始。
部屋が1階と2階に分かれているので大変だった。
しかも荷物が溢れているので、仮置きのスペースがほとんどなく
頭のなかでパズルをしながら移動の順番を決めた。
〔1日目〕
・2階のベッドを2組分解して部屋の移動
・1階の二段ベッドも分解して2階へ
(個別に分けて使用)
〔2日目〕
・1階の学習机を「分解して」2階へ
・2階のタンスを「分解して」1階へ
・2階の「食器棚」を「ばらして」1階へ
長くなってきたのでこの項続く。
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だがサービス業の方たちと同じく
為替相場の方も今日はいつものごとく動いている。
筆者は以前の記事に書いたように
仕事したいけどできない境遇。
で、この連休中何をしていたかというと
タイトルにあるように
模様替えと部屋替えをしていた。
正確にいうと「させられていた」だけど。(笑)
我が家は、家の中がコロコロ変わる。
模様替えは1シーズンに大体1回ある。
部屋替えの方も2〜3年に1回は起きる。
ついでにいうと家を替える引越も
結果的に2年に1回のペースでしちゃってるという現実!(笑)
これはまた機会があれば書こう。
さて今回の模様替え&部屋替えであるが、
上述のように「させられてい」る筆者なので
もちろん言い出しっぺは筆者ではない。
いつもはカミさんが
「あれが気になる、ここが嫌だ」か
「あ〜したい、こうしたい。」と言い出して
「でもあれってこうじゃない?」と軽く牽制するものの
結果的に筆者が折れるのがパターンだが、
今回は珍しく次男(中二)が発端だった。
「自分の部屋が欲しい!」
今まで三男と一緒の部屋だったので
気持ちはわかるけどね。
うちの次男と三男は4つ年が離れている割に仲が良く
いつも一緒に遊んでいるくらいなので、
当分部屋が一緒でも問題ないだろう、
と思っていただけに意外だった。
「今の部屋だと勉強ができない」とのたまう。
「常日頃勉強なんかしなくてもいい」と言っているのに
(もちろん当人も普段は勉強なんぞしていない)
こういう時は殺し文句のように使うんだよね。
筆者は当然そんな言葉気にもならないのだが、
どうしてか世の母親というものは
この言葉に弱い生き物らしい。
うちのカミさんも普段勉強しろとは言わない方なのだが、
部屋を一つ確保することに頭が行っちゃってるから不思議!
自分用に使ってた部屋を明け渡すくらいだからね。
そんなこんなで模様替え&部屋替えの開始。
部屋が1階と2階に分かれているので大変だった。
しかも荷物が溢れているので、仮置きのスペースがほとんどなく
頭のなかでパズルをしながら移動の順番を決めた。
〔1日目〕
・2階のベッドを2組分解して部屋の移動
・1階の二段ベッドも分解して2階へ
(個別に分けて使用)
〔2日目〕
・1階の学習机を「分解して」2階へ
・2階のタンスを「分解して」1階へ
・2階の「食器棚」を「ばらして」1階へ
長くなってきたのでこの項続く。
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EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)
〔第3グループ〕・・・「買い」推奨通貨
JPY(日本円)
〔第4グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
オセアニア通貨(豪ドル、NZドル)買いの流れは週明けも継続。
加ドルとシンガポールドルはついてこれてない。
結果的に、先日短期で予報した
ADU/SGDの買い(豪ドル買い/シンガポールドル売り)が
順調に利をのばしている状態。
勘の鋭い読者はお気づきかもしれないが、
実は筆者はこのポジションを持っていない。(笑)
まあ、世の中こんなもんである。
ところで、ちょっと気になり出したのは、
中期の予報の形だと誤解を招きやすいし、
結果的に意味がない予報になる確率が高いかもしれない。
資源国通貨グループが今後対米ドルで強基調を継続した場合、
一気にグループの順位が入れ替わってしまう可能性がある。
そうなると、やっぱり必要とされるのは「短期」の方になる。
そもそも「予報」の形に無理があるのだろうか。
もうしばらく試行錯誤してみよう。
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〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
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EUR(ユーロ)
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JPY(日本円)
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SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
オセアニア通貨(豪ドル、NZドル)買いの流れは週明けも継続。
加ドルとシンガポールドルはついてこれてない。
結果的に、先日短期で予報した
ADU/SGDの買い(豪ドル買い/シンガポールドル売り)が
順調に利をのばしている状態。
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まあ、世の中こんなもんである。
ところで、ちょっと気になり出したのは、
中期の予報の形だと誤解を招きやすいし、
結果的に意味がない予報になる確率が高いかもしれない。
資源国通貨グループが今後対米ドルで強基調を継続した場合、
一気にグループの順位が入れ替わってしまう可能性がある。
そうなると、やっぱり必要とされるのは「短期」の方になる。
そもそも「予報」の形に無理があるのだろうか。
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2015年10月10日
サブカテゴリ変更 〜人気ブログランキング〜
昨日人気ブログランキングに登録してあるサブカテゴリを変更した。
人気ブログランキングには先週登録したばかりで
まだまだ新参者である。
登録するにあたっては、
ブログの内容に適したカテゴリを選択する必要がある。
カテゴリの下にはさらにサブカテゴリが細かく設定されている。
上のカテゴリから順に
「社会・経済」>「金融・投資」>「為替・FX」
となっていて、一番下のサブカテゴリで
「クロス円」を今まで選んでいた。
なぜ「クロス円」にしたかというと
自分のブログが絡む内容で、
比較的登録数の少ないものを選んだのである。(笑)
筆者の登録時には、20弱しか登録されてなかった。
「鶏口牛後」
たとえ小さなグループだとしても
やっぱり一番っていいよね!ということで。
おかげ様で一番になることができたので
ステップアップのために登録変更することにした。
次のサブカテゴリは「オリジナル手法」
現在の登録ブログ数は108。
煩悩の数と一緒だ。(笑)
よし、がんばろう!
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やっぱり一番っていいよね!ということで。
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『欧米アービトラージ』って・・・
久しぶりにインフォトップを覗いてみたら
バ〜ンと目に飛び込んできた商品があった。
その名も
「米国・欧州の株価指数の相関関係を利用した負ける方が難しい『欧米アービトラージ』」
職業柄(というか性格上)
「アービトラージ」という単語には敏感な方である。
とりあえずその単語を目にすると
内容を確かめたくなってしまう。
「アービトラージ」、日本語でいうと裁定取引。
内容の似たものに「スプレッド」(サヤ取り)があるが
前者が確実性の高い取引(というよりも理論上は確実な取引のはず)で、
後者は組合せによって確実性が低くなる
(というよりもアウトライトと変わらない場合もある。俗にいう「サヤ取られ」)
という認識で筆者はいたのだが、
どうも最近は「サヤ取り」の意味で
「アービトラージ」という言葉を使う傾向があるようだ。
(誇張するための意図的な使用か!?)
そういう傾向があるので、
この商材も、欧米の株価相関関係のいい所だけ切り取って説明した
ダマシ的商品だろうと決め打ちして、眉唾で内容を確認した。
↓ 以下説明文
米国と欧州の株価指数オプションの価格水準を反映した「インプライド・ボラティリティ」と呼ばれている数値変動に連動している先物金融商品をトレードの対象としています。
米国と欧州の株価指数には、強い「相関関係」があります。
また、この先物金融商品は「レンジ相場」となる特性があります。
欧米アービトラージは、この「レンジ相場」となる特性と強固な「相関関係」を利用し、手堅くコツコツと利益を積み重ねていく優位性の高いトレード手法となっています。
↓ 詳しい内容を調べたい方はコチラから
米国・欧州の株価指数の相関関係を利用した負ける方が難しい「欧米アービトラージ」
結論からいうと
厳密な意味での「アービトラージ」ではないが
「今のところ」比較的精度が高く機能する「サヤ取り」の手法と思われる。
単純な株価自体の相関ではなく、
インプライド・ボラティリティの相関関係をサヤ取りに利用している。
この発想は素晴らしいと思う。
さすがに、筆者もここまでは思い至らなかった。
日経平均とTOPIXとのNT倍率も自分的にはイマイチだし、
オプションのボラティリティを利用した日経平均VI先物なら
「逆張りできるんじゃん!」と期待していたが
出来高が全然なかったし。
※今は増えてきているようだ。今度調べてみよう。
「アービトラージ」や「サヤ取り」をする人は、
トレンドフォローではなく逆張りを好む人が多い(と思われる)。
筆者もその傾向が強い。(笑)
逆張りするためには、いかにして強固なレンジ相場を見つけ出すか、
あるいは「創り出す」(ココ結構重要!)かが重要なカギを握っている。
筆者は元々国内商品先物専門で
限月間を主体に、市場間、商品間のサヤ取りをやっていた。
中でも一番確実だったのは「コーヒー指数」と
「アラビカ」「ロブスタ」とのアービトラージだった。
(懐かしいなあ〜。今はもう無きに等しいのが残念)
そういうことをずっとやっていたので
基本逆張りが身体に染み付いている。
為替では商品先物と同じ手法は使えないので
本格的に為替相場に参入することに決めてから
頭ではトレンドフォローを組み入れた手法を採るべきと思いつつも
身体が逆張りのアイデアを求め続けている感じだ。
※為替でも豪ドルやNZドルで「サヤ取り」ということを言う向きもあるようだが
AUD/NZDの月足チャートを見れば、「自分にはちょっと」という気になる。
為替での逆張り(自分の性に合う)は無理かなと半ば諦めかけていたが
ここ数日、もしかしたらいけるかも!という感触がある。
自分でもよくわかっていなかった部分だが、
先日作った相場予報のルールを使えばいいんじゃない!?って感じだった。
うまくいけば、今後短期予報が結構出てくるかも。
ちょっと話がそれてしまった。
要は、「アービトラージ」も「サヤ取り」も
逆張りできるレンジ相場が必要だという前提条件からの要求に対し、
販売者である茶谷博樹(ちゃたに ひろき)さんは、
欧州と米国の株式指数のボラティリティを組合せて
その回答を出した、ということになる。
@原市場間の相関関係 と
Aボラティリティの回帰性 が
相乗効果を生み出しているようだ。
商材の価値としては、ゼロから始める人でも
比較的早く授業料を回収できるのではないだろうか?
既に「アービトラージ」や「サヤ取り」の意味を知り、
「株式指数」や「オプション」の商品知識を持っている人は
購入しなくてもアイデアだけでも参考にできるが、
海外の証券口座の開設等の流れの説明もあるそうなので
時間を買うと思えば高くはないか。
筆者は、今はまだ自分のアイデアを完成させていないので
ひとまずはそっち優先になる。
時間に余裕ができたら試してみても面白そうである。
最後に注意点を。
上述したように、海外に証券口座を開設する必要があるので、
そういった「外国モノ」にアレルギーのある人は無理かも。
また、決まったことを機械的にこなす作業になってくるので
相場にワクワク感を求める人や
自分で相場の先行きを予想するのが好きな人も合わない。
それとオプションの仕組みを理解していない人は
手を出さないほうがいいかもしれない。
幸い筆者は商品先物でオプションもやっていて
オプションの知識をある程度は持っているので
販売者の言わんとすることは理解できた。
仕組みがわからなくても取引はできるし、利益を上げることもできる。
ただし、本質をわかっていないと、
通常とは違う不測の事態が起きた時に取るべき対処方法がわからず、
最悪の事態を招く危険性があることだけは認識しておいた方が良い。
@原市場間の相関関係 と
Aボラティリティの回帰性 が
この手法の要諦であるが、
@が崩れる時や、
(今はグローバル化しているので方向性としては相関が強まっているが理論的には逆もあり得る)
Aが、回帰はするけれども回帰するのにより多くの時間が掛かる時、
しかも市場特有の原因で市場間でその大きさが極端に異なっている時、
の対処方法をどうするのか、
一度損切って逃げるのか、ナンピンで増し玉すべきなのか、
その判断は自分でするしかない。
相場はすべて「自己責任」である。
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職業柄(というか性格上)
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とりあえずその単語を目にすると
内容を確かめたくなってしまう。
「アービトラージ」、日本語でいうと裁定取引。
内容の似たものに「スプレッド」(サヤ取り)があるが
前者が確実性の高い取引(というよりも理論上は確実な取引のはず)で、
後者は組合せによって確実性が低くなる
(というよりもアウトライトと変わらない場合もある。俗にいう「サヤ取られ」)
という認識で筆者はいたのだが、
どうも最近は「サヤ取り」の意味で
「アービトラージ」という言葉を使う傾向があるようだ。
(誇張するための意図的な使用か!?)
そういう傾向があるので、
この商材も、欧米の株価相関関係のいい所だけ切り取って説明した
ダマシ的商品だろうと決め打ちして、眉唾で内容を確認した。
↓ 以下説明文
米国と欧州の株価指数オプションの価格水準を反映した「インプライド・ボラティリティ」と呼ばれている数値変動に連動している先物金融商品をトレードの対象としています。
米国と欧州の株価指数には、強い「相関関係」があります。
また、この先物金融商品は「レンジ相場」となる特性があります。
欧米アービトラージは、この「レンジ相場」となる特性と強固な「相関関係」を利用し、手堅くコツコツと利益を積み重ねていく優位性の高いトレード手法となっています。
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米国・欧州の株価指数の相関関係を利用した負ける方が難しい「欧米アービトラージ」
結論からいうと
厳密な意味での「アービトラージ」ではないが
「今のところ」比較的精度が高く機能する「サヤ取り」の手法と思われる。
単純な株価自体の相関ではなく、
インプライド・ボラティリティの相関関係をサヤ取りに利用している。
この発想は素晴らしいと思う。
さすがに、筆者もここまでは思い至らなかった。
日経平均とTOPIXとのNT倍率も自分的にはイマイチだし、
オプションのボラティリティを利用した日経平均VI先物なら
「逆張りできるんじゃん!」と期待していたが
出来高が全然なかったし。
※今は増えてきているようだ。今度調べてみよう。
「アービトラージ」や「サヤ取り」をする人は、
トレンドフォローではなく逆張りを好む人が多い(と思われる)。
筆者もその傾向が強い。(笑)
逆張りするためには、いかにして強固なレンジ相場を見つけ出すか、
あるいは「創り出す」(ココ結構重要!)かが重要なカギを握っている。
筆者は元々国内商品先物専門で
限月間を主体に、市場間、商品間のサヤ取りをやっていた。
中でも一番確実だったのは「コーヒー指数」と
「アラビカ」「ロブスタ」とのアービトラージだった。
(懐かしいなあ〜。今はもう無きに等しいのが残念)
そういうことをずっとやっていたので
基本逆張りが身体に染み付いている。
為替では商品先物と同じ手法は使えないので
本格的に為替相場に参入することに決めてから
頭ではトレンドフォローを組み入れた手法を採るべきと思いつつも
身体が逆張りのアイデアを求め続けている感じだ。
※為替でも豪ドルやNZドルで「サヤ取り」ということを言う向きもあるようだが
AUD/NZDの月足チャートを見れば、「自分にはちょっと」という気になる。
為替での逆張り(自分の性に合う)は無理かなと半ば諦めかけていたが
ここ数日、もしかしたらいけるかも!という感触がある。
自分でもよくわかっていなかった部分だが、
先日作った相場予報のルールを使えばいいんじゃない!?って感じだった。
うまくいけば、今後短期予報が結構出てくるかも。
ちょっと話がそれてしまった。
要は、「アービトラージ」も「サヤ取り」も
逆張りできるレンジ相場が必要だという前提条件からの要求に対し、
販売者である茶谷博樹(ちゃたに ひろき)さんは、
欧州と米国の株式指数のボラティリティを組合せて
その回答を出した、ということになる。
@原市場間の相関関係 と
Aボラティリティの回帰性 が
相乗効果を生み出しているようだ。
商材の価値としては、ゼロから始める人でも
比較的早く授業料を回収できるのではないだろうか?
既に「アービトラージ」や「サヤ取り」の意味を知り、
「株式指数」や「オプション」の商品知識を持っている人は
購入しなくてもアイデアだけでも参考にできるが、
海外の証券口座の開設等の流れの説明もあるそうなので
時間を買うと思えば高くはないか。
筆者は、今はまだ自分のアイデアを完成させていないので
ひとまずはそっち優先になる。
時間に余裕ができたら試してみても面白そうである。
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上述したように、海外に証券口座を開設する必要があるので、
そういった「外国モノ」にアレルギーのある人は無理かも。
また、決まったことを機械的にこなす作業になってくるので
相場にワクワク感を求める人や
自分で相場の先行きを予想するのが好きな人も合わない。
それとオプションの仕組みを理解していない人は
手を出さないほうがいいかもしれない。
幸い筆者は商品先物でオプションもやっていて
オプションの知識をある程度は持っているので
販売者の言わんとすることは理解できた。
仕組みがわからなくても取引はできるし、利益を上げることもできる。
ただし、本質をわかっていないと、
通常とは違う不測の事態が起きた時に取るべき対処方法がわからず、
最悪の事態を招く危険性があることだけは認識しておいた方が良い。
@原市場間の相関関係 と
Aボラティリティの回帰性 が
この手法の要諦であるが、
@が崩れる時や、
(今はグローバル化しているので方向性としては相関が強まっているが理論的には逆もあり得る)
Aが、回帰はするけれども回帰するのにより多くの時間が掛かる時、
しかも市場特有の原因で市場間でその大きさが極端に異なっている時、
の対処方法をどうするのか、
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2015年10月09日
FX相場予報〔中期〕 〜2015/10/09(金)〜
10月9日(金)の予報は以下の通り。
〔第1グループ〕・・・「買い」推奨通貨
USD(米ドル)
〔第2グループ〕・・・「買い」推奨通貨
GBP(英ポンド)
EUR(ユーロ)
CHF(スイスフラン)
〔第3グループ〕・・・「買い」推奨通貨
JPY(日本円)
〔第4グループ〕・・・「売り」推奨通貨
SGD(シンガポールドル)
〔第5グループ〕・・・「売り」推奨通貨
CAD(加ドル)
AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
豪ドル、NZドルとも対米ドルでの戻り高値を達成した。
加ドルはタートル・スープ失敗。
こうしてみると、ウォルフ波動もそうだが、単にそのチャートだけを見ていても、
上がるか下がるかは運次第のような気がする。
もちろんウォルフ波動(訂正:タートル・スープ)は勝率ではなく期待値を高くするための手法なので、
運でも良いのだろうが、自分としては精度を上げたい気持ちがある。
全通貨を見ていると、おぼろげではあるがイメージが出てきた。
これはまた別の機会に。
英ポンドが予想外にがんばっている。
やはり「予想」はダメだ。
USD/NOK(ノルウェークローネ)は先導ではなかったか?
もしそうなら、将来的に出遅れで使えるかもしれない。
今日は週末なので、
ポジションを◯にする方向で落ち着くのか、
それとも最後まで締め上げるのか、どっちだろう。
締め上げたら週初めギャップが空くのだろうか?
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AUD(豪ドル)
NZD(NZドル)
変わらず。
豪ドル、NZドルとも対米ドルでの戻り高値を達成した。
加ドルはタートル・スープ失敗。
こうしてみると、ウォルフ波動もそうだが、単にそのチャートだけを見ていても、
上がるか下がるかは運次第のような気がする。
もちろん
運でも良いのだろうが、自分としては精度を上げたい気持ちがある。
全通貨を見ていると、おぼろげではあるがイメージが出てきた。
これはまた別の機会に。
英ポンドが予想外にがんばっている。
やはり「予想」はダメだ。
USD/NOK(ノルウェークローネ)は先導ではなかったか?
もしそうなら、将来的に出遅れで使えるかもしれない。
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