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2023年06月29日
何度も何度も「足あと」を確認する。
「いいね!」獲得数が「700」超えの女性(以後、Yさんとする。)へ、私は「いいね!」を送った。
Yさんは、大勢の男性から「いいね!」をもらっている。
その男性陣から私に興味を持ってもらえるだろうか?
Yさんは、どんな男性が「いいね!」を送って来たのかをアプリ画面の「お相手から」で確認できる。
その画面には、Yさんへ「いいね!」を送った男性のプロフィール写真がズラーッと並んでいることだろう。
今こそ、六本木のスタジオで撮影した、私の婚活用プロフィール写真の底力を見せる時ではないか!
私の婚活用プロフィール写真は、もともと『結婚相談所』へ登録するためのものだった。
コロナ感染者増加のため『結婚相談所』との契約に伺えず、私の婚活用プロフィール写真は完全に行き場を失っていた。
そんな時に偶然、「スナック師匠」と出合い、『マッチングアプリ』情報をさずかった。
そして、私の婚活用プロフィール写真は『マッチングアプリ』にてデビューを果たしたのだ。
「頼んだぞ!我が婚活用プロフィール写真!」
もし、Yさんが私のプロフィールを見てくれた場合、その証として「足あと」がつく。
そのYさんがつけた「足あと」を私は確認できるのだ。
私はYさんの「足あと」がついていないかと、何度も何度も確認していた。
しかし、Yさんの「足あと」はつかなかった。
そこで、私からYさんへ何度も何度も「足あと」をつけてみた。
そして、ついに!Yさんの「足あと」が私についたのだ!
「やったーーっ!、「足あと」ついたーーーっ!!」
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2023年06月22日
「いいね!」獲得数が「700」超えの女性に「いいね!」を送る。
私は、理想の女性に出会うために『マッチングアプリ』で女性検索をしている。
今回の検索から居住地「東北地方」の女性に特化した。
もともと私は「東北地方」出身で、現在は「東京」で生活している。
そこで、私は「東京」に住んでいる事を前面にだしてアピールすることにした。
今までも女性検索で「青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島」にお住いの女性をお見かけしていた。
しかし、「東京、神奈川、埼玉」の方ばかりに目がいき、「東北地方」の方へ目が行き届いていなかったのだ。
私は、居住地「青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島」で絞り込み検索をして、女性陣のお写真を拝見していた。
そして、早くもタイプの女性を発見!
・年齢:42歳
・居住地:山形
・身長:156cm
・体型:やや細め
・学歴:短大/専門学校卒
・お酒:飲む
彼女は男性陣から「いいね!」をどれ程もらっているか?
「いいね!」数を確認した。
なんと!「700」を超えてるー!
私は、ためらうことなく「いいね!」を送った。
どうか私に「いいね!」を返してくださーい!
どうかお願いします。
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2023年06月04日
タイプの女性から「いいね!」をいただけないのは「なぜ?」を分析してみる!
私は、『マッチングアプリ』で理想の女性検索をしている。
◯私の設定した条件
〔年 齢〕28〜50歳
〔居住地〕東京、埼玉、神奈川、青森、秋田、岩手、山形、福島、群馬、栃木、茨城、千葉
〔身 長〕155〜170cm
〔体 型〕スリム、やや細め、普通、グラマー、ややぽっちゃり
〔学 歴〕高校卒、短大/専門学校卒、大学卒、大学院卒
〔お 酒〕飲む、ときどき飲む
私の設定した条件で絞り込みをおこない、表示された女性の方々の写真を拝見し、気になった女性のプロフィールを閲覧する。
プロフィール閲覧させていただいた女性には、私の「足あと」を残し、タイプの女性には、「いいね!」を送っている。
今まで私が「いいね!」を送ったタイプの女性は、6名。
居住地別で、東京の方が3名、神奈川の方が2名、埼玉の方が1名。
その6名の女性からは「いいね!」をいただけない。
なぜ「いいね!」をいただいて「マッチング」できないのか?
原因を見つけるために分析してみた。
お相手の女性が、男性陣からどの位「いいね!」をもらっているかがわかる「いいね!」数表示機能がある。(月額会員の方が利用できるサービスです。)
私が「いいね!」を送ったお相手の方は、「いいね!」数が「400」をこえていた。
少なくとも「399」人の私以外の男性から「いいね!」をもらっている。
つまり、お受験に例えると競争率が高く、狭き門なのだ!
その狭き門をくぐるためには、トップレベルの「イケメン」さん、又は年収「1,000万超え」が必須条件ではないか!(あくまでも私個人の見解です。)
私の今の現状、どうにもならないのである。
何か私にも有利になる様な点はないのだろうか?
そこで無理矢理ひねり出した結果!
私の居住地「東京」である。
そして、「私の設定した条件」を変更した!
◎変更後の「私の設定した条件」
〔年 齢〕28〜50歳
〔居住地〕青森、秋田、岩手、山形、福島
〔身 長〕155〜170cm
〔体 型〕スリム、やや細め、普通、グラマー、ややぽっちゃり
〔学 歴〕高校卒、短大/専門学校卒、大学卒、大学院卒
〔お 酒〕飲む、ときどき飲む
お相手の居住地を「東北地方」に特化したのである。
さあ!新しい気持ちで理想の女性検索をすることにしよう!
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2023年05月27日
理想の女性からの「いいね!」が欲しい!
Cさんとのお散歩デートは、私の大遅刻から始まり、途中、お散歩コースの変更などありながら楽しく過ごさせていただいたのである。
Cさんとは、今後もお付き合いをさせていただきたいと思っている。
現在私は、AさんとCさんのお二人とメッセージのやり取りをさせていただいているのだが、理想の女性検索をやめたわけではない。
検索をして気に入ったタイプの女性へ「いいね!」を送っていた。
しかしながら、私が「いいね!」を送った女性から「いいね!」をいただくことは未だになかった。
今までは、「いいね!」をいただいた女性へ、私が「いいね!」をお返ししていたのである。
ということで私は、女性検索の設定条件で居住地の範囲を広げていた。
東京、埼玉、神奈川の3県のみであったが、さらに9県追加していたのだ。
〈私の設定条件〉
・年齢:28〜50歳
・居住地:東京、埼玉、神奈川、青森、秋田、岩手、山形、福島、群馬、栃木、茨城、千葉
・身長:155〜170cm
・体型:スリム、やや細め、普通、グラマー、ややぽっちゃり
・学歴:高校卒、短大/専門学校卒、大学卒、大学院卒
・お酒:飲む、ときどき飲む
私が女性検索をして、気になる女性のプロフィールを拝見すると、その女性側に「この男性があなたのプロフィールを見ました」という「足あと」が残る。
もしその女性が「足あと」を確認して、私のことが気になった場合、私のプロフィールを見ることができるのだ。
もちろん私のプロフィールを見ていただいた場合は、私にその女性の「足あと」が残るのである。
それにしても、私が「いいね!」を送った女性からは、その女性の「足あと」さえもつかなかった。
あきらめも肝心だが、明日は「足あと」がつくかもしれない!、今度「いいね!」をいただけるかもしれない!と思うと、あきらめきれないのである。
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2023年05月22日
お散歩コース変更あり!(続き)
私は今、オシャレなカフェ店内のテーブル席にひとりで座っている。
Cさんの戻りを待っているのだ。
このコロナ禍、店内で飲食ができるカフェに巡り会えたのは本当に奇跡としか言いようがない。
Cさんが戻ってきた!
そして私の正面に座った。
私:「おかえりなさい!」
Cさん:「急にすみませんでした。」
私:「いえいえ、良かったです良かったです。」
お散歩コースの途中にトイレ休憩を入れ忘れた私の方こそ「ごめんなさい」である。
そこへ注文した品々が運ばれてきた。
私はコーヒーとサンドウィッチ。
Cさんはカフェオレとパンケーキ。
「それでは、いただきましょう!」
早速マスクをはずして食べ始めた。
まわりのお客さん達は静かに食事をしている。
私達二人の声も自然とボリュームがしぼられていった。
Cさんの「おとなしそうで、どこかミステリアス」なお顔を拝見しながら、小声での会話と食事を楽しんだ。
そして、食事の後も「お散歩しましょう!」という事になりお店を出た。
新しいお散歩コース!お持ち帰り専門店の「肉まん」を目指して歩きはじめた。
「肉まん」までのコースは「Google マップ」を頼りにCさんと二人で冒険の旅をしている様だった。
今まで一度も通ったことのない住宅街の路地をぬけると商店街が現れた。その商店街を通りすぎ、ようやく「肉まん」のお店へたどり着いた。
あたりは日がおちてすっかり暗くなっていた。
お目当ての「肉まん」を2つ買った。
Cさんと一緒に食べたかったのだが、丁度よい場所が見つからず、1つはCさんへ渡した。
時刻は午後6時30分。
今日は日曜日!明日からまたお仕事がはじまる。
そろそろお散歩デートもお開きにした方が良いはずである。
帰りの電車はCさんと一緒の方向ではなかった。
最寄り駅まで一緒に行き、Cさんへ今日のお礼を言い、お散歩デートは無事にお開きとなった。
「今日はお疲れさまでした!ありがとうございました!」
「またお会いできる事を楽しみにしております!」
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2023年05月14日
お散歩コース変更あり!
大遅刻したにもかかわらず、お散歩デートの待合わせで何とかCさんと合流でき、「招き猫」のお寺さんへ向かって一緒に歩き始めていた。
当初の予定より約1時間半遅れの午後2時50分スタートとなった。
初デートから申し訳ない気持ちでいっぱいである。
とはいえ楽しいお散歩デートになるよう気持ちの切替えが必要だ!
私は喉が乾いていた。
ひとまずコンビニでCさんと一緒にお茶を買い、私は早速お茶をゴクゴク飲んだのだった。
その姿を見て、「美味しそうに飲みますね!」とCさんがうれしそうに言ってくださった。
その一言がきっかけでお話も自然とできるようになり、お散歩デートも楽しくなってきたのである。
お寺さんまでの街なかコースは通り沿いにいろいろなお店が並んでいる。
その中に「焼き芋」専門店を見つけた。
8種類の焼き芋があり、それぞれ「味」「色」に特徴がある。
そこで焼き芋を2種類買い、また歩き始めた。
お寺さんはもうすぐだ!
お寺さんへ到着して境内を二人で歩いていた。
お寺さんには奉納された沢山の「招き猫」が並んで置かれた場所がある。
しかし、その様な光景はどこにも見当たらない。
まさかの「現在工事中」の貼り紙がしてあり、「招き猫」ちゃん達の姿を見ることが出来なかった。
「残念である。」
せっかくなので本堂へ行き、ふたりでお参りをした。
そして寺務所でストラップが付いたお豆サイズの「招き猫」を2つ買い、1つをCさんへ渡した。
Cさん:「いただいてもいいんですか?」
私:「もちろんです!」
「それよりあそこのベンチで焼き芋!食べませんか?」
Cさん:「食べましょう!」
ベンチへふたり並んで座り、焼き芋を食べ始めた。
マスクをはずしたCさんの横顔をその時はじめて拝見したのである!
以前Cさんから「LINE」でいただいた「お顔の写真」と印象が全然違った。
「かわいい」というより「綺麗」だ!
それはそうとお寺さんの後、どこへ行くか決めようと思い二人で焼き芋を食べながら話ていた。
時刻はもう4時過ぎ。
結局、駅へ戻ることになり、お寺さんから駅に向かったのである。
また街なかを通り駅へ向かって歩いていると、Cさんから急に「ごめんなさい!おトイレに行きたいです!」と告げられた。
私は「えーーっ!急にー!」と思ったがすぐ周りを見渡した。
「ちょっと待ってくださいよ〜。駅もお寺さんも遠い、コンビニ、スーパー、パチンコ店は近くにない。どうしよう…。」
「あら!目の前にオシャレなカフェがあるではないかー!」
すぐさま一緒に店内へ入り、レジで注文しながら私は「おトイレはどちらですか?」と店員さんへ聞き、Cさんへ「すぐそちらへ行って下さい。」と手で軽く合図を送った。
Cさんは「ありがとう」の笑顔を私に投げかけながらそちらへ向かった。
そして私は注文をすませテーブル席へ座った。
「奇跡だ!このコロナ禍でカフェが営業しているなんて!」と思いながら私はCさんのお戻りと、注文した品々を静かに待ったのである。
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2023年05月04日
お散歩デートの待合わせ「場所」に大遅刻で到着。
私は焦っていた。
お散歩デートの待合わせに大遅刻である。
Cさんへは前もって待合わせ時間変更のお願いをしておいたのだが、さらに遅れていた。
日曜日の午前中の仕事が長引いてしまったからなのだ。
Cさんから「今日はもういいです。帰ります!」と言われても仕方がないと思いながら「ごめんなさい、あと30分遅れます。」と「LINE」した。
するとCさんから「私は今着きました。大丈夫ですよ。コーヒーを飲んで待ってます。あわてないで来てくださいね。」と返信があった!
「なんておおらかで、なんて心の広い方なんだ!」
この状況で言える事ではないが
「是非、お会いしたい!」
最初の待合わせ時間:午後1時30分から2時に変更してもらい、さらに40分遅れて2時40分。
私は待合わせ「場所」に到着した。
「今、着きました!」の「LINE」を急いでCさんへ送った。
「本当に待っていただけたのか。」
「本当にお会いできるのか。」
Cさんから「LINE」が届いた!
「コーヒー飲んでました。今、行きますね!」
と言うことは!
「来る!来てくれる!」
「会える!会えるよー!」
「どこ?どこにいる?」
お互いに写真で「顔」はわかっているはず。
でもお互いに「マスク」をしている。
キョロキョロ周りを見回したが全然わからない。
Cさんからまた「LINE」が届いた!
「どこにいます?」
私はすぐに返信した。
「駅改札口前の郵便ポストの横にいます。」
すると目の前、半径約3m先に私を見ながら近づくことなく円を描くように忍び歩く女性がいる。
「もしかしてCさんかな!?」
私は思いきって「こんにちは!」と声をかけた。
当たりだった!Cさんは私に近づいてきてくれた。
私:「お待たせしてごめんなさい。」
Cさん:「コーヒー飲んでましたので、大丈夫ですよ!」
こんなに遅れたのに待っていてくれたのだ。
早速「招き猫」のお寺さんへ向かってお散歩コースを一緒に歩きはじめた。
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2023年05月01日
お散歩コースを段取る。
お散歩デートは今度の日曜日。
待合わせ「場所」と「時間」をCさんへ「LINE」でお伝えした。
「わかりましたー!よろしくお願いします。」
Cさんから返事が届いた。
これでお散歩デートの待合わせ「日にち」「場所」「時間」が決まった。
あとはお散歩コースの段取りである。
待合わせ「場所」の駅改札口から「招き猫」のお寺さんまで街なかを通るコースにした。
お散歩に飲み物は必須アイテムである。
コンビニで飲み物を調達しても良い。
ただそれだと味気ない感じがする。
まずは周辺の「カフェ」を調べてみた。
「カフェ」は沢山あった。
コロナ禍でも営業しているお店があれば良いのだが。
すると街なかにテイクアウトできる「カフェ」があった。
飲み物はそこで調達しよう。
それから「招き猫」のお寺さんまで行こう!
お寺さんでしばし休憩タイム。
そこでベンチに座ってお話しよう!
お寺さんの近くに「焼き芋」専門店がある。
途中で小腹が空いたらそれも調達できる!
良し良し!ここまでのコースは順調だ。
お寺さんの後巡る観光スポットを探そう!
近くに「公園」「神社」「城跡」がある。
「結構いろいろあるもんだなぁ。」
しかしあまり詰め込みすぎても良くない。
お寺さんの後のコースはCさんとお話しながら決めようと思う。
今週の日曜日の天気予報は「晴れ」。
一緒にお散歩できることを楽しみにしております。
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2023年04月25日
デートの待合わせ「場所」と「時間」を伝える。
Cさんとお散歩デートの日にちは決まった。
次は待合わせ「場所」と「時間」を決めようと思う。
まず待合わせ「場所」をどこにしようか考えた。
とりあえずCさんがお住いの地域を検索してみよう。
するとその地域に「招き猫」で有名なお寺さんを見つけたのである。
「これは行ってみたい!」
そのお寺さんを巡り、街なかを一緒に歩くお散歩コースにしよう!
ということで待合わせ「場所」は、お寺さんの最寄り駅に決めた。
あとは待合わせ「時間」だ。
暗くなってからお寺さんに行くのは私も気が引ける。
やはり日中の明るい時が良い。
お散歩デートは途中休み休みで3時間ぐらいにした方が良いかなぁ。
それとCさんも月曜日はお仕事のはず。
お散歩デートは日曜日。
その日遅くとも午後5時には解散した方が良いかも。
できればお散歩の途中で一緒に食事もしたい。しかしコロナ禍でお店が営業していない可能性大である。
念のため食事は済ませたあとの時間にしよう。
ということで午後1時30分ではどうだろうか。
【お散歩の待合わせ】
・「場所」:お寺さんの最寄り駅(改札口を出た所)
・「時間」:午後1時30分
早速Cさんへ「LINE」を送った!
あとは返事を待って、OK!であれば街なかのお店や名所のリサーチをはじめよう!
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2023年04月21日
デートに誘う。
Aさんとは「LINE」でお話しをしている。
コロナが落ち着き飲食店の営業がはじまれば一緒にお食事する約束をしていた。
CさんとはまだLINE交換ができず「マッチングアプリ」でメッセージのやり取りをしている。
Cさんは車でドライブするのがお好きらしい。
コロナが落ち着いたら「一緒にドライブに行きましょう!」とお誘いしていた。
しかしコロナは感染者増加で落ち着く様子もなく、たとえお話が盛り上がり
「それでは今週の土曜日に待合わせしましょう!」
みたいになったとしてもお会いできる状況ではなかった。
それから1ヶ月が過ぎたころにコロナ感染者増加のピークを越えて少し落ち着いた感がでてきた。
しかし飲食店はまだ休業しているお店も多かった。
丁度そのころ、CさんとようやくLINE交換をしていただけた。
そしてお顔のお写真も頂戴できたのだ。
「Cさんにお会いしたい!」と思いデートへお誘いした。
「今度一緒にソーシャルディスタンス散歩しませんか?」
Cさんの最初の反応は「はぁ?」みたいな感じだったので説明をさせていただいた。
「マスク着用でソーシャルディスタンスを保ちながら屋外を一緒に散歩する。それがソーシャルディスタンス散歩です。」と。
するとCさんから
「いいですね!いつにします?」
私:「来週の日曜日ではいかがですか?」
Cさん:「大丈夫ですよー!」
デートの日にちは決まった!
よーっし!どういうお散歩コースにするかいろいろ調べてみますね。
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